ネットワークオーディオQ&A | ネットワークオーディオの楽しみ方 High-Quality Sound & Convenience

ネットワークオーディオについてのよくある質問

ご購入前の質問

NASにはどのくらいの音楽が録音できる?
⇒例えば1TBには、理論上CD品質で1575時間収録することができます
(実際には)

44.1KHz 16bit 10MB/分 1574.7時間 / 1TB
48KHz 24bit 17MB/分 964.5時間 / 1TB
96KHz 24bit 34MB/分 482.3時間 / 1TB
192KHz 24bit 69MB/分 241.1時間 / 1TB
384KHz 32bit 184MB/分 90.4時間 / 1TB
DSD2.8MHz 1bit 41MB/分 406.5時間 / 1TB
DSD5.6MHz 1bit 82MB/分 203.2時間 / 1TB

※ロスレス非圧縮の場合

PCは必要なの?
⇒楽曲をNASに保存する際には、PCを使うのが一般的です。

ご購入後の質問

プレーヤー(AVアンプ)からNASが見つからないときは?
⇒電源をONする順番を変えてみて下さい。NAS が起動し終わってからプレーヤー(AVアンプ)を起動すると、すぐに見つかるようになります。
※LS410D/420D をご使用の場合、オーディオ機器のファームウェアバージョンによって、オーディオ機器本体画面で、NAS 内のコンテンツを参照できないことがあります。その場合、NAS 前面のファンクションボタンを5秒以上押すことで本体側でも選曲できるようになります。【LS421D の場合は問題ありません】

そもそも、NAS の起動が遅くなってしまったときは?
⇒NASは電源を切る前に「終了処理」を行っています。これが終わらないうちに電源が切れると、次回起動時に、NASは時間をかけて自機の正常性を確認します。
長い時間をかけて起動しても、また終了処理が終わらないまま電源が切れると、次回起動時も同じように時間がかかってしまいます。
NASの電源を切るときには、NAS背面のスイッチでオフにしたあと、前面のLEDが完全に消灯するまで待ってください。それまでコンセントを抜いたり主電源を断ったりしないようにしてください。

プレーヤーのディスプレイが日本語に対応しておらず、表示がうまくできないときは?
⇒NASの設定画面で、言語を英語にすると、プレーヤー画面にも「Music」「By Folder」など英語で表示することができます。なお、LS421Dは、出荷時点で英語設定になっています。

ジャケットが表示されないときは?
⇒ジャケットは、楽曲データにメタデータとして埋め込むか、楽曲と同じフォルダーに「Folder.jpg」として画像データを配置することで表示されます。メタデータの埋め込みには mp3tag や mediamonkey などのフリーソフトが使われます。

PCからコピーした楽曲が、プレーヤーから見えないときは?
⇒NASの設定で、反映するまでの時間を決めることができますが、LinkStation1.62以降では、反映時間を「-1」にするか、即反映するチェックボックスをONにすることで、コピーしたらすぐに見えるようになります。
LS421Dでは、出荷時点で即反映する設定になっています。

ネットワークオーディオを楽しむために知っておきたいデジタルオーディオ用語。

・数字、アルファベット、かな順

11ac(IEEE802.11ac)

Wi-Fi(無線LAN)の規格のひとつ。5GHz帯を使用して、最大6.9Gbpsの通信ができる。離れた場所でも通信速度が落ちにくく、複数の機器との同時通信にも強い。ハイビジョン映像の転送に適した次世代規格。

11n(IEEE802.11n)

Wi-Fi(無線LAN)の規格のひとつ。複数の電波を同時に使用して、150Mbps以上の高速な通信ができる。11n、11aの両方に対応している無線親機・子機は、電波干渉しにくい5GHz帯を使用して、ハイレゾ音声やハイビジョン映像を転送することができる。

DLNA(Digital Living Network Alliance)

複数のデジタル家電をネットワークでつないで使用するためのガイドラインを策定している団体とガイドラインそのものの名称。ネットワークオーディオやテレビのネットワーク視聴をする際、サーバーとクライアントの両方の機器がDLNAに対応していれば、基本的な通信ができることが保証される。

DSD(ダイレクトストリームデジタル)

