法人向け無線LANアクセスポイント AirStationPro WAPM/WAPSシリーズ トラブルシューティング
本内容は、現象・症状ごとの問題を、AirStationや無線クライアントの設定確認を行いながら問題解決の手助けをおこないます。
不具合症状一覧
接続できない・通信できない (無線クライアント)
症状A 無線クライアントから AirStationがみつからない
Step 1 AirStationの無線LAN機能は有効になっていますか?
●確認方法
- AirStationのWIRELESS a/g のLEDが点灯しているか(点灯なら無線デバイス有効)。
- 設定画面から確認する。 >>(症状1-A-1)無線機能の確認方法
●対処方法
- AOSSボタンまたは設定画面から AirStationの無線LAN機能を有効にして暗号化の設定を行ってください。
- 設定方法については 添付マニュアルを参照してください。
- 最新のマニュアルは、 >>ダウンロードサービス から入手することができます。
注意:ファームウェアバージョンが Ver2.10以降の場合、工場出荷時状態ではすべての無線LAN機能は「無効」になっています。
Step 2 ANY拒否設定は無効になっていますか?
●確認方法
- 設定画面からANY拒否設定を確認する。 >>(症状1-A-2)ANY拒否設定の確認方法
●対処方法
- ANY拒否設定を解除するか、SSIDを指定して接続する必要があります。
- 設定方法については 添付マニュアルを参照してください。
- 無線クライアントをSSIDを指定して接続する方法については 以下の Q&Aを参照してください。
>>「クライアントマネージャ3」でESSID(SSID)を指定して接続する方法[QA番号:BUF10951]
>>「クライアントマネージャV」でESSID(SSID)を指定して接続する方法[QA番号:BUF14475]
Step 3 リピータ機能(WDS)がWDS専用モード以外の設定になっていますか?
●確認方法
- 設定画面からリピータ機能の設定を確認する。 >>(症状1-A-3)リピータ機能設定の確認方法
●対処方法
- リピータ機能の設定を「使用する」に変更することで、WDS接続と通常の無線LAN機器接続の双方が可能となります。
Step 4 Link Integrityによる制限で無線機能が無効になっていませんか? (WAPMシリーズのみ)
●確認方法
- 設定画面から無線状態を確認する。 >>(症状1-A-4)無線状態の確認方法
- 「確認先ホスト」の設定がホスト名である場合はDNSによる名前解決ができているか確認します。
●対処方法
- Link Integrity設定に接続可能なホストを設定します。
- ホスト名による設定の場合はDNSによる名前解決ができるようにネットワーク設定を行います。
症状が改善されない場合は当社「法人様サポート窓口」へご連絡ください。
無線機能の確認方法
設定画面から[詳細設定]-[無線設定]-[使用する無線デバイス(802.11a または 802.11g)]-[無線基本] を表示し、「無線機能」が「使用する」にチェックが入っていれば 無線機能は有効となっています。
ANY拒否設定の確認方法
設定画面から[詳細設定]-[無線設定]-[使用する無線デバイス(802.11a または 802.11g)]-[無線セキュリティ] を表示し、「ANY接続」 が「許可する」にチェックが入っていなければ、ANY拒否設定は無効となっています。
リピータ機能設定の確認方法
設定画面から[詳細設定]-[無線設定]-[使用する無線デバイス(802.11a または 802.11g)]-[リピータ機能] を表示し、「リピータ機能(WDS)」 が 「WDS専用モード」以外になっていることを確認します。「WDS専用モード」の場合は無線クライアントは接続できません。
無線状態の確認方法
設定画面から[詳細設定]-[機器診断]-[システム情報] を表示し、「無線状態」 が「Link Integrity制限中」になっていないことを確認します。
症状B RADIUSサーバを使った認証ができない
Step 1 無線クライアントのセキュリティ設定はAirStationの設定と一致していますか?
