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HOME > @PROFESSIONAL USERS インタビューby LAVA > 105 nouvo nude a.k.a GM(グラフィテックモーフィング)

第105回目の@Professional Usersは、DJでもあり、コンポーザー、プロデューサーのnouvo nude a.k.a GM(グラフィテックモーフィング)が登場です。20代前半でクラブミュージックの洗礼を浴び、独学でのダンスミュージックの制作を開始します。今では数々のアルバムへのリミキサー、コンポーザーとしての参加、そして今年の1月にはnouvo nudeとしての会心のアルバム"New World"をリリースします。nouvo nudeが所属するレーベルオーナーでもあり、音楽プロデューサー、トベタバジュン氏にも同席してもらい、これからのダンスミュージックへの可能性を話してもらいました。同時にnouvo nude は多くのバッファロー製品を自身の制作で活用し、特にマックユーザーには人気の高いバッファロー外付けハードディスク、HD-M1.0TIBSU2Jをメインハードディスクにしているとのこと。早速nouvo nudeが所属するレーベル FLASH CUBEオフィスにてLAVAがトベタバジュン氏も交えてお話を伺いました。

USB2.0/eSATA/FireWire800/400用 外付けHDD for mac HD-MIBSU2シリーズ

音楽とは全く関係のない会社員からミュージシャンへ

――久しぶりにダンスミュージックのクリエイターをご紹介します。nouvo nudeが音楽への道へ入っていったエピソードを教えてください。

nouvo nude(以下n):はい。好きな音楽で言うと、子供の頃は日本の曲ばかりを聴いていました。いわゆる一般的なJ-POP、あとはヴィジュアル系ですね。海外の音楽に目覚めていったのが、20代になったばかりの頃に足蹴もなく通っていたクラブでの経験からです。J-POPから完全にクラブミュージックへと傾倒していきました。それからというものの週に1回は必ずクラブに行っていました。クリスマスイブにひとりで行くぐらいです(笑)。

――日本人の手掛けるクラブミュージックが好きでしたか?

n:はい、でも徐々にケミカルブラザースやアンダーワールドの存在も知り、今まで聴いたことのないような音楽だったので完全にのめり込みます。頭の中の興味はそれだけになっていくんです。

——DJを始めたのもその頃ですか?

n:そうですね、クラブに行き始めた頃から自分でもターンテーブルが欲しくなっていって、それと同じタイミングで、「音楽ってどうやったら作れるんだろう?」って思うようになります。その瞬間いきなり電気屋さんに行って、音楽制作ソフトを買っちゃいました(笑)。

——思い立ったがすぐアクションみたいな人なんだね(笑)。

n:はい(笑)、それぐらいクラブミュージックへの傾倒度が激しかったんでしょうね。以前まではクラブに行くと「この曲は誰のだろう?」がメインテーマでしたが、ソフトを買ってからは「この音楽ってどうやって作るんだろう?」に変わっていきました。それからどんどんとオリジナルの曲を作るようになっていきますが、当時のものは今聴くと相当恥ずかしいものばかり(笑)。でも自身の曲をクラブでプレイ出来たのは嬉しかったですね。出来は今イチでも世界に1曲のオリジナルですからね。

——そりゃそうだ。今までの話を聞くとnouvo nudeはもともと制作思考の強い人だったんだろうね。大体の人はDJになって音源の情報を掘っていくけど、自ら作ろうって意識にはなかなか行かないと思います。そこから先は?

n:当時の僕は音楽とは全く関係のない会社に就職していました。でも心の中では音楽で生活が出来るようになりたいと常に考えているんです。でも会社員での生活は安定していましたし、どうすれば音楽で生活が出来るかなんて自分ではさっぱり分かりませんでした。そこで僕が所属するレーベルのオーナーでもあり音楽プロデューサーのトベタバジュンさんに出会います。

——おっ、遂に登場ですね。今回はそのトベタ君も一緒にインタビューを受けてもらっています。トベタ君はどうやってnouvo nudeと知り合ったんですか?

