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法人のお客様

@PROFESSIONAL USERS クリエイターズインタビュー by LAVA

永嶺 陽子 138 デザイナー/グラフィックデザイン会社代表

軽くて小さくてスタイリッシュ。

私たちクリエイターの

スタンダードなハードディスク

第138回目の@Professional Usersはデザイナー、グラフィックデザイン会社経営の永嶺 陽子(ながみね ようこ)さん。2005年に起業した自身のデザイン会社(株)ミネミネラボは、デザイナーだけでなくライター等も起用して、単なるデザイン会社としてではなく編集プロダクションとしても機能しています。そのアイデアと女性クリエイターとしてのセンスが多くのクライアントに受け入れられ、今では大人気のデザイン会社となりました。永嶺さんは以前からバッファローの周辺機器をクリエイティブで取り入れ、現在はポータブルハードディスク、HD-PNFU3-Cを4台会社でご使用とのこと。早速LAVAが永嶺さんのオフィス、ミネミネラボを訪れお話を伺いました。

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大学では数学を学んでいましたが、何か違うと感じていました

——永嶺さんがデザイナーになっていった経緯を教えてください。

勉強が好きな子ではありましたが美術も好き。音楽も大好き。油絵も習っていました。でも先生に褒められたことは一度もないし、美術方面に行けるとも思っていませんでした。大学も美術系ではなく理数系の数学科に入りました。でも「ここは違う」と半年で感じてしまいました。

——数学だったんですね、最初は。

はい。通っていたのが奈良の大学だったんですが、学校は厳しかったので数学の勉強は続けました。田舎にあったのと女子大だったのもあり、人生で最も大切なのはコミュニケーションであると気付き、合コンもよく参加してました(笑)。奈良に行っていたことで自身の社交性は開花しましたね。

——大学を卒業してリクルートに入社していますね。

興味のあったデザインや制作もあり、人との触れあいもあり、私にとって楽しく仕事が出来そうなのがリクルートでした。でもいざ入ってみたら営業に配属されました。何度も配置換えをお願いしたんですが結局は10年間営業活動をしました。やり続けたのも営業が楽しかったからだと思いますが。

リクルートで10年勤務後デザイン学校で勉強しなおして、自分で会社を起こしました

——僕ももし会社に入ったら営業がしてみたいなとなぜか思いますね。

でも、私にはその仕事を一生かけてするというイメージはなく、女性が一人立ちするためにも手に職をつけようと考えていました。その頃はひたすら自問自答を繰り返す時期でしたね。「原点回帰をして自分は一体どうするのか?」。自分はやはりデザインや美術方面には向いていないかなとも思いましたが、32歳でリクルートを退社してグラフィックデザインの学校に入りました。リクルートではひたすらアウトプットを続けていたので学校で1年間、みっちりインプットできました。学校に入ってから3ヶ月ぐらい経ったころ、リクルートの仲間が仕事を依頼してきました。それはグラフィックデザインの広告の仕事、ホットペッパーやゼクシィの広告ページのデザインでした。

——まだ学校に通い始めたばかりなのに、いきなりデザインの仕事が出来るもんなんでしょうか?

例えば依頼されたのが「ケイコとマナブ」だったら、もともと自分がいた部署が手がけていた雑誌なのでノウハウはわかっています。そこではあるスクールを紹介する広告ページを作って欲しいという依頼でしたが、文章も書き、ページそのものも2ページデザインしました。そういった仕事を学校に通いながらやっていました。やはりリクルートでのキャリアが活かされるんですよね。経験が大きいです。その後もリクルートの人脈が幸いして仕事がどんどんと入るようになりました。しばらくはフリーランスでデザイナーとして活動をして、そのままどこかのデザイン会社に就職をしようと思っていたのですが、就職はせずにミネミネラボを自身で設立しました。有限から始めて現在は株式会社です。でも私の場合は運が良かったと思います。独立したタイミングも良かったし、リクルートの仲間のおかげでネットワークも広がっていき、その頃のお客さまとは10年以上経った今でもお付き合いは続いています。人脈の輪が広がって今があると言っていいですね。付け加えると小さな会社なので経理もやっていますが、ここでは数学を勉強していたことも役立っているんですよ。無駄なことってないんですよね、人生は。