●確認方法
- AirStationのセキュリティ設定を確認する。 >>(症状1-B-1)セキュリティ設定の確認方法
- 無線クライアントのセキュリティ設定(認暗号化方式) がAirStationのと同じ設定になっているか確認する。
●対処方法
- AirStationの認証・暗号化方式と同じ設定を無線クライアントに行います。
- クライアントマネージャ3を使用している場合は以下のQ&Aを参考にしてください。
>>クライアントマネージャ3を使用してAirStation(親機)を検索して無線接続する方法 [QA番号:BUF10518]
>>「クライアントマネージャ3」でAirStation (SSID)を指定して接続する方法 [QA番号:BUF10951] - クライアントマネージャVを使用している場合は以下のQ&Aを参考にしてください。
>>クライアントマネージャVを使用してAirStation(親機)を検索して無線接続する方法 [QA番号:BUF14474]
>>「クライアントマネージャV」でAirStation (SSID)を指定して接続する方法 [QA番号:BUF14475] - その他の無線クライアントの設定方法についてはのマニュアル、ヘルプを参照してください。
Step 2 無線クライアントのRADIUS認証設定は正しく設定されていますか?
(MAC-RADIUS認証以外の場合)
●確認方法
- 利用可能な認証メソッドが選択されているか確認する。
- RADIUS認証を行うユーザ名、パスワードがRADIUSサーバに設定されている値と一致しているか確認する。
- RADIUSサーバのログを確認し認証エラーが発生していないか確認する。
- 必要なサーバ証明書、ユーザ証明書がインストールされているか確認する。
●対処方法
- クライアントマネージャ3で 802.1X/EAP認証を使用する場合は「ビジネスモード」に切り替えます。
設定方法については 「ホームモードとビジネスモードの切り替え方法 [QA番号:BUF10542]」を参考にしてください。 - クライアントマネージャ3の認証設定については 「ビジネスモードで認証設定する方法[QA番号:BUF10591]」を参考にしてください。
- 必要なサーバ証明書、ユーザ証明書をインストールしてください。
Windows Vista をお使いの場合は マイクロソフト社が公開している以下のサポート技術情報 (KB932156) を確認してください。
>>Windows Vista ベースのコンピュータで証明書を正常にインポートした後、Windows Internet Explorer 7 または証明書マネージャで証明書情報を表示できない
Step 3 AirStationのRADIUS設定は正しく設定されていますか?
●確認方法
- AirStationのRADIUS設定(サーバ名・認証ポート・Shared Secret)が使用するRADIUSサーバの設定と一致しているか確認する。 >>(症状1-B-2)RADIUS設定の確認方法
- サーバ名の設定がIPアドレスではなくホスト名である場合はDNSによる名前解決ができているか確認する。
●対処方法
- AirStationのRADIUS設定(サーバ名・認証ポート・Shared Secret)を使用するRADIUSサーバに合わせた設定にします。
- DNSによる名前解決ができるようにネットワーク設定を行います。
Step 4 RADIUSサーバは正しく設定されていますか?
●確認方法
- 認証方式がMAC-RADIUSの場合は、RADIUSサーバの認証方法にPAPが必要です。
- 認証方式がMAC-RADIUS以外の場合は、RADIUSサーバの認証方法にEAPが必要です。
- Windows 2003 Server IAS を使っている場合は アクセスポリシーが正しく設定されてる必要があります。
- RADIUSクライアントには使用するAirStationのIPアドレスが登録されている必要があります。
- 認証方式がMAC-RADIUSの場合、MACアドレスの設定フォーマットが"aabbccddeeff"形式になっているか確認します。
●対処方法
- 認証方式がMAC-RADIUS以外の場合は、RADIUSサーバの認証方法にEAPを追加してください。
- 認証方式がMAC-RADIUSの場合は、RADIUSサーバの認証方式にPAPを追加してください。
- Windows 2003 Server IAS を使っている場合は アクセスポリシーを正しく設定してアクセス可能な状態にしてください。
- 認証方式がMAC-RADIUSの場合、MACアドレスの設定フォーマットは"aabbccddeeff"形式で設定してください。例えば、MACアドレスが"01:23:45:67:89:AB"ならば、"0123456789ab" となります。
- Windows Server 2003 を用いた IEEE802.1X 認証環境の構築の一例については >>こちらの資料 にて確認できます。
症状が改善されない場合は当社「法人様サポート窓口」へご連絡ください。
セキュリティ設定の確認方法
設定画面から[機器診断]-[システム情報]を表示し、 「無線(802.11a)」または 「無線(802.11g)」の「認証方式」、「暗号化」設定を確認します。
RADIUS設定の確認方法
設定画面から[ネットワーク]-[RADIUS設定]を表示し、 「サーバ名」「認証ポート」の設定を確認します。「Shared Secret」の設定値は表示されません。
接続できない・通信できない (無線リピータ機能(WDS))
症状A 無線リピータ機能(WDS)を使った接続・通信ができない
Step 1 無線LAN機能は有効になっていますか?
