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2001年1月18日
株式会社メルコ(名古屋市、社長:牧 誠)はBUFFALOブランドより、AirStationProを正式発表
いたします。
ビル間通信等、無線の活用範囲をさらに拡げるシステムラインアップを新発売。
[AP間無線通信用AirStationPro、遠距離通信用外部アンテナ、各種取付金具、同軸ケーブル]
さらに、アンテナの取付工事、各種設定設置をサポートするサービス事業にも参入いたします。
事前予告でお知らせしていました、AP間無線通信用AirStationPro「WLA-AWC」、遠距離通信用外部アンテ
ナ2機種(指向性八木式アンテナ「WLE-HG-DYG」と無指向性コーリニアアンテナ「WLE-HG-NDC」)、各種取付金具
「WLE-KG-BSD/VPA/VPB」、専用同軸ケーブル「WLE-CC5/CC10/CC20」(5/10/20m)、保守交換用としてコネ
クタ変換キット「WLE-LNC」を新発売いたします。
無線環境をさらに広範囲に拡げるシステムとしてのラインアップを追加。これにより、屋内の配線の困難
な部署間や、見通しの悪い広いワンフロアの無線化をはじめ、屋外のビル間通信(11Mbps時最大1.5km)まで
を可能にします。さらに「WLA-AWC」のリピーター機能を利用すれば、通信距離のさらなる延長も可能です。
アンテナ取付金具もビル自立設置タイプ、ベランダ設置タイプ等、用途に合わせた3タイプを用意しています。
また今回から、アンテナの設置工事や無線の設定作業等のサービス業務も承れる体制を整えました。
BUFFALOの新事業として、全国のSI事業者をネットワーク化し各種の出張サービスを行える組織
「BUFFALO SERVICE ALLIANCE」のサービスの一貫としてアンテナの設置工事、電波試験、無線設定作業等
のサービス業務もサポートいたします。
無線をリードするBUFFALOが、より広範囲で大規模な無線システム構築を視野に入れ、ハードだけでなく
サービスまでもをサポートするトータルなソリューション提案をお届けいたします。
新発売 AirStationProシリーズの詳細
好評の屋内用「AirStation」シリーズでは対応できなかった部署間やフロア間の無線通信や、学校関係・
企業において要望の高いAirStation間での無線通信を実現する「AirStationPro」シリーズ。
AirStation間もワイヤレスにすることにより、配線の困難な部署間やフロア間も容易にLAN構築が可能で、
さらに遠距離用アンテナの併用でビル間など遠距離通信にも対応します。
既存AirStationとAirStationProの組み合わせで、大規模な無線LANシステムを実現できます。
※「WLA-AWC」同士の接続台数は6台まで設定可能。(スター型通信)
※「WLA-AWC」の中継台数は2〜3台を目安として下さい。(チェーン型通信)
※「WLA-AWC」と他AirStationとのアクセスポイント間無線LAN通信は出来ません。
※「WLA-AWC」に有線LANポ−ト(10/100M×1P)搭載により既存の有線LANとの接続可能。
※「WLA-AWC」と無線LANクライアントとの無線LAN通信が可能。ただし、複数のクライアントと「WLA-AWC」
同士の通信を同時に行うと、スル−プットダウンの要因となりますので、クライアントとの接続には別途
AirStation(WLA-L11など)を用い、チャンネル数を変えて使用される事を推奨します。
※指向性アンテナ「WLE-HG-DYG」及び無指向性アンテナ「WLE-HG-NDC」と「WLA-AWC」間の接続には専用
同軸ケ−ブル(WLE-CCシリ−ズ)を使用下さい。
※外部アンテナの設置工事は、高所作業による危険が伴います。従いまして、本製品の設置は必ず専門の
業者に依頼して下さい。
※外部アンテナ「WLE-HG-DYG」・「WLE-HG-NDC」は外部設置用として防水加工となっておりますが、
「WLA-AWC」は防水処理が施されておりません。「WLA-AWC」は必ず屋内に設置して下さい。
※通信距離は接続する同軸ケ−ブルの長さに反比例します。
11M無線LAN AirStationProシリーズのラインアップ
【製品特徴】
●フロア間やビル間通信を可能にするAP間無線通信「AirStationPro」シリーズ
●従来AirStationとの併用で、大規模なワイヤレスネットワ−クの構築可能
●1対1、1対多とあらゆる遠距離通信に対応する2タイプの外部アンテナをラインアップ
