異常を検知したら即お知らせ。外付けハードディスクの故障予測サービス「みまもり合図」を開始

2017/07/05 お知らせ

Windows・Mac用クライアントソフトウェアを無償提供

メルコホールディングス（東・名 6676）グループの中核企業株式会社バッファロー（本社：名古屋市、代表取締役社長：井上武彦、以下バッファロー）は、バッファロー製外付けハードディスクおよびポータブルハードディスクの故障予測サービス「みまもり合図」を2017年7月5日より開始します。本サービス用のクライアントソフトウェア（Window・Mac対応）は、本日よりソフトウェアダウンロードページにて提供を開始します。

本サービスは、パソコンに接続されている外付けハードディスクのS.M.A.R.T.情報をクラウドに蓄積し状態を把握するすることでハードディスクの状態判定を通知するサービスです。本サービスによりハードディスク故障によるデータ消失を未然に回避することが可能になります※1。本サービス対象商品は、USB 3.0 / 2.0接続のバッファロー製外付けハードディスクおよびポータブルハードディスク（AV向け商品を除く）※2で、対象商品を接続しているパソコンにクライアントソフトウェア「みまもり合図」をインストールすることにより本サービスが提供されます※3。劣化進行時にはお客様番号がアラート通知され、その番号を専用サポート窓口（電話もしくはメール窓口）へ連絡するだけで適切なサポートを受けられます。

専用サポート窓口では、バックアップをご案内するほか、新しいハードディスクへデータを移行する有償サービスを提供。ご自身でのバックアップ作業が不安だというユーザーのデータ移行をサポートします。

※1. すべてのデータ消失回避を保証するものではありません。
※2. 対象シリーズ詳細は「みまもり合図」情報ページをご確認ください。
※3. 「みまもり合図」対応OSは、Windows 10、8.1、7・Mac OS X 10.11以降。

故障予測サービス「みまもり合図」アイコン