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電話機からTELポートを設定する際の操作一覧


操作は以下の手順で行います。

  1. 設定開始( )を押します。
  2. 下表を参照して設定をします。
  3. を押します。設定が有効になります。
  4. を押して設定を保存します。

設定を保存しておかないと、電源を切ったりインターネットに接続したときに設定内容が消去されてしまいます。設定後は必ず設定内容を保存してください。
電話機からTELポートを設定するときは、必ずISDN回線を接続した状態で行ってください。

下表の見方

nはメモリ番号、xは電話番号を示します。

注1
電話機を接続したTELポートの設定を変更します。TEL1およびTEL2ポートの両方を設定する場合は、それぞれのTELポートに電話機を接続して設定します。
操作
内容
設定開始
フッキング
設定取り消し
不揮発メモリに保存して、設定終了
グローバル着信をTEL1ポートに設定
グローバル着信をTEL2ポートに設定
グローバル着信をTEL1、TEL2ポート両方に設定
グローバル着信しない
内線通話を無効に設定
内線通話を有効に設定
優先着信を利用しない(両方呼び出す)
優先着信をTEL1ポートに設定
優先着信をTEL2ポートに設定
TEL1ポートの累積料金データを消去
TEL2ポートの累積料金データを消去
登録した電話番号をすべて初期化(TA機能の全てを初期化)
電話番号以外のTA機能の設定を初期化
フレックスホンサービスを利用しない
NTTフレックスホンサービスを使う
擬似フレックスホンサービスを使う
契約者回線番号への着信を着信転送する
契約者回線番号への着信を着信転送しない
TEL1のダイヤルイン番号/i・ナンバー番号への着信を着信転送する
TEL1のダイヤルイン番号/i・ナンバー番号への着信を着信転送しない
TEL2のダイヤルイン番号/i・ナンバー番号への着信を着信転送する
TEL2のダイヤルイン番号/i・ナンバー番号への着信を着信転送しない
擬似着信転送を使う
NTT着信転送時の転送トーキ1
NTT着信転送時の転送トーキ2
NTT着信転送時の転送トーキ3
NTT着信転送時の転送トーキ4

x
グローバル着信の転送先を設定

x
TEL1の転送先を設定

x
TEL2の転送先を設定

x
電話番号を設定注1

n

x
識別着信番号nを設定注1
発信者番号を通知しない注1
発信者番号を通知する注1
受信属性:電話(Speech)注1
デジタル電話(携帯電話/ISDN)のみ着信
受信属性:FAX/モデム(3.1KHz Audio)注1
アナログ電話のみ着信
受信属性:なし注1
発信属性:電話(Speech)注1
発信属性:FAX/モデム(3.1KHz Audio)注1
アナログ電話のみ発信
識別着信を利用しない注1
識別着信を利用する注1
桁間タイマー:5秒注1
桁間タイマー:9秒注1
桁間タイマー:11秒注1
桁間タイマー:13秒注1
ナンバーディスプレイを利用しない注1
ナンバーディスプレイを利用する注1

n

x
短縮番号nを登録注1
着信拒否を利用しない注1
着信拒否を利用する注1
i・ナンバーを利用しない
i・ナンバーを利用する
i・ナンバーを利用するとき、契約者電話番号を着信しないように設定
i・ナンバーを利用するとき、契約者電話番号をTEL1に着信するように設定
i・ナンバーを利用するとき、契約者電話番号をTEL2に着信するように設定
i・ナンバーを利用するとき、契約者電話番号をTEL1/TEL2両方に着信するように設定
i・ナンバーを利用するときi・ナンバー1を着信しないように設定
i・ナンバーを利用するときi・ナンバー1をTEL1に着信するように設定
i・ナンバーを利用するときi・ナンバー1をTEL2に着信するように設定
i・ナンバーを利用するときi・ナンバー1をTEL1/TEL2両方に着信するように設定
i・ナンバーを利用するときi・ナンバー2を着信しないように設定
i・ナンバーを利用するときi・ナンバー2をTEL1に着信するように設定
i・ナンバーを利用するときi・ナンバー2をTEL2に着信するように設定
i・ナンバーを利用するときi・ナンバー2をTEL1/TEL2両方に着信するように設定

x
i・ナンバーを利用するときの契約者回線番号を設定する

x
i・ナンバーを利用するときのi・ナンバー1の電話番号を設定する

x
i・ナンバーを利用するときのi・ナンバー2の電話番号を設定する