●外部アンテナ併用により〜3kmの遠距離、ビル間など屋外通信にも対応
●アクセスポイント間通信はWDS(WirelessDistributionSystem)により最大6台まで同時使用可能
製品名称 :AP間無線通信AirStation
型番・価格 :WLA-AWC \68,000
出荷予定 :2001年2月下旬
【製品仕様】
[無線LANインターフェース部]
■規格:ARIB STD-T66/RCR STD-33(小電力データ通信システム規格)、
IEEE802.11b(無線LAN標準互換プロトコル)準拠
■伝送方式:直接拡散型スペクトラム拡散(DS-SS方式)、単信(半二重)
■送信周波数範囲(中心周波数):2412〜2484MHz(1〜14ch)
■データ転送速度:1、2、5.5、11Mbps(オートセンス)
■通信距離:室内50m、屋外115m、11Mbps時、内25m、外50m(周囲条件による)
屋外アンテナ使用時 1500m(WLE-HG-DYG使用時)、500m(WLE-HG-NDC使用時)
■アクセス方式:Infrastructureモード&WDS
■アンテナ:ダイバシティ方式(内蔵)
[有線LANインターフェース部]
■規格:IEEE802.3準拠(100BASE-TX/10BASE-T)
■データ転送速度:10Mbps/100Mbps
■伝送路符号化方式:マンチェスターコーティング、4B5B、MLT-3
■アクセス方式:CSMD/CD
■コネクタ形状:RJ45型8極コネクタ
[その他]
■セキュリティ: ESS-ID(クライアント接続時のみ)、Macアドレス登録機能、WEP
■電源:AC100V
■消費電力:6.9W
■重量:510g
■外形寸法:W205×H170×D76mm
■動作環境:温度0〜40℃、湿度20〜80%(結露なきこと)
【製品構成】
ACアダプタ、ドライバCD、アンテナ接続用ケーブル、ケーブルリール、
マニュアル、保証書・ユーザ登録はがき
製品名称 :遠距離通信用 外部アンテナ
型番・価格 :WLE-HG-DYG 指向性外部アンテナ(八木式アンテナ) \49,800
:WLE-HG-NDC 無指向性外部アンテナ(コーリニアアンテナ)\39,800
出荷予定 :2001年2月下旬
【製品仕様】
■偏波方式:垂直偏波
■指向性:WLE-HG-DYG垂直面半値角32±5°水平面半値角32±5°、
WLE-HG-NDC垂直面半値角15±5°水平面偏差 0.5dB以下
■コネクタ形状:N-P型同軸コネクタ
■周波数範囲:2400〜2497MHz(1〜14ch)
■VSWR:1.5以下(同軸ケーブル含む)
■アンテナ利得:絶対利得14dbi(アンテナコネクタ端)
■最大入力電力:10W
■耐風速:60m/s以下
■耐水性:防雨型(保護等級3防雨型)
■耐用年数:8年
■取付構造:マストマウント方式(WLE-HG-DYGは仰角可変 ±20°
■適合マスト径:φ25〜48.6(40A)mm
■外形寸法:WLE-HG-DYG 544mm/約2.0kg、WLE-HG-NDC 750mm/約1.3kg
■動作環境:温度 -30〜75℃、湿度20〜95%、気圧 800〜1060hPa
【アンテナ使用時の通信距離】
| アンテナ組合せ※1 | 通信距離(11Mbps)※2 | 通信距離(2Mbps)※2 |
| WLE-HG-DYG同士 | 1.5km(見通し) | 3km(見通し) |
| WLE-HG-NDCとWLE-HG-DYG | 1km(見通し) | 2km(見通し) |
| WLE-HG-NDC同士 | 600m(見通し) | 1.2km(見通し) |
※1:各アンテナに使用している同軸ケ−ブルは「WLE-HG-DYG」には20m、「WLE-HG-NDC」には10mを使用
した場合を想定しています。アンテナの通信距離は接続する同軸ケ−ブルの長さに反比例しますので、違う
長さのケ−ブルを使用した場合、通信距離は上記と異なります。(例)「WLE-HG-NDC」に接続するケ−ブル
を10→5mとした場合、上記数値より遠距離での通信が可能。
※2:通信距離及び通信速度は設置環境に強く影響され、使用環境によって通信距離が短くなる場合も、
更に遠距離での通信が可能に場合もあります。上記数値はあくまで目安としてご使用下さい。また、弊社
設定サ−ビスにお申込み頂ければ、電波強度試験及びスル−プット測定などの現地での事前調査を行います
ので安心です。
製品名称 :屋外アンテナ設置用取付金具
型番・価格 :WLE-KG-BSD(ビル自立タイプ) \120,000
:WLE-KG-VPA(ベランダ設置タイプ) \9,800
