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@PROFESSIONAL USERS クリエイターズインタビュー by LAVA

瀬谷 優  144 Webディレクター

防雨、防塵、耐衝撃で

大切なデータを守る

心配性の私のためのHDDです

第144回目の@Professional UsersはWebディレクターの瀬谷 優(せや まさる)さん。勤務する制作会社スナイプでは大手芸能プロダクション「アミューズ」のホームページ等を手がける売れっ子Webディレクター。そんな瀬谷さんは個人の活動でも映像を駆使したユニークな活動を行なっています。子供の頃からパソコンを使っていた瀬谷さんがプロとなり、そのクリエイティブの現場ではバッファローのポータブルハードディスク Mini Station HD-PUSU3-Cをご使用とのこと。早速LAVAが東京、北参道にある株式会社スナイプを訪れお話を伺いました。

ポータブルハードディスク Mini Station HD-PUSU3-Cシリーズインタビュー動画を再生

高校卒業後、CDコンポが欲しくて、Web制作会社にバイトで入ったのがきっかけです

——瀬谷さんがWebディレクターになっていった経緯を教えてください。

僕の祖父、そして父も新しいものが大好きで、パソコンがそれほど普及していなかった頃からMacのLCII(ローコスト・カラー)が家にありました。当時は相当高価なものです。なので僕は小さい頃からパソコンを使ってゲームをしたり、インターネットがまだ登場する前の「パソコン通信」というネットからの文字のみの情報をゲットしたりしていました。

——へー、パソコン通信って名前だったんだ。なんか学級新聞みたいでいいね。

そうですね。中学校ぐらいの時からインターネットが世の中に普及し始めましたが、当時はネットをしているとハッキングをしている人と思われました(笑)。なのでその時の僕のあだ名が「ハッカー」(笑)。インターネットをやっている人は根暗だと思われていた時代ですね。

——ハッカーとかって呼ばれちゃう子供はある意味すごいけどね。デザイン的なことはパソコンでしていましたか?

高校生の時から僕はバンド活動を始めたんですが、そのバンドの自主制作CDのジャケットを作っていました。Tシャツなんかも作っていましたね。あとは好きなアーティストや音楽を集めたサイトも作りました。

——そのままデザインの学校に進んだの?

いいえ、高校を卒業して特にやることもなく暇でした。でもCDコンポが欲しくて、それを買うためにアルバイトをしようと思い恵比寿にあるWeb制作会社にアルバイトとして入りました。バイト代でコンポが買えたらやめようと思っていたんですが、入ったら結構仕事が楽しかったんです。でも当時はWeb制作に関して教えてくれたり身につける環境が今ほどなかったので、自分で勉強しながら覚えていきました。会社も小さく社員も5人ぐらいの規模でしたので仕事が本当にハード。寝る時間はほとんどありませんでした。

——正社員になろうとは思わなかったの?

僕はその時も真剣にバンド活動をしていて、正社員になったらバンドができなくなると思っていました。僕はドラマーだったんですが毎週3回はスタジオでリハーサルをして、月に2回はライブもしていました。プラス会社でのバイトもあり当時は本当にハードな生活でしたね。そこで20歳の時に一度ちゃんと外を見てみようと思い会社を辞めました。そしてそこから半年間は好きなことばかりやりました。友達と遊んだり旅行に行ったり。半年たっぷりと遊んである会社に今度はアルバイトではなく正社員として入社しました。そこは広告代理店の中にあるWeb制作部門。そこで2年間Webの仕事に携わりました。そして恵比寿のアルバイト時代に一緒に働いていた人が会社を設立したんです。それが現在僕が勤務するWeb制作会社のスナイプです。今から8年前にここに入社をしました。

Webの「構築」と呼ばれるプログラミングを中心に、一人で全部の工程を手掛けています

——なるほど。ここではどういったクリエイティブを手がけていますか?