●確認方法
- 本体LEDを見て確認する。 >>(症状2-A-1-1)本体LEDによる無線LAN機能の確認方法
- 無線LAN機能の有効・無効確認をする。 >>(症状2-A-1-2)無線LAN機能の確認方法
●設定方法
- 無線LAN機能を有効にします。 >>(症状2-A-1-3)無線LAN機能の設定方法
注意:ファームウェアバージョンが Ver2.10以降の場合、工場出荷時状態ではすべての無線LAN機能は「無効」になっています。
Step 2 それぞれのAirStationの無線チャンネルは同じ設定になっていますか?
●確認方法
- 無線チャンネルの設定を確認する。 >>(症状2-A-2-1)無線チャンネルの確認方法
●設定方法
- 無線チャンネルの設定を合わせます。 >>(症状2-A-2-2)無線チャンネルの設定方法
Step 3 AirStationのリピータ機能(WDS)は有効になっていますか?
●確認方法
- リピータ機能(WDS)が「使用する」または「WDS専用モード」になっているか確認する。
>>(症状2-A-3-1)リピータ機能の確認方法
●設定方法
- リピータ機能(WDS)を有効にします。 >>(症状2-A-3-2)リピータ機能の設定方法
Step 4 お互いのAirStationに登録したMACアドレスが合っていますか?
●確認方法
- 使用する無線LANデバイスのMACアドレスがお互いに設定されているか確認する。
>>(症状2-A-4-1)MACアドレスの確認方法
●設定方法
- お互いのMACアドレスを登録します。 >>(症状2-A-4-2)MACアドレスの設定方法
Step 5 接続相手のAirStationの電波が届いていますか?
●確認方法
- WDSの受信パケット数を確認する。 >>(症状2-A-5-1)通信パケットの確認方法
- WDSの通信速度を確認する。 >>(症状2-A-5-2)通信速度の確認方法
●設定方法
- アンテナの向きを変えます。
- 送信出力を最大(100%)にする。 >>(症状2-A-5-3)送信出力の設定方法
Step 6 セキュリティ設定は合っていますか? (暗号化を行わない場合)
●確認方法
- それぞれのAirStationの暗号方式が同じ設定になっているか確認する。
>>(症状2-A-6-1)WDS暗号化方式の確認方法
●設定方法
- 暗号化を行わない設定にする。 >>(症状2-A-6-2)WDS暗号化(暗号化を行わない)の設定方法
Step 7 セキュリティ設定は合っていますか? (暗号化方式が WEPの場合)
●確認方法
- それぞれのAirStationの暗号方式が同じ設定になっているか確認する。
>>(症状2-A-6-1)WDS暗号化方式の確認方法
注意:AirStationProシリーズ以外、WLAHシリーズと接続する場合は「無線(LAN)セキュリティ設定」で設定した WEP暗号キー を使用し、送信キーも1番に固定されます。
●設定方法
- 暗号化をWEPに設定し、共通のWEP暗号化キーを設定します。 >>(症状2-A-7-1)WDS暗号化(WEP)の設定方法
Step 8 セキュリティ設定は合っていますか? (暗号化方式が AESの場合)
●確認方法
- それぞれのAirStationの暗号方式が同じ設定になっているか確認する。
>>(症状2-A-6-1)WDS暗号化方式の確認方法
●設定方法
- WPA-PSK の共有キーが双方のAirStationに再度設定する。 >>(症状2-A-8-1)WDS暗号化(AES)の設定方法
- 認証が成功しているか ログ情報を確認する。 >>(症状2-A-8-2)認証ログの確認方法
Step 9 VLANによってネットワークが切り離されていませんか?
