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@PROFESSIONAL USERS クリエーターインタビューby LAVA  
14 このPCカードに出会った瞬間、これだ!と思いました
本人写真
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ミュージシャン 告井孝通

1976年2月1日生まれ
13歳より80's HARD ROCKに憧れギターを始める。高校入学とほぼ同時にクラシックギターを習い、3年間続ける。この頃からグランジや70'sの音楽などを聴き始め、4trのMTRで宅録を行う。1997年muscle doggy groovesなるミクスチャーバンドに加入。連日、外国人が集まるバーなどでライヴに明け暮れる。1998年muscle doggy groovesでメジャーデビュー。zebra head、CIV、suisidal tendenciesなどの海外バンドの前座や、fuji rock festival'99の出演などをする。この頃より、映画音楽やDesk Top Music(打ち込み)に興味をもち個人的に作り始める。2000年より上京及び個人の活動スタート。ジョンウィリアムス監督映画"一番美しい夏"(全米でDVD発売決定)のサントラに楽曲提供。jessica、鈴木祥子、川本真琴、光永亮太、永山尚太、清田まなみ、植村花菜 等のライヴサポート、flow、東龍太郎、clay fish等の編曲。hiyoris(2005年ポリスターよりデビュー)のサウンドプロデュース。ジングル、ラジオ、CM等の音楽制作。最近では、"スカジー"なるプロジェクトチームを立ち上げて、楽曲制作、ライヴ、ミュージシャンの派遣にも力を入れる。

http://www.tsugei.com/takamichi


――音楽を始めたキッカケを教えて下さい。

楽器をまず手にしたのは中学生の時でした。エレキギターを買いました。クラスの友人にハードロック好きがいまして、彼の影響ですかね。それでバンドをやろうという事になって。でも上手く弾けずに弾くフリしてました(笑)。でもちゃんとやらなきゃって思い、高校入学と同時にクラシックギターを購入しました。それで教室に通うようにもなったんです。

――基礎からやっておこうって思ったんですね。

はい。それから世の中の流れも変わり、音楽も細分化されていきました。ハードロックブームみたいなものもなくなっていきましたね。でもクラシックギターは続けたんです。”グリーンスリーヴス”という、確かアイルランドの民謡だと思ったんですが、その曲をギターで弾く事が目標でした。想像してたよりも早く弾けるようにはなったんですけどね。

――レベルが高いですね。僕は最初の目標は“バラが咲いた”だったけどね(笑)。

インタビュー画像1

スカジーのメンバー宅で作業する告井さん。テーブルの上でも簡単に音楽が作れてしまうのが御自慢。


(笑)。で高校3年間は続けたんですが、卒業と同時に止めました。どこか音楽大学に進学したかったんですが、クラシックギターで行く学校は当事なかったんです。それでボストンのバークレー音楽学院に行くか、どうしようか迷って先生に相談したら、オートクチュール(オーダーメード)でギターを作れと言われたんです。クラシックの世界ではそれが普通だって言われて。それでやる気がなくなって止めてしまったんです。

――僕の兄もクラシックギターを習っていたけど、そう言えば彼も自分のギターを作っていましたね。そういう世界なんですね。それでその後は?

22歳の時にあるバンドでメジャーデビューしました。フジロックフェスティバルにも出演しましたが、僕は地元が名古屋で”よし、これで東京に行けるぞ”って思ってたら、名古屋から出られない日々なんですよ。東京に行きたかったんですよ、凄く(笑)。結局そのバンドは1年で解散してしまいました。その頃には楽器よりもプログラミングに興味が出てきました。当事はマックを使ってヴィジョンというソフトであれやこれややっていましたが、何せ元がギタリストなもんですから中々上手くいかなくて困っていました。

――よく分ります。僕もデジタルな機種に対して全くアナログな使い方をしてましたね。今考えれば簡単に出来る事を3日ぐらいかけてやってました。でも最初にパソコンで作った曲がヨーロッパでシングルカットされたのは驚きでしたけど(笑)。

そうなんですか!それは凄いですね。僕も最初は訳分んなくて“あー、どうしよう”なんて思ってたら、クラウンというレコード会社でメジャーデビューしたというのもあって、そこから仕事をもらえるようになっていったんです。それで念願かなって上京しました(笑)。

――ひとりで音楽制作に関わっていったのはその頃からですか?

インタビュー画像2

これが告井サウンドをボトムから支えるバッファローのCardBus対応IEEE1394インターフェースカードIFC-ILCB3。

バンドデビューしていた頃に、ある映画への出演依頼があって、その映画監督と知り合っていたので、彼にひとりで作ったものを聞かせたらとても気に入ってくれて、彼の最新作品のサントラにエントリーされたんです。その曲のレコーディングを個人のスタジオで行ったんですけど、何かいいなーって思ったんですよね。自分もホームスタジオを持ちたいなって。そこでひとりで活動していけたらなって。

――その後は順調に進みましたか?