——その通りですね。それに経験とネットワークはプロとしてのマストアイテムだと僕も思います。現在ミネミネラボで手がけているクリエイティブを教えてください。

ここは基本的にデザイン会社ですが、編集プロダクションとしての機能もあります。会報誌や社内報も手がけています。ライターとも契約をしているので、文字を含めた制作物に強い会社と言えますね。企業のパンフレットや学校で配る用のスクールパンフレット、化粧品やサプリメントの美容、健康もののパンフレットや広告ツール全般も手がけます。この美容業界はとても伸びているので仕事量も多いです。あとはステーショナリーやカレンダー、流通販売に企画をこちらから持ち込むものもあります。それとリクルートからの流れもあり、ゼクシィ系というかウェディングのカタログも作っています。あとは平原綾香さんや加山雄三さんのツアーパンフレットや紙もののデザインも手がけます。

ヒアリングやミーティング等のコミュニケーションが私たちのデザインに活かされています

——何か手がけている作品を例にあげて、クリエイティブが完成するまでのプロセスを教えてください。

ディアーズ・ブレインというブライダル会社があります。ここは一軒家を貸し切ってウェディングをやってみようという趣向のハウスウェディングで有名な会社です。そこの「採用プロジェクト」として、紙とWEBのデザインを手がけていますが、その流れをお話ししますね。クライアントであるディアーズ・ブレインには人事部があり、まずはそことのやり取りからスタートします。毎年8月になると採用プロジェクトが始まるんですが私たち含め、会社の全員が集まる日があります。そこで昨年の採用のおさらいから始め、今年欲しい人材から決めていきます。男性がいいのか、女性が多い方がいいのか、会社の方向性を含め話をしていきます。その年によって会社の方針が変わるので、それに沿った採用プロジェクトを我々はクリエイトしていくんです。ディアーズ・ブレインの要望、課題、ターゲットを徹底的にヒアリングしてプランニングしていきます。そしてテーマが「仕事を楽しんでやれる人が欲しい」というものに決まったら、ディアー ズ・ブレインの「楽しい」という仕事内容のキーワードを書き出していき、そこからデザインのラフを作っていきます。そして“ENJOY”という言葉がパンフレットに大きく組み込まれていきます。そこには楽しそうなビジュアルも入れて、「楽しい」というモチーフをどんどんと組み込んでいきます。WEBも同時に作っていきます。WEBの場合は紙と違って全てを表現するのに制限がないので、まずはサイトマップを作り、その後ページのラフデザインを作っていきます。それが終わりOKが出たら、取材と撮影に入ります。今までラフだったものに撮影した写真が組み込まれていきます。WEBの場合は順次アップしていきますが紙の場合はクライアントのOK後、色校正をして入稿をして完成です。やはりヒアリングやミーティング等の人とのコミュニケーションが私たちのデザインには大きく活かされていますね。

——なるほど。ではパソコンの話をしましょう。お使いのパソコンとソフトを教えてください。

メインはMacのデスクトップでMacのノートも併用しています。Windowsも使います。ソフトはイラストレーターとフォトショップです。

——現在お使いのバッファローのポータブルハードディスク HD-PNFU3-Cについて聞かせてください。

社内でこのハードディスクは4台使用しています。まずは1TBのカラフルな方を主に持ち運び用にしています。前回の加山雄三さんとのクリエイティブのメインハードディスクにも使いました。2TBは白と黒があって、黒は他のスタッフが使用していていて白を私が使っています。2TBの方は大容量なので、主にバックアップとして活用しています。なんと言っても軽くて小さくてスタイリッシュ。情報速度、コピー速度が特に速いです。実は予算があまりない仕事は会社にCanonの5Dがあるので、それを持って私やスタッフが自ら撮影に行きます。ライブの撮影が多いのですが、そのデータ量は半端ではないため、常にバックアップが必要になってきます。そんな時にこのバッファローのHD-PNFU3-Cは本当に役に立ちます。ここ最近の平原綾香さんのだけでも85GBのデータ量があります。私の周りのカメラマンに聞いても、とにかくこのハードディスクを持っている人が多くて、これを本棚に入れて手がけた仕事毎に分けて保管しているんだそうです。それぐらい私たちクリエイターにはスタンダードなハードディスクになっています。仕事も常に忙しいので、読み取り速度が速いことも素晴らしいし、グッドデザイン賞をとっているのもうなずけるほど、シンプルで美しいデザインだと思います。