●確認方法
- 異なったVLAN IDやTag Portが設定されていないか確認する。 >>(症状2-A-9-1)VLANの確認方法
●設定方法
- 同じVLANネットワークに接続します。 >>(症状2-A-9-2)VLANの設定方法
1. 本体LEDによる無線LAN機能の確認方法
AirStationの WIRELESS a/g のLEDが点灯時は 各無線デバイスは有効です。
2. 無線LAN機能の確認方法
WEBページの「無線情報」にて確認します。無効の場合は「無線無効」、有効の場合は「SSID」「認証方式」「暗号化」「マルチSSID」が表示されます。
3. 無線LAN機能の設定方法
1. WEBページ[詳細設定]-[無線設定]-[無線基本]を開きます。
2. 「無線機能」の「使用する」にチェックを入れ、[設定]ボタンを押します。
1. 無線チャンネルの確認方法
1. WEBページ[詳細設定]-[機器診断]-[システム情報] を開きます。
2. 「無線(802.11a)」と「無線(802.11g) 」のうち、 リピータ機能を使用する無線デバイスの「無線チャンネル」の値を確認します。
3. WDS接続相手のAirStationも同様に値を確認し、同じチャンネルになっていることを確認します。
2. 無線チャンネルの設定方法
1. WEBページ[詳細設定]-[無線設定]-[無線基本]を開きます。
2. 「無線チャンネル」から使用するチャンネルを選び[設定]ボタンを押します。
3. WDS接続相手のAirStationも同じチャンネルに設定します。
1. リピータ機能の確認方法
1. WEBページ[詳細設定]-[無線設定]-[802.11aまたは802.11g(リピータ機能を使用する無線デバイス)]-[リピータ機能] を開きます。
2. 「リピータ機能(WDS)」が 「使用する」または「WDS専用モード」になっていることを確認します。
2. リピータ機能の設定方法
1. WEBページ[詳細設定]-[無線設定]-[802.11aまたは802.11g(リピータ機能を使用する無線デバイス)]-[リピータ機能] を開きます。
2. 「リピータ機能(WDS)」を 「使用する」または「WDS専用モード」に設定します。
1. MACアドレスの確認方法
※2台のAirStationをそれぞれAirStation1、AirStation2とします。
1. AirStation1のWEBページ[詳細設定]-[無線設定]-[802.11aまたは802.11g(リピータ機能を使用する無線デバイス)]-[リピータ機能] を開きます。
2. 「通信可能なアクセスポイント」のリストに登録されているMACアドレスを確認します。
3. WDS接続相手のAirStation2でWEBページ[詳細設定]-[無線設定]-[802.11aまたは802.11g(リピータ機能を使用する無線デバイス)]-[リピータ機能] を開きます。
4. AirStation2の「本機の無線側MACアドレス[xx:xx:xx:xx:xx:xx]」の値を確認し、それがAirStation1の「通信可能なアクセスポイントのリストに登録されているものと同じであることを確認します。
5. AirStation2に登録されているMACアドレスも同様の手順で確認します。
2. MACアドレスの設定方法
1. WEBページ[詳細設定]-[無線設定]-[802.11aまたは802.11g(リピータ機能を使用する無線デバイス)]-[リピータ機能] を開きます。
2. [通信可能なアクセスポイントの編集]ボタンを押します。
3. 「アクセスポイントの無線側MACアドレス」のテキストボックスに、WDS接続相手のAirStationのMACアドレスを入力し、[新規追加]ボタンを押します。
4. 同様の手順で、WDS接続相手のAirStationにもMACアドレスを登録します。
1. 通信パケットの確認方法
1. WEBページ[詳細設定]-[機器診断]-[通信パケット情報]を開きます。
2. WDS接続相手のAirStationのMACアドレスを確認し、そのMACアドレスの「受信パケット数」を確認します。
2. 通信速度の確認方法
1. WEBページ[詳細設定]-[機器診断]-[通信パケット情報]を開く。