アナログ・レコードのような滑らかさと、デジタルならではの透明度を合わせ持ち、音の細かいニュアンスの忠実な再現を目的とした、音声をデジタル化する方式の1つ。1bitのレコーディング形式で、サンプリング周波数は2.8224MHz、CDの44.1kHzの64倍にも及びます。

FLAC

音声ファイルのサイズを小さくするための音声圧縮方式のひとつ。ファイルの拡張子は「.flac」「.fla」。MP3やAACと異なり、再生時に圧縮前の音楽データを完全に再現できる可逆(ロスレス)圧縮音声である。高音質なため、ネットワークオーディオでよく使用される。音楽配信サイトで販売されているハイレゾ音源にも多く使用されている。

Hub(ハブ)

ひとつの回線に複数のネットワーク機器をつなぐために使われる中継機器。ネットワーク上の信号の流れを解析し、それそれの機器に必要な信号だけを流す機能のある「スイッチングHub」のことを指す場合が多い。

LANケーブル

ネットワーク機器同士をつなぐために必要なデジタル通信用ケーブル。「カテゴリー」と呼ばれる規格があり、ネットワーク環境に合わせて選ぶ必要がある。数字は大きいほど、高速に通信するためのノイズ対策が強固になっている。

NAS(Network Attached Storage)

ネットワークに直接接続できるディスクドライブ。ネットワーク上の機器が同じデータを共有する際に、データを保存し、各機器に配信するためのサーバーとして使われる。ネットワークオーディオでは、楽曲を収納するとともに、再生時には指定された楽曲をネットワークオーディオプレーヤーに配信する。

SACD(スーパーオーディオCD)

ソニーとPhilips社が提唱している、音楽を記録するための光ディスクの規格。CDやDVDとは互換性がなく、音声信号のデジタルデータへの変換は、DSD(Direct Stream Digital)方式を採用ている。

SACDハイブリッド

SACDとCDとのミックス盤で、1枚のディスクで聴く事ができる。

TwonkyMedia

DLNA対応の機器にデータを配信するためのソフトウェアのひとつ。海外で広く使用され、ネットワークオーディオの世界では最も一般的。ネットワークオーディオでは、NASに収納された音楽データを自動的にデータベース化し、ライブラリを作成する。ネットワークオーディオプレーヤーやスマートフォンで、このライブラリを参照し選曲・再生すると、音楽データが配信される。

Wi-Fi(Wireless Fidelity)

一般には「無線LAN」とほぼ同じ意味で使われている。IEEE802.11規格を使用した無線通信の国際標準規格。ネットワーク機器同士をワイヤレスでつなぐための規格で、現在家庭用の無線LANに使われているのはIEEE802.11a(11a)、IEEE802.11b(11b)、IEEE802.11g(11g)、IEEE802.11n(11n)、IEEE802.11ac(11ac)である。

Wi-Fi(無線LAN)親機

複数のWi-Fi(無線LAN)機器同士をつなぐ際、各機器の電波を中継する基地(アクセスポイント)の役割を担う。各ネットワーク機器同士をつなぐための中継機(ルーター)の役割を兼ねることが多い。対応しているWi-Fi規格やアンテナの性能は製品によって違うため、環境に合わせた親機を用意する必要がある。

Wi-Fi(無線LAN)子機

Wi-Fi(無線LAN)機能を搭載し、Wi-Fi(無線LAN)親機と接続できるネットワーク機器のこと。Wi-Fi機能を搭載していないネットワーク機器のUSB端子やLAN端子につないで、Wi-Fi機能を追加するための機器のことを指す場合もある。対応しているWi-Fi規格やアンテナの性能は製品によって違うため、環境に合わせた子機を用意する必要がある。

エイリアン・クロストーク

信号を転送する際、隣り合うケーブルに信号が漏れて通信エラーが起きること。「漏話」「混線」とも呼ばれる。

音楽データ

音楽をデジタル信号化した音声ファイルのことを一般的に音楽データと呼んでいる。音楽をファイル化(データ化)にすることによって保管・管理・配信・複製などがしやすくなる。

音楽配信サイト

音楽データを配信しているサイト。購入者はネット通販と同様の手順で音楽データをダウンロードして、自分のパソコンなどに保存できる。「DRM(著作権管理のための機構)フリー」と記載されているファイルについては、ダウンロード済みの音楽データを、自由に複製したり、フォーマットを変換したりできる。