Webにはプログラム、デザイン、ディレクションと様々なジャンルがありますが、入った頃は僕はフラッシュの担当でした。今では少なくなりましたが当時のWebはフラッシュが多く、そのプログラミングを手がけていました。フラッシュは物を動かしたりアニメーションだったり、それをプログラミングで制御するんですが、そこから僕は映像演出に興味を持つようになっていきました。会社のクリエイティブとは別で個人的に自分で映像を撮影して、それを編集したりと技術を取得していきました。友達が靴屋をオープンさせたらそこのCMを作ったり、僕の奥さんは画家なんですが彼女のアートワークの映像を作り始めたり。あとは昔のバンド仲間のライブの映像演出も手がけるようになりました。3年前には横浜にあるライブレストラン、モーション・ブルー・ヨコハマで行われていたJAZZイベント「Sound OLYMPIC」のアートディレクションも手がけました。イベントのロゴ制作、ホームページ、そしてライブの映像の撮影もしました。僕はカメラも好きで、ライブ中の写真撮影もしましたね。

——スナイプで手がけているクリエイティブも教えてください。

ここは小さな会社なので分業ではなく全て自分で手がけます。主に僕はWebの「構築」と呼ばれるプログラミングの作業が多いです。

——芸能プロダクションのアミューズのサイトを手がけていますよね。そのクリエイティブの内容を教えてください。

はい。全部自分でやりますのでまずは打ち合わせ、ヒアリング、ディレクション、そして構築案を作っていきます。僕はアミューズのホームページのリニューアルを2回行ったんですが、ご存知の通りアミューズはとても大きな会社です。音楽関係だけでなく俳優やダンサー、料理人まで多岐にわたり所属している人材がいます。そこでアミューズのサイトを作るにあたり所属しているアーティストを管理する機能が必要になってきたんです。それはアミューズ側でアーティストの情報の更新ができるシステムでそれをCMSというんですが、その構築も担当しました。多くのアーティストがいるので、そのアーティスト一人ひとりの更新や情報のアップを自由にアミューズ側が管理できるのは便利ですよね。

——でも所属している人も多いしそのプログラミングは大変な作業だよね。

ほぼ机から離れられません(笑)。でもこのCMSはアミューズ側のマネージメントをどれだけしやすくするかがキーポイントです。その気持ちだけで果てしないプログラミング作業に向かっています。

——やはり愛だね。瀬谷さんのWeb上での武器は?

僕はフラッシュから入ったのでやはりアニメーションや動画を取り込むのが得意です。昔に比べてWi-Fi等のネット環境も良くなって、映像もクリエイティブにどんどんと使えるようになりました。以前はデータの重さもあり映像をホームページに使うのは難しかったんです。でも最近はそれも解消され、Webに動画やインタラクティブな要素を入れられようになりました。動画が得意な僕にとってはいい時代になってきたと思います。

——さっき言っていましたが奥様が画家なんですよね。

はい。幾何学的な抽象画を描きます(写真参照)。実は彼女が11月にパリで個展を開くのですが、個展のテーマが「インフィニティー」で、輪廻天性、ぐるぐるとループしていく、永遠 に続いていくというのがテーマになっています。まさに奥さんが描くアートを象徴するテーマなんですが、僕は今そのギャラリーで流す映像を作っています。

——パリデビュー!

そうなんです!自分もパリという地で自身の映像が流せるのは本当に嬉しいです。チャレンジでもありますし、これを成功させて次なるステージにも向かっていきたいですね。

僕が思うにパソコンは料理人にとっての包丁。新しい包丁だと新しい気持ちで美味しい料理が作れます

——それは楽しみですね。大いに期待しています。ではパソコンの話をしましょう。メインで使用しているパソコンとソフトを教えてください。

はい、メインはMacBook Proで、使用しているソフトがフォトショップ、プレミア、アフターエフェクト、あとはプログラミングをするときに使うATOMというソフトです。基本的にパソコンを使うことは好きです。僕が思うにパソコンは料理人にとっての包丁です。なにかを生み出すためのツールですね。包丁が新しくなればまた新しい気持ちで美味しい料理が作れます。なのでパソコンとはこれからもうまく付き合っていこうと思っています。