2. WDS接続相手のAirStationのMACアドレスを確認し、そのMACアドレスの「通信速度」を確認します。
3. 送信出力の設定方法
1. WEBページ[詳細設定]-[無線設定]-[802.11aまたは802.11g(リピータ機能を使用する無線デバイス)]-[無線基本] を開きます。
2. 「送信出力」の値を「100%」にして[設定]ボタンを押します。
1. WDS暗号化方式の確認方法
1. WEBページ[詳細設定]-[無線設定]-[802.11aまたは802.11g(リピータ機能を使用する無線デバイス)]-[リピータ機能] を開きます。
2. [通信可能なアクセスポイントの編集]ボタンを押します。
3. 登録済みのMACアドレスの中から、暗号化方式を確認したいものを選び[編集]ボタンを押します。
4. 「暗号化」の項目を確認します。
2. WDS暗号化(暗号化を行わない)の設定方法
1. WEBページ[詳細設定]-[無線設定]-[802.11aまたは802.11g(リピータ機能を使用する無線デバイス)]-[リピータ機能] を開きます。
2. [通信可能なアクセスポイントの編集]ボタンを押します。
3. 登録済みのMACアドレスの中から、暗号化を行わず接続したいものを選び[編集]ボタンを押します。
4. 「暗号化」から「暗号化を行わない」を選び、[修正保存]ボタンを押します。
5. WDS接続相手のAirStationも「暗号化を行わない」を設定します。
1. WDS暗号化(WEP)の設定方法
1. WEBページ[詳細設定]-[無線設定]-[802.11aまたは802.11g(リピータ機能を使用する無線デバイス)]-[リピータ機能] を開きます。
2. [通信可能なアクセスポイントの編集]ボタンを押します。
3. 登録済みのMACアドレスの中から、WEPで接続したいものを選び[編集]ボタンを押します。
4. 「暗号化」から「WEP固定値key」を選びます。
5. 「WEP/PSK」のテキストボックスにWEP固定値keyを入力し、[修正保存]ボタンを押します。
6. WDS接続相手のAirStationも同じWEP固定値keyを設定します。
1. WDS暗号化(AES)の設定方法
1. WEBページ[詳細設定]-[無線設定]-[802.11aまたは802.11g(リピータ機能を使用する無線デバイス)]-[リピータ機能] を開きます。
2. [通信可能なアクセスポイントの編集]ボタンを押します。
3. 登録済みのMACアドレスの中から、AESで接続したいものを選び[編集]ボタンを押します。
4. 「暗号化」から「AES」を選びます。
5. 「WEP/PSK」のテキストボックスにWPA-PSKの共有キーを入力し、[修正保存]ボタンを押します。
6. WDS接続相手のAirStationも同じWPA-PSKの共有キーを設定します。
2. 認証ログの確認方法
1. WEBページ[詳細設定]-[機器診断]-[ログ情報]を開きます。
2. 「種類」が「AUTH」のログ情報が出ていることを確認します。
1. VLANの確認方法
1. WEBページ[詳細設定]-[無線設定]-[802.11aまたは802.11g(リピータ機能を使用する無線デバイス)]-[リピータ機能] を開きます。
2. [通信可能なアクセスポイントの編集]ボタンを押します。
3. 登録済みのMACアドレスの中から、VLANを確認するものを選び[編集]ボタンを押します。
4. 「VLANモード」の項目を確認します。
2. VLANの設定方法
1. WEBページ[詳細設定]-[無線設定]-[802.11aまたは802.11g(リピータ機能を使用する無線デバイス)]-[リピータ機能] を開きます。
2. [通信可能なアクセスポイントの編集]ボタンを押します。
3. 登録済みのMACアドレスの中から、VLANを設定するものを選び[編集]ボタンを押します。
4. 「VLANモード」の設定を確認し、現在のネットワークに合わせてVLANを設定します。
5. WDS接続相手のAirStationも同じVLAN設定にします。
無線LANが接続されにくい・通信速度が遅い
症状A 無線LAN接続が頻繁に切断される
Step 1 定期的に切断されるますか?
