知ってなっとく接続規格 USB3.0

USB3.0とは

読み方:ユーエスビーさんてんれい

パソコンと周辺機器の間で、データを転送するための接続規格です。
主に、パソコンにドライブ機器を接続する際に用いられます。下位互換のUSB2.0、USB1.1機器もあります(>機能比較へ)。

主な特長

USB3.0の最大転送速度5Gbps※1

USB3.0はデータ転送が最大5Gbps(規格値※2)。これはデジカメで撮影した写真1000 枚分のデータ(約2GB)を約3.2秒、ハイビジョン映像1時間分(約7.56GB)を約12.1秒で転送する計算(※3)になります。

写真1,000枚(2GB)相当のデータが約3.2秒、ハイビジョンムービー1 時間分(7.56GB)相当のデータが約12秒で転送できる

※1 データ転送速度を表す単位で、1秒間あたりに転送できるギガビット数を表します。ギガビーピーエスと読みます。
※2 規格値とは、規格策定時に定められた性能を表す数値、実際の機器の速度と区別するために用いられます。
※3 規格値から算出。実際には機器の性能や使用環境の影響で変動します。

最大127個の周辺機器を接続可能

パソコンに「USBハブ」(中継器)をつなぐことで接続台数を増やせます。パソコン一台につき最大127台のUSB機器を接続可能です。USB3.0同士は専用ケーブルを使用して接続します。また、USB2.0、USB1.1の機器を混在して接続できます。

USB3.0に対応した外付けHDDを専用ケーブルで接続できる。最大127台までのUSB3.0、2.0、1.1の周辺機器を接続可能

コンセントのない場所でも使える「バスパワー」に対応

パソコンから対応機器へ、USBケーブルから電源を供給できる「バスパワー」機能を備えています。コンセントの無い場所でも周辺機器が使うことができます。バスパワーで使えるかどうかは機器ごとに異なるため、確認が必要です。

機能比較

USB3.0とUSB2.0、USB1.1を比較しました。

タイプ
(規格)
形状 転送速度
(理論値)
互換性
USB3.0 最大5Gbps USB2.0、USB1.1の機器も接続できますがデータ転送速度はUSB2.0はUSB2.0相当、USB1.1はUSB1.1相当となります。
USB2.0 最大480Mbps USB3.0、USB1.1の機器も接続できますがデータ転送速度はUSB3.0はUSB2.0相当、USB1.1はUSB1.1相当となります。
USB1.1 最大12Mbps USB3.0、USB2.0の機器も接続できますがデータ転送速度はUSB1.1相当となります。

コネクター形状と接続口

パソコン側接続口


コネクター形状


パソコンとの接続

奥までしっかり差し込みます

形状に合わせ、奥までしっかりさし込みます。

※逆向きでは差し込めない形状です。

接続可能な周辺機器

  • 外付けHDD


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