ファイルを上書き保存すると「○○.tmp」というファイルがごみ箱フォルダーにたくさん作られます
Q
ごみ箱機能を使用した共有フォルダー内のファイルを上書き保存すると 「○○.tmp」というファイルが「.trash」フォルダーにたくさん作られます。
A
LinkStation/TeraStationの共有フォルダー内で上書き保存する際、既存のファイルを削除し、同じ場所に同名のファイルを保存します。
アプリケーションによっては上書き保存する際に、削除される既存のファイルをごみ箱フォルダー(※)内に作成することがあります。
ごみ箱フォルダーの名称は、「.trash」または「trashbox」です。
作成されるファイルの名前は、アプリケーションに依存します。
例)
「○○.tmp」 「○○.△△△(Copy #1)」 「コピー ○○.△△△」 「$○○.doc」 等
○○は任意のファイル名、△△△は任意の拡張子名です。
tmpファイルは、アプリケーションが作業中のデータの保存のために一時的に作るファイルです。アプリケーション終了とともにアプリケーション自体によって削除されますが、LinkStation/TeraStationのごみ箱機能が有効ですとごみ箱「.trash」へ移動されます。
本現象は異常ではありませんので、そのままご使用いただいて問題ありません。
また、不要であれば、削除を行ってください。
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