●対処方法
- 無線クライアントがキープアライブに失敗しやすくなっている可能性があります。
- AirStationの「端末キープアライブ間隔」の値を初期値よりも大きくします。
>>(症状3-A-1)端末キープアライブ間隔設定方法
Step 2 無線認証が WPA、WPA2、IEEE802.1x/EAP の場合で、定期的に切断されるますか?
●確認方法
- AirStationの認証方式を確認する。 >>(症状3-A-2-1)認証方式の確認方法
●対処方法
- 無線クライアントの Key更新に失敗しやすくなっている可能性があります。
AirStationの「Key更新間隔」の値を初期値よりも大きくします。
>>(症状3-A-2-2)Key更新間隔設定方法
Step 3 AirStationのBeacon送信間隔、DTIM Period が初期値よりも大きくなっていませんか?
●確認方法
- AirStationのBeacon送信間隔、DTIM Periodの設定値を確認する。
>>(症状3-A-3)Beacon送信間隔、DTIM Period設定値の確認方法
●対処方法
- Beacon送信間隔、DTIM Periodの設定値を初期値またはそれ以下の値に設定します。
Step 4 AirStationの無線「RateSet」設定にて低い通信速度を使用しないように設定しましたか?
●確認方法
- AirStationのRateSetの設定を確認する。 >>(症状3-A-4)RateSet確認方法
●対処方法
- 1Mbps/2Mbps/5.5Mbps など低い通信速度も使用できるように設定します。
Step 5 AirStationと無線LANクライアントの距離が離れていませんか?
●確認方法
- 無線クライアントにて電波強度を確認する。
- AirStationの「クライアントモニタ」から接続している無線クライアントの電波強度(RSSI)を確認します。(Version 2.20 以降の場合) >>(症状3-A-5)クライアントモニタでの確認方法
●対処方法
- AirStationの送信出力が初期値(100%)よりも小さくなっている場合はなるべく大きい値を設定します。
- 無線クライアントの送信出力が小さくなっている場合はなるべく大きな値を設定します。
- 設置するAirStationを増やして無線クライアントとの距離を短くします。
Step 6 AirStationの位置を調整します。
●対処方法
- AirStationは無線LANクライアントから見通しのよい場所(直視できる位置)に設置します。
- AirStationのアンテナの向きを調整します。
症状が改善されない場合は当社「法人様サポート窓口」へアクセスしてください。
端末キープアライブ間隔設定方法
設定画面から[無線設定]-[使用する無線デバイス(802.11a または 802.11g)]-[無線基本]を表示し、 「端末キープアライブ間隔」を初期値よりも大きな値に設定します。
1. 認証方式の確認方法
設定画面から[機器診断]-[システム情報]を表示し、 使用する無線デバイス 「無線(802.11a) 」または 「無線(802.11g) 」の 「認証方式」を確認します。
2. Key更新間隔設定方法
設定画面から[無線設定]-[使用する無線デバイス(802.11a または 802.11g)]-[無線セキュリティ]を表示し、「Key更新間隔」を初期値よりも大きな値に設定します。
Beacon送信間隔 DTIM Periodの確認方法
設定画面から[無線設定]-[使用する無線デバイス(802.11a または 802.11g)]-[無線基本]を表示し、 「Beacon送信間隔」(初期値:100Kus)、「DTIM Period」(初期値:1)が初期値よりも大きい値となっていないか確認します。
RateSet確認方法
設定画面から[無線設定]-[802.11g]-[無線基本]を表示し、 「RateSet」が Baseic Rateになっているか確認します。
クライアントモニタでの確認方法
設定画面から[機器診断]-[クライアントモニタ]を表示し、接続している無線クライアントのRSSI(電波強度)の値を確認します。
症状B 無線LANが接続されにくい・通信速度が遅い
Step 1 使用しているチャンネル付近に競合するアクセスポイントが存在する
