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ルーティング機能を設定する


LAN上のデータを制御するルーティング機能を、手動で設定できます。

1.
AirStationの設定画面を表示します。

2.
詳細設定画面を表示します。

[詳細設定]ボタンをクリックします。

3.
ルーティング設定画面を表示します。

画面左の[拡張設定]-[ルーティング]をクリックします。

4.
ルーティングの設定をします。

LAN側RIP受信:
ルータ間でRIP1/RIP2 を使用するかどうかを設定します。出荷時設定ではRIP1とRIP2の両方を使用する設定になっています。特に問題がなければ「RIP1とRIP2両方」のままで使用してください。

5.
ルーティング設定を登録します。

手順4の画面で[設定]ボタンをクリックします。
6.
「設定を完了しました」と表示されたら、ルーティングの設定は終了です。
ルーティングテーブルを追加する時は、次に進んでください。
7.
追加するルーティングテーブルを設定します。

ルーティングの追加:
ルーティングテーブルを追加します。
ルータの[IPアドレス]、[サブネットマスク ]、[ゲートウェイ ]、[メトリック ]を設定します。

8.
ルーティングテーブルを登録します。

手順7の画面で[追加]ボタンをクリックします。
「ルーティングテーブルを変更しました」と表示されたら、ルーティングテーブルの追加は終了です。