:WLE-KG-VPB(ベランダ設置簡易タイプ) \7,800
出荷予定 :2001年3月上旬
【製品仕様】
■表面処理: 溶融亜鉛メッキ(WLE-KG-VPAはステー部のみメラミン焼付塗装)
■材質:鋼管、鋼板
■外形寸法/材質:WLE-KG-BSD マスト部φ48.6×2000mm/ベース部400×400mm、
WLE-KG-VPA マスト部φ38×600mm/突き出し部φ25×270mm/ベース部145×136mm/
ステー部φ16×350mm、
WLE-KG-VPB マスト部φ31.8mm/ベース部130×130mm
■重量:WLE-KG-BSD 23kg、WLE-KG-VPA 2.5kg、WLE-KG-VPB 1.5kg
■取付構造:WLE-KG-BSD アンカーボルト固定/アンテナ支線での固定、WLE-KG-VPA/VPB Uボルト固定
製品名称 :外部アンテナ専用同軸ケーブル
型番・価格 :WLE-CC5 (5m) \12,000
:WLE-CC10(10m) \22,000
:WLE-CC20(20m) \42,000
出荷予定 :2001年2月下旬
【製品仕様】
■AirStation「WLA-AWC」と外部アンテナ「WLE-HG-DYG/NDC」の接続用ケ−ブル
■コネクタ形状は汎用のN-P型同軸コネクタ
【ケーブル適合表】(TELEC規格)
| | WLE-HG-DYG | WLE-HG-NDC |
| 5m | × | ○ |
| 10m | × | ○ |
| 20m | ○ | ○ |
製品名称: 屋外アンテナ用コネクタ変換キット(交換用)
型番・価格: WLE-LNC \14,800
出荷予定: 2001年3月上旬
【製品仕様】
■AirStation「WLA-AWC」に専用外部アンテナを接続するための変換キット
■AirStationProシリーズの補修用部材
AirStationPro屋外アンテナ設置工事サービスの詳細
●遠距離通信用無線LANの導入をトータルでご提案
●必要機材の手配から危険をともなう高所での現地調査や設置工事までサポート
●ビル間を結ぶAirStationProなら高額なランニングコストが必要な専用線を使用することなく
最高11Mbpsの遠距離間無線通信が可能
※AirStationProによる遠距離無線通信は、無線免許不要な2.4GHz帯を使用しています。誰でも自由に利用
することが可能な反面、お客様の導入後に同一地域で同じ周波数による通信が第三者により開始された場合、
お客様の通信に影響が出ることがあります。
【サービス内容】
現地調査
・工事の可否 ・アンテナの見通し ・電源確保を確認 ・同軸ケーブルの屋内引込方法検討
・スループット調査 ・電波状態の調査 ・工事プラン作成 ・必要機材、工事費御見積
AirStationPro屋外アンテナ設置工事サービス ※現地調査によるご提案プランに基づき施工
・アンテナ固定用マスト取付 ・同軸ケーブルの室内引込 ・アンテナのマスト取付
・室内配線工事/壁WLA-AWC設置 ・アンテナ角度調整 ・WLA-AWC導通確認
※本サービスは現地調査から屋外アンテナ設置、屋内へのケーブル引き込み工事およびAirStationProに
よる導通確認までとなります。
屋内の有線LAN、無線LANの設定は本サービスには含まれません。
※賃貸建物の場合、建物所有者の同意が必要となります。また、建物所有者との間の取り決めにより撤去
作業が必要になる場合はお客様のご負担となります。
※施工後発生した次の各項については保証範囲に含まれません。
1.自然災害等による通信障害
2.第三者による破損、変更、増設工事
3.施設の技術改善、廃止または撤去工事
AirStationPro屋外アンテナ保守サービス(オプション)
ご契約いただいたお客様を対象に定期に点検/アンテナ調整を行うサービス。
【導入までの流れ】
1.現地調査のお申し込み (現地調査申込用紙に必要事項をご記入ください。)
2.現地調査の実施・プラン作成 (お申し込みの約4日ほどでお伺いできます。)
3.御見積り提出 (約5日後にご提出いたします。)
4.設置工事のお申し込み (設置工事申込書に必要事項をご記入ください。)
5.施工・通信状態確認 (設置工事のお申し込み後、約4日で運用開始可能。)
※ビジネスパートナー マスプロ電工株式会社
【サービス料金】
現地調査費用 \50,000
AirStationPro屋外アンテナ設置工事サービス費 \500,000 〜
※高所作業、壁への穴あけ、配管等は割増となります。現地調査の上で詳細なお見積りを算出します。