●確認方法
- AirStationが使用しているチャンネルを確認します。 >>(症状3-B-1-1)無線チャンネルの確認方法
- クライアントマネージャ3などで使用しているチャンネル付近無線アクセスポイントが存在しないか確認します。
●対処方法
- チャンネルを変更、または自動に変更します。
固定の場合は他の無線アクセスポイントから6ch 以上離したチャンネルに設定します。 - 802.11b/gのチャンネル設定値については以下のQ&Aを参考にしてください。
>>多チャンネル機能(無線チャンネル)について/無線チャンネルを変更する場合の参考情報 [QA番号:BUF293] - AirStationの再送回数を大きくします。 >>(症状3-B-1-2)再送回数の設定方法
Step 2 使用しているチャンネル付近にノイズ源が存在する
●確認方法
- 無線LAN (2.4GHz帯)と同じ周波数を使用する家電/装置の例
- コードレス電話機/FAX機
- 電子レンジ(加熱調理中のみ)
- 無線機能を持ったスピーカシステム
- 無線監視カメラ、または無線WEBカメラ (※無線LANに接続しないもの)
- 無線型ヘッドセットシステム
- ハイパワー無線機器
●対処方法
- 「再送回数」を初期値よりも大きくします。
- 「RTS Threshold、Fragment Threshold」 を初期値よりも小さくします。
- 「キャリアセンス感度」を変更します。(Version 2.20以降) >>(症状3-B-2)ノイズ対策設定
Step 3 ブロードキャスト・ストームが発生している
●対処方法
- ネットワーク構成をチェックし、ループ状になっている箇所があれはこれを排除します。
- スパニングツリーを利用します。 >>(症状3-B-3)スパニングツリー設定方法(WAPMのみ)
- Spanning Treeをを利用する場合はネットワーク構成に含まれる全ての機器がスパニングツリー対応である必要があります。
Step 4 マルチキャストストリームを使用している場合
●対処方法
- マルチキャストレートの値を初期値(自動)以外の設定にします。
- マルチキャスト Snooping機能を使用します。 >> (症状3-B-4)マルチキャスト設定方法 (ファームウェアバージョン 2.20以降のみ)
Step 5 通信パケットが輻輳している (トラフィック過剰)
●対処方法
- VLAN構成を変更して帯域圧迫を回避します。
- QoS(優先制御)を設定して特定のストリームを優先的に流します。
- ロードバランス(同時接続台数制限)を設定して1つのAirStationにアクセスが集中しないようにします。
- アドミッション・コントロールを設定して1つのAirStationにアクセスが集中しないようにします。
1. 無線チャンネルの確認方法
設定画面から[無線設定]-[使用する無線デバイス(802.11a または 802.11g)]-[無線基本]を表示し、 「無線チャンネル」の「現在のチャンネル」を確認します。
2. 再送回数の設定方法
設定画面から[無線設定]-[使用する無線デバイス(802.11a または 802.11g)]-[無線基本]を表示し、「再送回数」を初期値(4回)よりも大きな値に設定します。
ノイズ対策設定
設定画面から[無線設定]-[使用する無線デバイス(802.11a または 802.11g)]-[無線基本]を表示し、 以下の設定値を変更します。
- 「再送回数」を初期値よりも大きくします
- 「RTS Threshold、Fragment Threshold」 を初期値よりも小さくします。
- 「キャリアセンス感度」を変更します。(Version 2.20以降)
スパニングツリー設定方法
設定画面から[ネットワーク設置]-[ブリッジ]を表示し、 「スパニングツリー」の「Spanning Tree Protocolをサポートする」にチェックを入れます。
マルチキャスト設定方法
設定画面から[ネットワーク設定]-[マルチキャスト]を表示し、 「Snooping 機能」を「使用する」にチェックを入れます。
設定保存・復元ができない
症状A 設定ファイルが復元できない。
Step 1 Windows98上で WL-ADTを使って復元を行いましたか?