——現在使用しているバッファローのポータブルハードディスク Mini Station HD-PUSU3-Cについてお聞かせください。

今まで使っていたのが通常の外付けハードディスクでポータブルを僕は持っていませんでした。最近写真や動画データ等の重いデータを取り扱うことが増えてきて、USBメモリーだと入りきらないのでポータブルのハードディスクが本当に欲しかったんです。持ち運ぶことも多いですしね。なのでこのバッファローのポータブルハードディスク、Mini Station HD-PUSU3-Cを選びましたが、まずは通常の外付けハードディスクとは異なり電源がいりません。そのまま差すだけ。そしてこの小ささ、軽さ、そして見てくれ。クールで超かっこいいです。実は僕はずっとメインのパソコンはWindowsでしたが半年ぐらい前に仕事の関係でMacを使わないといけないことがあり、それを機にMacに乗り換えたんです。そしてこのポータブルハードディスクはMac専用。乗り換えた矢先にMac専用のハードディスクをゲットできたのも嬉しかったです。見ての通り僕のこのMacBookにもとてもマッチしていますよね。僕らはデザインを作っていくのでパソコン周りのデザイン性は大事です。外付けのハードディスクってふつう机の下に置いたりと目につくところには置かないですよね。でもポータブルだと必ずパソコンの横にあります。なので見てくれはとても大事ですし、逆に言うとこれは永遠に横に置いておきたい一品です。それと僕らプロにとってのハードディスクの大切さの話ですが、ある時ハードディスクが壊れてしまい、中に入っているデータが全て消えてしまったのでは?と大急ぎで復旧してくれる会社に行ったんです。「やばいかもしれません」と言われましたが、結果復旧できました。それからハードディスクの大切さが身にしみて2年に1回はハードディスクを新しくしています。それも全てバッファロー製品ですよ。僕らプロにとってはハードディスクは消耗品でもあり必需品でもあります。必ず持っているものです。それが軽くて持ち運びにも便利で、大容量でデザインもかっこいい。言うことなしですよね。ちなみに最近写真を撮ることにはまっているんですが、その写真データ専用のハードディスクも持っています。昔でいうアルバム感覚で入れていっています。それもバッファローのものです。本当にお世話になっております。

——それはこちらこそどうもありがとうございます。どんどんポータブルハードディスクを持ち運んで、Webディレクターとしても映像のクリエイティブでもネクストステージに行ってください。さて、最後に瀬谷さんのようなWebディレクターになりたい人にメッセージをお願いします。

Webディレクターが他と違うのは、扱う商品が毎回変わるところです。自動車のホームページなら自動車と向き合う。ビールならビールをとことん調べる。車を作る人は車だけを作りますが我々は毎回スイッチを変えないといけないんです。これは他の仕事にはない感覚だと思います。興味があれば是非飛び込んで来てください。毎回飽きずに仕事ができるはずです。

——今日はどうもありがとうございました。

Creator's Profile

本人写真

瀬谷 優(せや まさる)

1982年東京都生まれ。Webディレクター、プログラマー。
2001年からWeb制作に従事。エレファント・コミュニケーションズ、博報堂アイ・スタジオを経て現在は株式会社スナイプに所属。近年は映像ディレクションや、プログラミングを駆使したイベントの映像演出などの活動を展開。2012〜2013年にモーション・ブルー・ヨコハマで開催されたJAZZイベント「Sound OLYMPIC」のアートディレクションを担当。

http://does.bz/

Interview Photo

※画像をクリックすると大きな画像をご覧頂けます。

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ここからは瀬谷さんの作品です。瀬谷さん自身に説明をしていただきます。「映像プロダクション GoodFeeling が運営するサイト「Inspire」の構築を担当しました。このサイトでは様々なジャンルの個性的で魅力ある生き方をしている人たちを独自に取材し、ドキュメンタリー動画として紹介しています。」
http://inspire-tokyo.jp/

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「渋谷にあるバル「muse」のウェブサイト制作を担当しました。オーナーはもともと10年来の友人で、お店の立ち上げ当初からロゴ制作やWeb周りのアートワークを手がけています。」 http://muse-tokyo.com/

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「友人でありファッションデザイナーの「Koshiro Ebata」のウェブサイト制作を担当しました。 彼は高円寺で2009年からオリジナル&セレクトショップ GARTER をオープンし、レディガガを始めコスチューム製作を手掛けており、国内外で活躍しています。」 http://www.garter-tokyo.com/

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「サンバやボサノヴァなどブラジリアン・ミュージックを軸にした2人組のユニットfreecube のデビューアルバム『アムリタ』のCDデザインを担当しました。ジャケットは奥さんであり画家の ANnCO Miura が手がけています。盤面やブックレット等、CDデザインを全て担うのは初めてだったのですが、商品としてお店に並べられた現物を見るとWebや映像とはまた違ったやり甲斐を感じました。」