まあギターが弾けたので、サポートギタリストの仕事が多かったですね。でも業界特有のアバウトさみたいなのになかなかなれていけませんでしたけど。基本的にはロック系のサポートギタリストの仕事をしていました。それから所属していた事務所をやめるんですが、そこから1年程悩みます(笑)。“本来自分は何をやりたいんだ”って。そして1年悩みぬいてプログラミングに本腰を入れる事にしたんです。そこでパッと見えたんですよ。出来ない事を無理してやらない、出来る事をやる。そしてちゃんとイメージして考えて作る作業をしようって。

――曲を作る上でのイメージって本当に大事だと僕も思いますよ。制作や作曲の依頼が来ると、僕の場合まず家の仕事場にはいないことから始めます。虫歯もないのに歯医者に行ったりもしますよ。何か上を見てたらアイデアが落ちて来そうな気がするんです(笑)。でも物を創る人は、まずその独自のアイデアの重要性に気づけるかどうかがプロとアマチュアの分かれ道な気がしますよね。


 

同感です。いきあたりばったりではプロセスがつかめませんよね。ひとりでやっているとバンドの時みたいに偶発性みたいなものはありませんから。それで淡々と曲をひとりで作っていきました。とりあえず作らないと、って感じでしたからね。パソコンにもその頃からどんどんなれていった気がします。友人のトラックを作ってあげたり、サポートしていたミュージシャンのアレンジも徐々にですが増えていきました。僕の場合ノートパソコンとインターフェースだけで作業していくので、簡単に仕事が進む環境を業界の人達が気に入ってくれて仕事が増えていったんですよね。でも打ち込みの作業をしっかりやる事で昔よりも音楽の聞き方も変わっていきましたね。それと今から2〜3年前にファイナルファンタジーの作曲家の植松さんが、僕が当時サポートしていた歌手を気に入ってくれてファイナルファンタジーの音楽だけを集めたCDに彼女の歌を入れてくれたんです。彼は最先端の作家さんですが、使っている機材は殆どがアナログで10年前のシーケンサーとかを使ってるんですよ。植松さんとの出会いで僕も考え方が変わりました。とてもいい出会いだったんです。

――告井さんが結成している“スカジー”というチームについて聞かせて下さい。

この仕事をしているとたくさんのプログラマーの方達に出会うんですね。彼等はプログラマーとしてもスペシャリストで、最初は友人同士の情報交換だったんですが、それが次第に考え方も同じだったりするし、チームで何か一緒に出来ないかなと思い、始まりました。彼等からは学ぶ事がとても多いんです。なので、せっかく一緒にやるんだから面白いものを作りたいというのが基本コンセプトです。ひとりでは限界のある事を彼等とならもっと上の目指せるんです。今ではCM音楽の制作やミュージシャン、作家としてのサポート、それとアーティストもののプログラミングやアレンジ等を行ってます。

――では、告井さんが使用しているバッファローのCardBus対応IEEE1394インターフェースカード「IFC-ILCB3」について聞かせて下さい

先程も少し話しましたが、僕はノートパソコンとFireWire(IEEE1394)オーディオインターフェースを使用して作業をしているんです。それでスカジーのメンバーが全員Windows PCを使っているんですが、僕のノートパソコンはFireWireが前についているため、作業がとてもやりづらいんですよ。体にケーブルがぶつかったりするし、そうする事で接触も悪くなりかねない。これではいかんと思い、FireWireのPCカードを買いに行ったんです。しかし、殆どのカードはカプラ(ケーブルを接続する部分)が外にはみだしてしまうんですね。でもはみでないのはこのバッファローのIFC-ILCB3だけだったんです。これはどうやらスッポリ中に入るのが売りだったらしく、まさに僕にはドンピシャ商品でした。僕はこのパソコンを常に持ち運んでいるので、カードが出てると危険なんですよ。もうこれが全てですね。このカードが見つかった時は本当に嬉しかったです。ただ値段が安かったので、僕のインターフェースとの相性はどうかなって思いましたが、全く問題ありませんでしたね。このセットで作業をしていると、例えばCMの仕事の場合、その場で尺やテンポもクライアントの指示どおり簡単に直せますし、その場で色んな事に対応出来るんです。僕のプログラマーとしての“売り”の部分をこのカードは完全にサポートしてくれているんですよね。

インタビュー画像3

そして全体像。これだけでいくつもの作品を世に出しています。お見事!


――そんなバッファローに何かリクエストはありますか?

PCIバスのスロットをノートパソコンに使えるアダプターが欲しいです。もうあるんですけど高いんですよ(笑)。もし、それが安い値段で出れば、ノートパソコンを使って仕事をしている人達には便利だと思うんです。

――では最後に告井さんのようにパソコンで音楽を作る仕事を目指している人達にメッセージをお願いします。

まずは出来る限り自分のやりたい事を自分自身でやる事ですね。そのやりたい事がやりやすい世の中になっている。昔だったらこのシステムに100万円以上かかってしまったけど、それこそ今はバッファローじゃないけど、機材もどんどんリーズナブルに手に入るようになりましたよね。形は簡単にそろうはずです。その上で、自分でまずやるだけやってみる事が大事でしょうね。

――今日はどうもありがとうございました。

 


料理写真

 

クリエイターの好きな料理“この一品!”
カシミールカレーパック
「レトルトカレー好きの僕にはもう手放せないものです。辛いんですが、後を引く旨さです。」と告井さんも大絶賛。

インタビューの様子もご覧下さい。
Quick Time Player
Windows Media Player(50k)
Windows Media Player(250k)
Windows Media Player(700k)

CardBus対応IEEE1394インターフェースカード IFC-ILCB3 製品写真
IEEE1394ポート(4Pinコネクタ)を2ポート装備したCardBus対応IEEE1394インターフェースカード。 カプラレスタイプでパソコン内にすっきり収まります。デスクトップパソコン、ノートパソコンどちらにも最適で、対応DVカメラ、ストレージ機器なども豊富です。

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