トベタ(以下ト):その頃、僕がプロデュースしている作品でエレクトリック系の音楽がクリエイト出来るトラックメーカーを探していたんです。たまたまある人物に紹介されたのが毛利君(nouvo nude)でした。

nouvo nudeを継承。音楽でコミュニケーションを広げていく

——nouvo nudeっていうのは元々トベタ君が始めたプロジェクトなんだよね?

ト:そうなんです。コナミから発売された「ビートマニア」という人気のゲームがあって、そこに僕がnouvo nudeという名前で音楽を作っていたんです。僕が作った曲はビートマニアの中でも難易度の高い曲で人気が出たんです。神曲(かみきょく)とユーザーの間では呼ばれました。でも僕はそのタイミングでnouvo nudeを解散させて、nouvo nudeは伝説化したプロジェクトになりました。それから10年経って僕は毛利君と出会い、彼は優れたトラックメーキングも出来るので、nouvo nudeの名前を彼に譲ったんです。そこから毛利君のnouvo nudeとしての活動が始まったんです。

——なんか初代タイガーマスクから2代目タイガーマスクみたいな(笑)、とってもいい話です。そしてnouvo nudeとしてのアルバムが今年リリースされたんですね。

n:はい。nouvo nudeとしては2枚のアルバムを出しましたが、1枚目のアルバムはトベタさんがプロデュースをしてくれました。2枚目は僕が全面的にプロデュースを手掛けて、今年の1月16日に僕たちのレーベルでもあるFLASH CUBEからリリースされました。

——どういった内容のアルバムですか?

n:僕の中でひとつ気になっていたことがあって、今までnouvo nudeはゲーム音楽プロジェクトという認識がユーザーやリスナーの間では強かったはずです。でも、僕が手掛けることで海外から得たダンスミュージックの影響を大きく打ち出すプロジェクトへと変化していくわけですから、その新たなる部分を既存のnouvo nudeのファンに納得してもらえないのでは?という不安がありました。タイトルは"New World"で、まさにこれは僕自身の新しいnouvo nudeの世界であり、今までのファンの人達にもこれが全く新しいnouvo nudeだと思って欲しいという思いでつけました。でも僕はゲーム音楽もダンスミュージックもそこまで離れているとは思っていません。ゲームという一般の方々には間口の広いジャンルを使用することで、僕が影響されたダンスミュージックをよりたくさんの人達に聴いてもらえるキッカケになっていければと思います。このアルバムにはそれこそ大きなクラブでプレイ出来るようなダンストラックから、ゆったりした女性ボーカルものも入っています。それにトベタさんが作った神曲と言われた"Super Highway"の僕が手掛けたエディットバージョンも聴くことが出来ます。様々なジャンルの曲が入っているので、みなさんがとても楽しめる内容になっていると思います。

——現在手掛けているクリエイティブと、これからのnouvo nudeの展開を教えてください。

n:自身のレーベルであるFLASH CUBEから、RAMというアーティストのソロアルバムが今年の夏にリリースされる予定でいます。ここでは僕がプロデュースを手掛けていて、RAMと共作でカバー曲も作りました。最近は制作に追われる日々なので、イベントやDJも増やしていこうと思っています。自分のレーベルはもちろんのこと、日本のダンスミュージックシーン、僕がプレイするクラブ、全ての音楽を通して人々が交流していける場所をクリエイト出来ればと考えています。人と人が出会える、人生をより良く変えてくれる、音楽でコミュニケーションが提供出来る場所が自分らしく作っていければいいですね。

——トベタ君はこのオフィスから「目黒FM」を発進していますよね。その話をしてください。

ト:震災後にラジオの大切さに気付きました。あの時、テレビの情報よりもラジオの方がより具体的で情報としてのクオリティーの高さもあったんです。それと、目黒FMを立ち上げることで、この街の人達がより結束も固くなり、交流していける場所にもなればという思いもありました。音楽、放送を通したコミュニティーですね。生放送はまだ週に2回ほどで、他は自分達の手掛ける音楽をプレイしています。今後は目黒地域のミュージシャンやアーティストにも参加してもらい、日本のためにもっと目黒FMを大きく出来たらと思っています。