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「キリンのチューハイ「氷結®」が日本の果実農家を応援しようと始まった「いいね!ニッポンの果実プロジェクト」。そのスペシャルサイトの構築を担当しました。毎回さまざまなクリエイターが各地の農家を訪問し、彼らならではの視点でニッポンの果実の素晴らしさを伝えていくといったサイトです。」 http://www.kirin.co.jp/products/rtd/hyoketsu/kajitsuproject/

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「ハンドメイドの子供靴ブランド「kishin」のプロモーション映像制作を担当しました。このブランド名の由来でもあるキシン君が公園で遊んでいる様子をカメラで追い、都会にいても野山を走り回っているようなワクワクする感触、色の持つパワーを映像で表現しました。」 https://vimeo.com/84924538

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「インタビューでも話した僕の奥さん、ANnCO Miura の作品です。彼女のプロフィールを書いておきます。」 “日本、静岡県出身。 東京にてフリーランスのヘアメイク、ボディペインター、イラストレイターとして活動後、2010年に渡仏。パリ市運営の芸術団体に所属し、フランス・イタリアでの芸術活動や展示会に参加する。独自の曲線や迷路のような描写により、観る人の想像力を試させるような抽象的且つ物理的な深意と可能性をを含む作品を創っている。”
http://does.bz/annco/

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瀬谷さんご愛用のバッファローのポータブルハードディスク Mini Station HD-PUSU3-Cです。「ハードディスクは消耗品でもあり必需品でもあります。必ず持っているものです。それが軽くて持ち運びにも便利で、大容量でデザインもかっこいい。言うことなしですよね。」と大絶賛。最近では肌身離さず持ち歩いているとか。それに持っているハードディスクも全てバッファローというからまたまた嬉しいですね。

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オフィスで作業中の瀬谷さん。インタビューにもあった通りプログラミングの仕事が忙しい時はほぼ机からは離れられない状態だと言います。でもオフィオスもとっても素敵でしたし、なによりMacBookProとバッファローのポータブルハードディスク Mini Station HD-PUSU3-Cの机の上での相性の良さが光っていました!

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実は本当に家が近所で、それで知り合ったわけではないんですがなんだかとっても瀬谷さんには親近感が湧くんです。プログラミングという緻密な作業を手がけるだけあってとても真面目でセンシティブ。彼の感受性の豊かさは個人で手がけているデザインの仕事や動画にもよく現れていると思います。もうすぐパリデビューでもありますし、どんどんと枠を超えた、世界の壁も超えた最高のクリエイターになっていって欲しいですね。いや、そうなるな、間違いなし!

Creater's Favorite Foods

クリエイターのお気に入り料理

瀬谷 優の好きな料理“この一品!”
「CURRY UPのビーフカレー&チキンカレー」

瀬谷さん曰く、「僕はカレーがもともと好きで、辛いものも大好き。ここは会社近くにあるカレー屋さんですが、ここのビーフカレーがここまでか!というぐらい本当に辛いんです。オイリーで確実に癖になる味。辛いもの好きのみなさまは是非一度お試しください!」

今回登場した製品

製品写真

ICカードロック解除対応MILスペック 耐衝撃ボディー防雨防塵ポータブルHDD HD-PZNU3シリーズ

本製品は、Macユーザー向けポータブルHDDです。出荷時よりMac OS X標準ファイルシステム「OS X拡張」(HFS+)にフォーマットされており、付属のUSBケーブルを使用すれば、すぐにMac環境でお使いいただけます。また「Time Machine」に対応し、データバックアップ用ドライブとしても使用可能。薄さわずか8.8mmのアルマイト加工を施したアルミニウム製筐体で、ノートPCと一緒にPCバッグに入れてもかさばらず持ち運びに便利。電源はUSBバスパワー駆動に対応し、ACアダプター不要で本体とケーブルだけで使えます。「ターボPC EX2」「バックアップユーティリティ」「ディスクフォーマッター2」「SecureLock Mobile」の各ソフトウェアが添付しています。

HD-PUSU3-Cシリーズ製品ページ

 
 

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