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今や携帯電話やノートパソコンの多くに対応機器があるBluetooth(ブルートゥース)。
近距離無線通信と言えば、手軽な赤外線もそのひとつですが、赤外線の場合は間近で対象機器に向けていないと通信ができないのに対して、Bluetoothは最大100m、壁を挟んでも通信ができます。
高速性はもちろん、離れた距離での確実な送受信を優先したい場合、Bluetoothはとても有効です。
パソコンや携帯電話、携帯オーディオプレイヤーやスピーカー、パソコン用のマウスやキーボードに至るまで、製品間の無線通信が容易に行えます。


Bluetoothで接続できる機器で、もっともシンプルなのがイヤフォンマイク(ヘッドセット)やハンズフリー機器。
携帯オーディオプレイヤーなどをワイヤレスで聞くことができます。スマートフォンなら、ポケットやカバンに入れたままでも通話可能。
また、パソコンも同じようにワイヤレスで接続できるので、寝室にあるパソコンの音楽をリビングに置いたBluetooth対応スピーカーで再生できます。
Bluetooth対応パソコン Bluetooth対応マウスなら、アダプターなしで無線マウスが利用でき、かさばらないのでモバイルにも最適です。




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イヤフォンジャックのある機器なら、どんなプレイヤーにも使用できる超小型&軽量タイプのBluetooth®オーディオ送信機。



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パソコンに接続したままでも邪魔になりにくい超小型モデル。Ver4.0デバイスとの接続時には消費電力も大幅OFF!




1つのレシーバー(アダプター)で、最大7つのBluetooth機器が接続できます。パソコンと、携帯電話・ヘッドセット・マウス・キーボードなど、複数の異なる機器とも接続可能です。

最大100m※の無線通信ができるため、たとえば家中どこでもBlutooth機器を使用できます。
※Class1対応の場合


現在、製品として普及しているBluetoothのバージョンは1.1、1.2、2.0、2.1、3.0で、最新規格は4.0になります。これらのバージョンのBluetooth製品同士であれば基本的に下位互換性があり、接続することができます。
ただし、各バージョンにある固有の機能を利用するためには、そのバージョン以上同士の組み合わせで使用しなければなりません。
また、最新バージョンの「4.0」は前バージョンとの通信には対応していますが固有の機能は「4.0対応」と明示されている機器以外で利用できません(機能の下位互換性はない)。
| バージョン | 主な特長 |
|---|---|
| ver1.1 | 普及バージョン |
| ver1.2 | 2.4GHz帯域の無線LAN(11g/b)との干渉対策が盛り込まれた |
| ver2.0 | 「EDR」対応ならver1.2の約3倍のデータ転送速度(最大3Mbps)を実現 |
| ver2.1 | ペアリングが簡略化された マウスやキーボードのバッテリー寿命を最大5倍延長できるSniff Subrating機能(=省電力モード)が追加 |
| Ver3.0 | 従来の約8倍のデータ転送速度(最大24Mbps)を実現 電力管理機能を強化し、省電力化を向上 |
| Ver4.0 | 大幅な省電力化を実現する低消費電力モード(Bluetooth Low Energy=BLE)に対応、 通信速度1Mbps |

Bluetooth Low Energy(BLE)による低消費電力モードでのみ通信。
Bluetooth Smart Ready対応機器間でのみ通信可能で、従来Bluetoothとの互換性はない。

Bluetooth Low Energy(BLE)による低消費電力モードで通信をする子機との通信に対応し、かつ従来の Bluetooth機器との通信が可能。
Bluetoothにはバージョンとは別に、電波強度を規定した「Class」(クラス)という概念があります。
Classは3種類あり、それぞれのClassごとに電波到達距離の目安が規定されています。
たとえばパソコンのそばで使うマウスなら、電波到達距離はそれほど気にする必要はないかもしれませんが、スピーカーやヘッドフォンの場合は、より到達距離が長い「Class1」対応がオススメです。
| クラス | 電波到達距離 |
|---|---|
| Class1 | 100m |
| Class2 | 10m |
| Class3 | 1m |

Bluetoothのプロファイルとは、機器の種類ごとに決められた約束ごとです。
Bluetooth対応機種同士であっても、同じプロファイルを持っていなければ、そのプロファイルの機能を利用した通信はできません。
| プロファイル名 | 機能 |
|---|---|
| DUN | 携帯電話・PHSを介してインターネットにダイヤルアップ接続 |
| FTP | パソコン同士でデータ転送 |
| HID | マウスやキーボードなどの入力装置を無線化 |
| OPP | 名刺データの交換などをおこなう |
| HSP | ヘッドセットと通信 |
| HFP | 車内やヘッドセットでハンズフリー通話 |
| A2DP | ヘッドフォン・イヤフォンに音声伝送 |
| AVRCP | AV機器のリモコン機能(再生、一時停止、音量調整など) |
| プロファイル名 | 機能(Ver4.0のみ) |
|---|---|
| Battery Servise Profile | バッテリー残量情報を提供 |
| FMP | 見失ったデバイスを探す |
| TIP | 時刻の修正 |
| ANP | 音声/メール着信を通知 |
| PASP | 電話着信を通知 |
| HOGP | 低消費電力で機器を接続 |
| SPP | Bluetooth機器を仮想シリアルポート化 |
| HCRP | ファイルの印刷・スキャン |
| BPP | プリンターへ転送、印刷 |
| BIP | 画像の送受信・印刷 |
| PAN | Bluetooth経由でネットワーク接続 |
| VDP | ビデオデータをストリーミング配信 |
| PXP | 接続機器間の距離をモニタリング |