——素晴らしいですね。僕も応援しています。nouvo nudeが使用しているパソコンについて教えてください。

n:メインのパソコンがiMacで音楽ソフトはエイブルトンライブです。基本的にパソコンで仕事をすることは好きです。その作業をより快適にするためにPCメガネまで買いました(笑)。

外に出て、グッドミュージックに包まれながら一緒に遊びましょう

——最近導入したバッファローの外付けハードディスク、HD-M1.0TIBSU2Jについて教えてください。

n:バッファロー製品のものは結構昔から使っていて、まずリンクステーションがここの作業場でサーバーを通して自宅の作業場とつながっています。自宅で出来た曲を共有しているサーバーにアップしていけます。他のアーティストにリミックス等の依頼をする時にも、そのサーバーに音の素材をアップして、完成したらそこにリミックスしてもらった作品をアップしてもらいます。外部との連携にはこのLink Stationがかなり重要なアイテムになっていますね。今では欠かせません。そして今回導入したバッファローの外付けハードディスク、HD-M1.0TIBSU2Jは、MacについているTime Machineというバックアップ機能を使って、このハードディスクにどんどんとバックアップをとっていってます。気付いたら勝手にバックアップをとってくれているので全くストレスがなく作業が出来ます。バッファローに僕が持つ信頼性はやはりバックアップにあります。安定性ですね。気に入って作っていたトラックが一瞬にして消えてしまったら大変です。過去にもパソコンの不具合でデータが消えたトラブルが何度かありました。不思議なことに同じものって作れないんですよね。いくらパソコンで作業をしているからとはいえ、その時の感覚で音楽を作り、トラックをクリエイトしているので、全く同じものが出来るということはあり得ないんです。なので、クリエイトしたもののバックアップをとっていくことはまずは基本的な作業でもあるし、そのデータが収められるハードディスクには僕が絶大なる信頼を置いていないと作業に響きます。今までバッファローの周辺機器でトラブルが起きたことはないので、そこは僕らプロには大きなポイントだと思います。そしてHD-M1.0TIBSU2JのUSB関連の規格はMacにもWindowsにも対応しています。僕はたまにWindowsも使用するのでこういのって便利なんですよね。Fire Wire800も装着してあります。昔と比べてデータ移動が本当に速い!効率も上がります。デザインもシンプルでいいですよね。これを気に入って使っているプロクリエイターは多いと思います。優れたデザイン性、速さと容量の大きさ、Macとの相性もパーフェクト。まさに三拍子そろったハードディスクだと思います。

——ありがとうございます。大いに役立てて今後も素晴らしいダンスミュージックをクリエイトしてください。では最後にnouvo nudeのような音楽クリエイターを目指している人達にメッセージをお願いします。

n:シーンはひとりでは作れません。僕ももちろん周りの関わってくれているスタッフやサポーター、そして聴いてくれるリスナーがいることで新しいものが作っていける環境にいます。音楽イコール、人間なんですよね。それとインターネットだけでは作れない現場でのコミュニケーションも増々大切になっていくと思います。思いっきり外に出て、グッドミュージックに包まれながらみなさん一緒に遊びましょう! 。

——今日はどうもありがとうございました。

Creator's Profile

本人写真

nouvo nude a.k.a GM
(グラフィテックモーフィング)

