ファイルを上書き保存すると「○○.tmp」というファイルがごみ箱フォルダーにたくさん作られます

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ID: 14450

Q

ごみ箱機能を使用した共有フォルダー内のファイルを上書き保存すると 「○○.tmp」というファイルが「.trash」フォルダーにたくさん作られます。

A

LinkStation/TeraStationの共有フォルダー内で上書き保存する際、既存のファイルを削除し、同じ場所に同名のファイルを保存します。

アプリケーションによっては上書き保存する際に、削除される既存のファイルをごみ箱フォルダー(※)内に作成することがあります。

ごみ箱フォルダーの名称は、「.trash」または「trashbox」です。

作成されるファイルの名前は、アプリケーションに依存します。

例)
「○○.tmp」 「○○.△△△(Copy #1)」 「コピー ○○.△△△」 「$○○.doc」 等

○○は任意のファイル名、△△△は任意の拡張子名です。

tmpファイルは、アプリケーションが作業中のデータの保存のために一時的に作るファイルです。アプリケーション終了とともにアプリケーション自体によって削除されますが、LinkStation/TeraStationのごみ箱機能が有効ですとごみ箱「.trash」へ移動されます。

本現象は異常ではありませんので、そのままご使用いただいて問題ありません。
また、不要であれば、削除を行ってください。

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