NTTフレッツ・スクウェア/東京BBチャンネルに接続する(PPPoEマルチセッション)


AirStationは、PPPoEマルチセッション機能に対応しています。PPPoEマルチセッション機能を使用することで、1つの回線契約でプロバイダとフレッツ・スクウェア/東京BBチャンネルに同時に接続できます。また、2つ以上のプロバイダに同時に接続することも可能です。
ここでは例として、PPPoEマルチセッション機能を使ってプロバイダとフレッツ・スクウェア/東京BBチャンネルに同時に接続する設定を説明します。

設定方法はNTT東日本とNTT西日本で異なります。


PPPoEマルチセッション機能を使用するには、PPP接続セッション数が2つ以上ある回線が必要です。詳しくは、ご契約のNTTまたはプロバイダにお問い合わせください。
東京BBチャンネルはNTT東日本のフレッツ網内でのみ提供されているサービスです。
そのため、お使いのフレッツ・ADSL/Bフレッツ回線がNTT西日本のフレッツ網に収容されていると、下記の設定を行っても視聴できません。
NTTのフレッツサービスにおけるセッション数は、通常2つまでとなっています。(2005年2月現在)
そのため、すでに2つの接続先をAirStationに登録している場合、フレッツ・スクウェア/東京BBチャンネルに接続することができません。
NTTのフレッツサービスにおけるセッション数についての詳細は、以下のホームページを参照してください。(2005年2月現在)

NTT東日本:  http://www.ntt-east.co.jp/release/0209/020924a.html
NTT西日本:  http://www.ntt-west.co.jp/news/0209/020924.html


NTT東日本の場合の設定方法
NTT東日本の場合は、こちらの手順で設定します。
設定が完了すると、フレッツ・スクウェア/東京BBチャンネルを視聴できます。
NTT西日本の場合の設定方法
NTT西日本の場合は、こちらの手順で設定します。
設定が完了すると、フレッツ・スクウェアを視聴できます。