——ありがとうございます。4台と言わず、40台、400台と大活躍して増やしていってください。では最後に永嶺さんのようなデザイナーを目指している人たちにメッセージをお願いします。

グラフィックデザイナーだけでなく、複合スキルを身につければ、より希少性の高いレアな人になれます。そうやって自分の価値を高めていくことがいいことだと思います。

——今日はどうもありがとうございました。

Creator's Profile

本人写真

永嶺 陽子(ながみね ようこ)

1969年 東京都生まれ。引っ越し好きな両親のおかげで、引っ越し歴40回以上。
奈良女子大学 理学部 数学科卒業→株式会社リクルートで10年 企画営業を経験。
→MACデザインアカデミーでグラフィックを学び、その後デザイン事務所に勤めずそのまま起業。2005年に現(株)ミネミネラボを設立。
リクルートで得た人脈を糧に、教育・通販・芸能・採用・旅行・文具等、様々な分野でのグラフィック潤オ企画編集を手がける。

【主なディレクション・デザイン仕事】
平原綾香 会報誌・ツアーパンフレット、加山雄三 若大将EXPOパンフレット、ラグビー日本代表 オフィシャルカレンダー 2016、DyDoドリンコ株式会社 会報誌「いきいき通信」

http://www.mine2.net/

Interview Photo

※画像をクリックすると大きな画像をご覧頂けます。

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ミネミネラボの内部です。オフィスも麻布十番のど真ん中にあり、スタッフも女性ばかり。インタビュー中、すぐにコーヒーのおかわりをスタッフの方が持ってきてくれるキメの細やかさ。忙しい会社なんですが、さすがです。

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ここからは永嶺さんの仕事写真です。本人に説明していただきます。「ディレクター、ライター、デザイナー、カメラマン etc. 多媒体を提案するクライアントへは常にプロジェクトで臨む。会社案内であれば、クライアントの社員を100名言えるほど理解を深めることも。」

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「音楽アーティストのツアーパンフレットやFC会報誌、話題のラグビー日本代表のカレンダー等も手がけています。」

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なんと会社では4台使用しているというバッファローのポータブルハードディスク、HD-PNF2.0U3-GWC。彼女の周りのクリエイターたちにも絶賛されているハードディスクとも話してくれました。「軽くて小さくてスタイリッシュ」、これに尽きますね。

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お仕事中の永嶺さん。社内では多くの仕事が分担されて行われていて、その所々でバッファローのハードディスクやマウス等の周辺機器が役立っていました。嬉しいですね。

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実はこのインタビュー、3ヶ月前に行う予定でしたが彼女が猛烈に忙しく、ようやく実現したのであります。でも会ってみて納得。細部までこだわる女性らしい ディレクションが多くのクライアントに喜ばれているんですよね。手がけている仕事を見せてくれましたが、ものすごい数でした。でもいつも笑顔の永嶺さん。 いつまでみなさんに愛されるデザインとキャラクターで!

Creater's Favorite Foods

クリエイターのお気に入り料理

永嶺 陽子の好きな料理 ”この一品!”
「ベジタリアンタコライス」

永嶺さん曰く、「会社の目の前にあるナチュラル素材をテーマとしたベジタブルカフェ、"eat more greens"のベジタリアンタコライスです。素材は肉、魚、卵は一切不使用で、植物性素材を中心に使用しています。特に女性には嬉しいですよね。オリジ ナルのスープもとっても美味しいですよ。」

今回登場した製品

製品写真

ミニステーション ターボPC EX2 Plus対応 耐衝撃&USB3.0ポータブルHDD HD-PNFU3-Cシリーズ

デザインと機能性を追求したポータブルハードディスクです。フラットデザインが際立つ6カラー(レッド、ブルー、ブラック、ピンク、イエロー、ホワイト)をラインナップ。「衝撃吸収フレーム」(特許取得済)と「衝撃吸収ゴム」を組み合わせることで内蔵ドライブを外部衝撃から守る高い耐衝撃性能を実現しています。また紛失時も安心な「かんたんロック」機能や暗号化ソフトウェア「セキュアロックモバイル」対応で他者による読み取りからデータを保護しますので安心して大切なデータを持ち運べます。

HD-PNFU3-Cシリーズ製品ページ

 
 

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