知ってなっとく接続規格 DDR3 SDRAM-DIMM[PC3-10600 / PC3-8500]

DDR3 SDRAM-DIMM[PC3-10600 / PC3-8500]とは

読み方:ディーディーアールスリー エスディーラム ディム

デスクトップパソコン用メモリーの規格です。
スロットと呼ばれる接続コネクターに固定して使用します。空きスロットへの追加増設や小さな容量のメモリーを大きな容量に交換し、搭載量を増やせます。
容量が増えると処理能力が向上しパソコンの動作が軽快になります。
「DDR3 SDRAM」が使用しているメモリーチップの種類、「DIMM」が基板の形状、「PC3-10600」「PC3-8500」が速度をそれぞれ表しています。数字の大きい方がより高い速度で作動します。

主な特長

互換性と動作速度

DDR3 SDRAM-DIMMは、速度が異なっても取り付けが可能です。
高速と低速のメモリーが混在した場合は低速なメモリーに合わせて動作します。また、パソコン本体が対応している規格の範囲内で動作します(>機能比較へ)。

2本/3本セットの取付けでデータ転送速度を高速化

メモリーとCPUとのデータ転送を行う “バス”と呼ばれる転送ルートの幅を、メモリーを2本セット(デュアルチャネル)または3本セット(トリプルチャネル)で用いることで広げられます。対応している組み合わせはパソコンによって異なります。パソコンの安定動作には同容量/同スピード/同メーカーの組み合わせが良いとされています。バッファローのセットメモリーをおすすめします。

もともとついている機能拡張ボードの交換やパソコン内部の空いているスロットに機能拡張ボードを増設ができます

接続例

※パソコンに適合したメモリーの確認は、「対応検索」をご利用ください。

パソコンの電源を切り、電源ケーブルを抜きます。左右のツメを寝かせた状態で挿し込みツメが立ち上がって固定されるまで押し込みます

機能比較

DDR3 SDRAM-DIMM規格メモリーを比較しました。

タイプ(規格)
データ転送速度 動作周波数※1
PC3-10600[DDR3-1333] 最大10.6Gbps※2 1333MHz
PC3-8500[DDR3-1066] 最大8.5Gbps 1066MHz

※1 動作周波数とは、各回路間で同期をとるために使われる数値でこの数値が高いほど性能(データ転送速度)も上がります。
※2 ギガビーピーエスと読み、転送速度を表す単位です。1秒間に転送できるギガビット数を表します。

スロット形状とモジュール形状

スロット形状モジュール形状

スロット形状とモジュール形状

パソコンとの接続

奥までしっかり差し込みます

(1)左右のツメを寝かせた状態で切り欠きが合う向きにして、(2)ツメが立ち上がって固定されるまで押し込む。

※取り付け時に指が黒いチップ部分に触れないようにご注意ください。

接続可能な周辺機器

  • DIMM


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