ソーラー飛行船「Solan」万博会期中の活動総集編




3月9日
中部大学体育館での機体の最終チェック。機体の素材は特殊な機密処理がされた塩化ビニール。ヘリウムを入れる前の状態です。
ヘリウムボンベ2本分(16m3)が注入された状態。計算上はヘリウムボンベ25本分が入ります。
ヘリウム注入完了。ゴンドラ取り付け、ロープなどの調整を続行中。
機体の最終チェック完了。中部大学 梅野教授を中心に研究室の皆様です。
3月15日
飛行船SoLanの格納庫です。蛇腹式の稼動型とし、飛行船を動かさず基地が縮まり飛行船が出せる構造です。
格納庫の開閉連続写真はこちら
格納庫内では、スポンサー広告の張り付けや、無線機器の取り付け等、準備作業が急ピッチで進んでいます。
無線LAN用指向性アンテナはバッファロー製「WLE-DA」4台、ライブカメラはソニー製IPカメラ「SNC-RZ30N」2台を取り付け。
無線LANのアクセスポイントは、バッファロー製のハイパワータイプ「WZR-HG-G54」にFREESPOT用機能を搭載した特別製です。
3月27日
25日の愛・地球博開幕日は、季節外れの雪と強風で初飛行は中止。27日待ちに待った快晴、いよいよ初飛行に挑戦!
ソーラー飛行船「SoLan」ついに初飛行に成功!みんなの手を離れて空中に浮かんでます。だんだんと高度を上げて行きます。
どんどん高度を上げて行きます。すべて順調!真っ白い機体が青空にまぶしく輝いています。
無線LANの通信テストにも成功!飛行船上のライブカメラからの映像もOK!NHKの取材も来ていました。
4月〜5月
飛行船「SoLan」に搭載されてライブカメラから映像写真。会場の状況がわかります。
バッファローホームページ上で、ライブ映像の配信を開始。
上空からのライブ映像録画はこちら
グローバル・コモン4あたりでFREESPOTの電波調査中。その他会場のさまざまな場所で電波試験を行いました。
電波調査の結果まとめ。外部アンテナと組合せれば、広範囲の電波受信も可能に。
※アクセスポイント8台、8方向への電波増強テストや、ソーラーパネル給電の
  天候との関係、風に強いより安定した飛行への調整等さまざまな実験が続けられました。
6月〜
初飛行から2ヶ月以上経ち、船体に傷みが目立ってきました。力が掛かるところには、二重、三重の補強を。
「SoLan1号機」が6/11をもって引退することになりました。実験は現在制作中のジュニアと2号機に引き継がれます。
「SoLan1号機」撤収作業中に撮影した貴重な内部写真。ヘリウムを抜く前に注入口兼点検口から船尾方向を撮影。