次世代高速Wi-Fi規格「11ac」対応Wi-Fi | 家中みんなでサクサクインターネット

次世代高速Wi-Fi規格「11ac」とは

「11ac」とは、米国電気電子学会(IEEE)にて策定が進められている高速化のための新規格です。2013年3月の電波法関連規則の改正により、日本国内でも高速無線LAN規格「IEEE802.11ac(Draft)」として使用できるようになりました。「帯域幅拡大」「変調信号の多値化」「MIMO方式の拡張」により、 従来規格の11nと比べ、約11.5倍(規格最大値)の高速化を実現。デジタル家電から防犯装置、自動車など、複数の機器同士を同時に、 スムーズに無線でつなぐことができます。

無線LAN規格のスピードの比較 11acの特徴を車に例えると…

「11ac」の高速化技術

1 情報の通り道を広くして高速化 「帯域幅拡大」

従来の11aでは1チャネル最大20MHz幅、11nでは最大40MHz幅までの使用となっていましたが、11acでは80MHz〜最大160MHz幅まで情報を束ねて使用することができます。帯域幅を拡大し、情報の通り道が広がることで、情報伝送が効率化され、更なる無線通信の高速化を実現します。(5GHz帯のみ)

帯域幅拡大

2 一度に運ぶ情報を増やして高速化 「変調信号の多値化」

従来の11nでは6ビット(64QAM) だったものが、11acでは8ビット(256QAM)となりました。1つの信号に含まれる情報量が多くなることで、転送効率を向上します。

※ビット…コンピューターが扱う情報の単位。

6ビットから8ビットへ(約1.3倍高速化)

情報の多重数を増やして高速化 「MIMO方式の拡張」

電波の送受信をする際の情報の多重数は、11nでは上限が最大4多重でしたが、11acでは最大8多重による送受信が可能です。多重数を増やすことにより、一度により多くのデータを送受信することができます。また11acでは、複数の機器に電波を送ることができる「MU-MIMO」技術を採用することで、同一時刻に、同一の周波数チャネルで、複数の機器に干渉させることなく、データを送り届けることも可能になります。

11ac アンテナ増加で伝送速度約2倍に

バッファロー製品に採用している「11ac」について

バッファローでは、2013年3月の電波法関連規則の改正以前から、11ac技術(変調信号を64QAMから256QAMに多値化)を採用した高速無線LAN親機/子機をいち早く発売し、お届けしてきました。これまでは電波法関連規則の制約により、帯域幅の拡大が行えなかったため転送速度は600Mbps(規格値)が最大でしたが、2013年3月の電波法関連規則の改正によって、帯域幅が160MHz(バッファロー製品では80MHzで採用)まで利用できるようになったため、さらなる高速化が可能になりました。現在は1300Mbps、866Mbps(規格値)の2製品をラインナップしています。

「11ac」搭載バッファロー製品

11ac準拠版 無線LAN親機(Wi-Fiルーター)

WZR-1750DHP2

  • 3階建OK
  • 利用人数6人
  • スマホでWi-Fi初期設定対応
  • ペアレンタルコントロール対応
WZR-1750DHP2
1300+450Mbps
スピード:6
ビームフォーミングEX対応 アドバンスドQos対応 ビームフォーミング対応 HighPower対応

●実測約915Mbps※1
●HDDとプリンターを同時接続できるUSB2ポート搭載

詳細を見る

WZR-1166DHP2

  • 3階建OK
  • 利用人数5人
  • スマホでWi-Fi初期設定対応
  • ペアレンタルコントロール対応
 WZR-1166DHP2
866+300Mbps
スピード:5
ビームフォーミングEX非対応 アドバンスドQos対応 ビームフォーミング対応 HighPower対応

●実測約581Mbps※2
●HDDを簡易NASとして使えるUSB1ポート搭載

詳細を見る

※1:【無線測定環境】
無線LAN親機:WZR-1750DHP(WZR-1750DHP2同等) LAN端子子機:WZR-1750DHP(WZR-1750DHP2同等) PC1:DELL LATITUDE M4600 (Intel Core i7 2.4GHz/メモリー 8.2GB) Windows7 Ultimate SP1(64bit)
PC2:DELL LATITUDE M4600 (Intel Core i7 2.4GHz/メモリー 8.2GB) Windows7 Ultimate SP1(64bit)
【測定方法】
無線親機にPC1は有線、PC2は無線で接続。IxChariotにてPC1 → PC2間の60秒間のスループットを3回測定し平均を算出。
※通信距離、速度は環境に依存します。
(2013/8現在、当社調べ)

※2:【無線測定環境】
無線LAN親機:WZR-1166DHP(WZR-1166DHP2同等) LAN端子子機:WZR-1166DHP(WZR-1166DHP2同等) PC1:DELL LATITUDE M4600 (Intel Core i7 2.4GHz/メモリー 8.2GB) Windows7 Ultimate SP1(64bit)
PC2:DELL LATITUDE M4600 (Intel Core i7 2.4GHz/メモリー 8.2GB) Windows7 Ultimate SP1(64bit)
【測定方法】
PC1は無線LAN親機に有線LANで接続、PC2はLAN端子子機に有線LANで接続、無線LAN親機とLAN端子子機は無線で接続。IxChariotにてPC1→無線LAN親機→LAN端子子機→PC2間の通信を3回測定し平均を算出。
※通信距離、速度は環境に依存します。
(2013/4現在、当社調べ)

「11ac」でできること

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