nouvo nudeは、1998年,トベタ・バジュン、小松清人、西原美津枝の3人からなる音楽ユニットであった。主にbeatmania 3rdMIXに楽曲を提供していて、Super Highway など数々の名曲を生み出した。その後、長い間活動はなかったが、約13年間の沈黙を破り2011年に現在はJAZZ・カフェサウンドで定評があるトベタ・バジュンとダンスミュージック界の新鋭のGM/グラフィテックモーフィングが出逢い復活。プロジェクト「MACHO ROBOT」でタッグを組む。12月にはnouvo nude 初のフルアルバム”FLASH CUBE”を発表。アルバムには日之内エミやAco、Remo-con,HIROSHI WATANABEなど参加。記念したイベントも開催され、クラブ渋谷WWWにて満員動員する一大イベントとなった。また同時期には別プロジェクトMACHO ROBOTとして「SPACE DRIVE」も発表している。現在のnouvo nudeは2012年より、「GM/グラフィテックモーフィングを中心軸」トベタはGMを支え様々なアーティストとコラボレートしていくプロジェクトユニットとして新編成。「※GM(Graphitec Morphing)は2004年楽曲制作、DJ活動を開始。現在に至る。」Drum’n Bassを中心としたトラックメイキングはもちろんのこと、Electro・Techono・House・HIP HOP・R&B・JAZZなどGMの得意とする様々なジャンルを組み合わせた独自の世界観・トラックメイキング・DJPlayを表現する。全世界へ発信するダンスミュージックを提供している。そして自身の活動に加え現在はレーベル「FLASH CUBE」を立ち上げ、所属アーティストのリリースも積極的にプロデュース。2013年1月16日nouvo nude 新編成による待望のNEW アルバム「NEW WORLD」が発売された。全世界ダンスミュージックファンへ向けた渾身のアルバムとなっている。今後も見逃せない活動に期待が寄せられる。

Web Site:
http://nouvonude.com
http://falash-cube.net

Interview Photo

※画像をクリックすると大きな画像をご覧頂けます。

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DJプレイ中のnouvo nudeです。かっこいい!

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nouvo nude主催の次世代ダンスミュージック・レーベル“FLASH CUBE”から発売されたnouvo nudeによる待望のNEW ALBUMです。全世界のダンスミュージックファンへ向けた渾身のアルバム“NEW WORLD”は、オリジナル曲17曲が収録。そして国内外で活躍する豪華アーティストによるリミックス10曲を収録した2枚組アルバムです。みなさんも是非チェックしてください。

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レコーディング時のnouvo nudeです。緻密に作られている彼のトラックを聴くと、相当レコーディングでは作り込んでいるなという印象を受けます。自由が丘のサウンドアーツにて。

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日本最大級のダンスミュージックインターネットラジオ"Block.FM"。毎週水曜日にDrum'n Bass チャンネル"LOCALIZE!!"にて自身の音楽を発進しています。写真は毎回お世話になっているTETSUJI TANAKAさんとCARDZさん。

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nouvo nudeが使用するバッファロー外付けハードディスク、HD-M1.0TIBSU2Jです。優れたデザイン性、速さと容量の大きさ、Macとの相性もパーフェクトで、まさに三拍子そろったハードディスクだと大絶賛でした。テーブルの上にもマッチしていますね。

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バッファローユーザーのnouvo nude。仕事場と自宅を結ぶバッファローのLink Stationも大活躍しているそうです。

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オフィスの仕事場での作業中の写真。横に大きな公園があって、音楽を作り出す環境としては最高のローケーションでした。

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今回はレーベルオーナーのトベタバジュン君にも参加してもらい、熱い音楽談義に花が咲きました。僕はトベタ君が手掛けたアルバムでも2曲参加したことがあり、彼等の手掛けていこうとする「良質なダンスミュージック」を応援しています。若きプロデューサーのnouvo nudeと、目黒FMのこれからが本当に楽しみです。

Creater's Favorite Foods

クリエイターのお気に入り料理

nouvo nudeの好きな料理”この一品!”
「たこやき」

nouvo nude曰く、「たこ焼きの味、匂いは青春時代を思い出します。最近いろんなたこ焼きがありますが、普通が一番です。これは「花たこ」というお店のたこ焼きですが、250円という値段もビックリです!」

今回登場した製品

製品写真

USB2.0/eSATA/FireWire800/400用 外付けHDD for mac HD-MIBSU2シリーズ

Macにマッチするデザインのアルミボディー、Mac搭載の高速接続規格「FireWire800」対応、Mac OS X用バックアップソフトウェア「Memeo LifeAgent」を添付するなど、Macユーザーに嬉しい機能が満載です。

HD-MIBSU2シリーズ製品ページ

 
外付けハードディスク  製品ページ

USBケーブルなどでパソコンに簡単に取り付けでき、大容量のデータが保存可能なストレージです。

 

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