※複製したデータを他人に配布することは法律で禁じられています。

可逆(ロスレス)圧縮音声

再生時に元のデータを完全に再現できる方式で圧縮された音声のこと。非可逆(ロッシー)圧縮音声と比べて圧縮率が小さく、音楽データ1曲あたりのサイズは大きくなる。FLAC、Appleロスレス、AALなどがある。音楽配信サイトで販売されているハイレゾ音源には、FLACが使われることが多い。

サンプリング周波数(サンプリングレート)

CDのサンプリング周波数44.1kHzに対し、ハイレゾ音源のサンプリング周波数は96kHz、192kHzなど、より数値が高く、それだけアナログ音声に近いサウンドが楽しめる。

ストリーミング

サーバーから配信された音楽や映像などのデータを受信しながら同時に再生する再生方式。再生時にデータをダウンロードする必要がない。

ストレージ

データを保存しておく外部記憶装置のこと。ハードディスク、SSD、USBメモリー、SDカードなど、データを保存しておけるすべての機器を総称してストレージと呼ぶ。

ダウンロード購入

インターネット上の音楽配信サイトを利用して、音楽データを購入しダウンロードすること。

データベース

データを集めて管理し、利用しやすくしたもの。ネットワークオーディオでは、NASに収納された音楽データを自動的にデータベース化することで、ライブラリを作成し、「アルバム別」「アーティスト別」「ジャンル別」などで簡単に選曲ができるようになっている。

ネットワークオーディオプレーヤー

NASからネットワーク配信された音楽データを、デジタル信号として受け取り、再生する機器。

ハイレゾ音源

CDより高いサンプリング周波数/ビット数でデジタル信号化された高音質な音楽データのこと。一般的には音楽配信サイトでダウンロード購入できる、192kHz/24bitまたは96kHz/24bitの可逆圧縮音源を指す場合が多い。

パケットバッファー

各ネットワーク機器間のデータ送受信をスムーズに行うため、Hubは受信したデータを一時的に保存し、最適なタイミングで各機器へ送信している。この一時保管のためのメモリーのことをパケットバッファーと呼ぶ。

非可逆圧縮(ロッシー)音声

再生時に元のデータに完全に戻すことのできない方式で圧縮された音声ファイルのこと。音声圧縮の際、人間の耳で聞こえにくいデータの一部を省略するため、音楽データ1曲あたりのサイズは小さくなるが、再生時に原音とは一致しない。MP3、AAC、WMA、ATRACなどがある。スマートフォンや携帯オーディオプレーヤーなど、保存容量の小さい機器で音楽を聴いたり、容量の小さい回線で配信したりするのに適している。

ビット深度

CDのビット深度が16bitであるのに対し、ハイレゾ音源のビット深度は24bitなどより数値が高く、それだけ原音に近いサウンドが楽しめる。

ビットレート

音楽データの1秒あたりのデータ量を表す数値。単位は「bps」。アナログ音声信号を同じ音声ファイルフォーマットのデジタル信号に変換した場合、ビットレートが大きいほど元のアナログ音声信号に近く、高音質な音楽データになる。ただし1曲あたりのデータ容量は大きくなる。

有線ネットワーク、有線LAN

LANケーブルを使ってネットワーク機器をつないだネットワークのこと。逆にLANケーブルを使わず、Wi-Fi(無線)でつないだネットワークのことをWi-Fi(無線)ネットワークと呼ぶ。

ライブラリ

ネットワークオーディオで、NASに収納された音楽データのリストのことをライブラリと呼ぶ。このライブラリは、ネットワークオーディオプレーヤーやスマートフォン、タブレットなどで閲覧したり、選曲することができる。

リッピング

CDに収納されている音楽や映像などのデータをファイルとして取り出すこと。一般的にはパソコンを使って行う。パソコンに取り込んだ音楽データをNASにコピーすると、ネットワークオーディオプレーヤーで再生できる。

ルーター

ネットワーク同士をつなぐための中継機。ルーターは機器にIPアドレス(各機器固有の識別番号)を割り振り、各機器からの問い合わせに答えることができる点がHubと異なる。このため、ルーターが一台あれば、インターネット回線がない場所でも、ネットワークオーディオを楽しむことができる。また、ルーターにインターネット回線をつなぐと、ルーターにつながった複数の機器がインターネット回線に同時に接続できるようになる。

  • 必要な機器と接続方法

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