●確認方法
- マイコンピュータなどを開き、[ツール]-[フォルダオプション]-[表示タブ]、の中の「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外しOKを押します。
保存しているファイルの拡張子が(.bin)になっているか確認します。
●対処方法
- 設定ファイルの拡張子(.cnf)を(.bin)に変更して下さい。
- 変更したあとのファイル(例:assetting.bin 等)で再度復元を実行してください。
Step 2 保存したAirStationと同じ製品名のAirStationに復元を行いましたか?
●確認方法
- 設定保存・復元するAirStationが同じであるか確認します。 >>(症状4-A-2)製品名の確認方法
●対処方法
- 保存した製品と復元したい製品の製品名が異なる場合は(同じAirStationProであっても)設定ファイルは使用できません。
- WAPM-HP-AM54G54 の設定復元はWAPM-HP-AM54G54の設定画面で保存をしたファイルを使用してください。
同様にWAPS-HP-AM54G54 の設定復元はWAPS-HP-AM54G54の設定画面で保存をしたファイルを使用してください。
Step 3 保存したAirStationと同じか、それよりも新しいファームウェアバージョンのAirStationに復元を行いましたか?
●確認方法
- AirStationのファームウェアバージョンを確認します。
>>(症状4-A-3)ファームウェアバージョンの確認方法
●対処方法
- 保存したAirStationよりもファームウェアバージョンよりも古いファームウェアが適用されたAirStationに復元を行うことはできません。
- >>こちらのURL 、もしくはWeb設定画面の[管理設定]-[ファームウェア更新]-[ダウンロードサービス] からファームウェアのアップデートを行って下さい。
- 設定の保存をファームウェアが古い方の製品で行い、復元をファームウェアが新しい方の製品で行って下さい。(新規追加された機能には初期値が適用されます。)
- もしくはすべて手入力により設定を行って下さい。
Step 4 WL-ADTを使って復元を行った場合
- WL-ADT使用時に「復元する項目」として指定しないパラメータがあった場合、復元結果が矛盾する項目を復元しないようにすることはできません。
例えば、結果としてLAN設定のIPアドレスとデフォルトゲートウェイが矛盾するように復元する項目を「指定しない」状態で復元を行うことはできません
Step 5 WL-ADTに対応していないファームウェアバージョンを使っていますか?
●確認方法
- AirStationのファームウェアバージョンを確認します。
>>(症状4-A-3)ファームウェアバージョンの確認方法 - WL-ADTを利用した設定保存・復元機能を使用するには、WAPM/WAPSシリーズのファームウェア Ver.2.01以降である必要があります。
●対処方法
- ファームウェアを >>こちらのURL 、もしくは設定画面の[管理設定]-[ファームウェア更新]-[ダウンロードサービス]、からダウンロードして、製品のファームウェアを2.01以降にアップデートしてください。
製品名の確認方法
設定画面から [詳細設定]-[機器診断]-[システム情報]を表示し、「製品名」を確認します。
ファームウェアバージョンの確認方法
設定画面から [詳細設定]-[機器診断]-[システム情報]-[製品名]を表示し、製品名の後ろのVerを確認します。
症状B Web設定画面から保存した設定ファイルが復元できない。
Step 1 OSにWindows98を使用していますか?
●確認方法
- マイコンピュータを右クリックしてプロパティを選択します。次にシステムに表示されているOS名が「Windows98」になっているか確認して下さい。
●対処方法
- Windows98では正常に保存、復元できない場合があります。
- Windows98SE以降のOSがインストールされているパソコンで保存、復元作業を行って下さい。
Step 2 非サポートのWebブラウザを使用していますか?
●確認方法
- 使用しているWebブラウザのタイトルバーにInternet Explorerと表示されているか確認して下さい。
- ヘルプのバージョン情報から、現在使用しているWebブラウザのバージョンを確認して下さい。
- サポートされているWebブラウザはInterner Explorerの6.0以降です。
●対処方法
- サポートされていないWebブラウザを使用している場合、正常に保存、復元できない場合があります。
- Internet Explorer6.0以降がインストールされているパソコンを使用してください。
- Internet Explorerをアップグレードしてバージョンを6.0以降にしてください。