Windows MessengerやMSN Messengerを使う(Universal Plug and Play)
Windows MessengerやMSN Messengerを使用する場合は、以下を参照してください。
■ UPnP(Universal Plug and Play)の対応について AirStationは、UPnP(Universal Plug and Play)に対応しているため、UPnPに対応したアプリケーションを簡単に使うことができます。2003年12月現在、UPnPに対応しているWindowsとアプリケーションは以下の通りです。
Windows・・・WindowsXPおよびWindowsMe
アプリケーション・・・Windows Messenger4.6以降、
MSN Messenger4.6以降
※ Windows2000/98/95/NT4.0はUPnPに対応していません。これらのWindowsでMessengerを使う場合、一部機能に制限があります。
※ ※ パーソナルファイアウォール機能をもつインターネットセキュリティソフトやウイルス対策ソフトをインストールしている場合、UPnP機能が正常に動作しないことがあります。通信できない場合、ソフトのマニュアルを参照してパーソナルファイアウォール機能を無効に設定してください。
■ 利用できるMessengerの機能 ※
■ AirStationの設定確認 Messengerを使用する前に、AirStationのUPnP機能を有効にします。
※ AirStationのUPnP機能は、出荷時に有効になっています。
1. AirStationの設定画面を表示します。
2. 機能設定画面を表示します。
[機能設定]をクリックします。
3. 「Windows(MSN)Messengerを使う」をクリックします。
4. 「UPnP機能」に「使用する」を選択して、[設定]をクリックします。
以上で設定は完了です。
■ UPnPサービスのインストール
※ MessengerをWindowsMeで使用する場合、DirectXのバージョンが8.1以降である必要があります。DirectXのバージョンが8.1よりも古い場合は、Windows Update(http://windowsupdate.microsoft.com/)からダウンロードしてインストールしてください。
※ DirectXのバージョンは、[スタート]-[ファイル名を指定して実行]→「dxdiag」と入力して[OK]をクリック の順で確認できます。
■ Messengerの使いかた 使いかたは、Messengerに付属のヘルプを参照してください。また、Microsoftのホームページ(http://www.special-msn.com/messenger/default.htm)にもヘルプがありますので、そちらもあわせてお読みください。
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