目安として施工例をご覧ください。
【サービス地域】
東京・大阪・名古屋とその周辺地域 (順次拡大予定)
【サービス施工例】
1.ビル側面設置
機器費 \129,800
■AP間無線通信AirStation WLA-AWC×1台(\68,000)
■無指向性外部アンテナ WLE-HG-NDC×1台(\39,800)
■同軸ケーブル WLE-CC10×1本(\22,000)
現地調査費 \50,000
工事費 \500,000〜(取付金具費含む)
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2.ビル自立設置
機器費 \279,800
■AP間無線通信AirStation WLA-AWC×1台(\68,000)
■無指向性外部アンテナ WLE-HG-DYG×1台(\49,800)
■同軸ケーブル WLE-CC20×1本(\42,000)
■取付金具 WLE-KG-BSD×1台(\120,000)
現地調査費 \50,000
工事費 \600,000〜
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3.ベランダ設置Aタイプ
機器費 \169,600
■AP間無線通信AirStation WLA-AWC×1台(\68,000)
■無指向性外部アンテナ WLE-HG-DYG×1台(\49,800)
■同軸ケーブル WLE-CC20×1本(\42,000)
■取付金具 WLE-KG-VPA×1台(\9,800)
現地調査費 \50,000
工事費 \500,000〜
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4.ベランダ設置Bタイプ
機器費 \137,600
■AP間無線通信AirStation WLA-AWC×1台(\68,000)
■無指向性外部アンテナ WLE-HG-NDC×1台(\39,800)
■同軸ケーブル WLE-CC10×1本(\22,000)
■取付金具 WLE-KG-VPB×1台(\7,800)
現地調査費 \50,000
工事費 \500,000〜
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現地調査費・・・■電波強度測定/スループット測定等
■システム設計(屋外アンテナ設置/屋外ケーブル引込/WLA-AWC配置)
■家主様との交渉/調整
■正式御見積り作成
※屋内LAN設定に関しては別途有償。
設置工事費・・・
■アンテナ固定用マスト取付
■同軸ケーブルの室内引込
■アンテナのマスト取付
■室内配線工事/壁面WLA-AWC設置
■通信状態確認によるアンテナ角度調整
■WLA-AWC導通確認
※現地調査によるご提案プランに基づき施工。
※工事費用は工事内容によってさまざまです。お客様の環境によっては高所作業や壁への穴あけ等の費用が
発生する場合もございます。詳細な御見積りに関しては現地調査を行った上で算出させて頂きます。
本施工例は参考例としてご覧下さい。
※設置は現場毎に事前現地調査を行い、お客様と弊社にて立会通信検証を実施し、通信可能の合意のものと
させて頂きます。
※工事後に通信不可能等のトラブル発生による再工事費は、別途協議による再見積りとさせて頂きます。
※同軸ケ−ブルの室内への引き込みは既存の引き込み孔を利用するものとします。
※避雷針設備は既存の保護角内に設置するものとし、不要としています。
(別途避雷針設備が必要な場合、有償にて対応可能です。)
※ビル側面設置に関しては既存の既設のアンカーを使用し、足場が確保されているものとします。
(お客様の環境により、高所作業車が必要な場合も有償にて対応可能です。)
※同軸ケーブルは床上配線としています。(配管配線も有償にて対応可能です。)
※既存ビルの完成図書が借用できるものとし、ビルの詳細測量費は含んでいません。
※アンテナの設置によって防水処理が必要な場合、別途御見積りとなります。
※システム設計においてビル屋上面の強度計算は含んでいません。
※現地調査費の交渉は契約準備までとし、契約締結費用は含んでいません。
【お問い合わせ/お申し込み窓口】
Internet:http://buffalo.jp/bsa/
E-Mail :service@melcoinc.co.jp
新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
最新情報は製品カタログにてご確認下さい。
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