フォーマットを行う方法(LinkStation/旧商品)

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更新日:

ID: 124141815

Q

詳細

LinkStationをフォーマットしたいのですが、フォーマットの手順が分かりません

LinkStationに接続したUSBハードディスクをフォーマットしたいのですが、フォーマット手順が分かりません

対象商品

LinkStation(旧商品)

こちらは販売終了した旧商品の案内ページです。現行商品、および下記にない商品についてはこちらで確認してください。

A

LinkStation内蔵ハードディスク、LinkStationに接続したUSBハードディスクをフォーマットする方法は商品によって異なります。

注意

フォーマットを行うと、フォーマット対象ディスクのすべてのデータが消去されます。
フォーマットを実行する前に必要なデータのバックアップ(複製の作成)を行い、必ずバックアップデータ(複製データ)の有無を確認してください。

以下より、ご利用の商品名(シリーズ)を選択して確認してください。

HD-LAN、HD-HLAN、HD-HLWG、HD-HGLAN、HS-DGL

1. LinkStationの設定画面を表示します。

2. 「メンテナンス」-「フォーマット」をクリックします。

商品内蔵のハードディスクの場合

内蔵HDD

商品に接続したUSBハードディスクの場合

USBディスク1

4. フォーマット対象ディスクの選択に間違いがないかを確認し、「実行」をクリックします。

LS-CL、LS-GL、LS-HGL、LS-QL、LS-WHGL、LS-WSGL、LS-WTGL、HS-DHGL、HS-DTGL

本フォーマットは論理フォーマットです。

HS-DHGLシリーズ以外の商品は物理フォーマットにも対応しています。(物理フォーマットの操作方法はこちら

1. LinkStationの設定画面を表示します。

2. [ディスク管理]→[フォーマット]をクリックします。

商品内蔵のハードディスクの場合

ディスク1

商品に接続したUSBハードディスクの場合

USBディスク*

4. フォーマット形式を選択します。

LinkStation内蔵ハードディスクのフォーマット形式は、「XFS」形式です。フォーマット形式を選択することはできません。

商品に接続したUSBハードディスクの場合は、フォーマット形式を「XFS」「EXT3」「FAT32」から選択します。

5. フォーマット対象ディスクおよびフォーマット形式の選択に間違いがないか確認し、[フォーマット対象ディスクを選択]をクリックします。

6. [フォーマットを開始]をクリックします。

7. 通信の確認で「確認番号」が表示されます。

番号入力欄に、表示されている数字を入力し、[設定]をクリックします。

LS-LGL

1. NAS Navigatorを起動します。

[スタート]-[(すべての)プログラム]-[BUFFALO]-[BUFFALO NAS Navigator]-[BUFFALO NAS Navigator]を選択します。

2. メニューから[設定]-[フォーマットを実行する]をクリックします。

3. 以降の操作は画面の指示に従ってください。

LS-AVL、LS-CHL、LS-QVL、LS-SL、LS-VL、LS-WSXL、LS-WVL、LS-WXBL、LS-WXL、LS-XHL、LS-XL、LS-YL

1. LinkStationの設定画面を表示します。

2. [システム]-[ディスク]をクリックします。

3. フォーマットするディスクを選択します。

商品内蔵のハードディスクの場合

ディスク1

商品に接続したUSBハードディスクの場合

USBディスク*

4. フォーマット形式を選択します。

Windows Vista、Windows Server2003、ServicePack1以降、Windows Server2008、Mac OS X10.4以降では、2.2TBを超えるUSB接続ハードディスクをLinkStationに接続する場合、[GPTでパーティショニングする]を選択することをおすすめします。選択しない場合、容量が正しく認識されないことがあります。

5. フォーマット対象ディスクおよびフォーマット形式の選択に間違いがないか確認し、[フォーマット]をクリックします。

6. 通信の確認で「確認番号」が表示されます。

番号入力欄に、表示されている数字を入力し、[設定]をクリックします。

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