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@PROFESSIONAL USERS クリエーターインタビューby LAVA  
18 デザインも、ハードディスクも、やっぱり「カッコヨサ」が大事。
本人写真
本人写真
ビジュアルクリエイター 村上 実

村上デザイン事務所 代表
JAGDA 社団法人日本グラフィックデザイナー協会会員
得意分野:ハワイアン、バイク・自動車などの分野。
1956年3月、横浜市鶴見区に生まれる。広島県立福山工業高等学校色染化学科卒業、日本デザイナー学院大阪校卒業。1977年4月、総合広告代理店 インターナショナル宣伝(株)入社。(現(株)キョウエイアドインターナショナル)1980年3月、同社を退職し、フリーランスに。アートディレクター早川タケジに師事し、沢田研二のレコードジャケットなどを手がける。その後、主婦の友社・婦人生活社などでデザイン受託。1982年4月、村上デザイン事務所を設立。得意分野の自動車・バイク関係では、八重洲出版・モーターマガジン社・ベストバイク社、リクルート等で主に雑誌のデザインを受託。その後、川崎重工業のワークス・マシン(鈴鹿8時間耐久オートバイレース出場マシン他)のカラーリングデザインなども担当。現在は京王(電鉄)グループの広告代理店(京王エージェンシー)にて同グループ各社のデザインを受託している。ハワイ関係では2000年より始まった日本最大のウクレレ・イベント、ウクレレピクニックの初代スタッフとしてフライヤーほかホームページデザインなどを担当。現在は、自らもハワイアン・スラック・キー・ギター、ウクレレ、フラダンスを日常生活の一部として楽しんでいる。2002年よりジーン・ナッソーズ・カムパニー(アパレル系)フリーマガジンにてデザインアドバイザー・写真家として仕事を受託。2004年12月 ハワイの写真展「Ki Ho'alu Journey」をギャラリー・tray(学芸大学駅)にて開催。また現在、友人でもある世良公則氏のホームページをプロデュース。

――村上さんは本当にたくさんのクリエイティブに携わっていますが、グラフィックやデザインの世界に入ろうと思った経緯を教えて下さい。

僕の実家は横浜にあったんですが、父の仕事の関係で広島に移りました。そして日本では珍しい色染化学科がある工業高校に進学しようかな、と。昔から漫画や絵を書いたりするのは好きだったので、何となくですがその科に入学しました。その後大学を受験したのですが、全部落ちまして(笑)。

――それは美術系の大学を受験したんですか?

いや、普通の大学です。それで1浪してまた受けましたが、全部落ちまして。

――それも普通の大学?

はい(笑)。で、専門行こうかなと思ってグラフィックの学校に行くんですが、そこを目指したわけではないし、消去法な感じの進学になっちゃいましたね。

――グラフィックの専門学校にあんまり入る気がなかったのに入っちゃってみてどうでしたか?

漫画好きで、染色系の学校を出ただけですからね。入学して3週間程は学校に行きませんでした(笑)。で、行ってみると驚いたんですよ。まわりの学生がみんな優秀で。

――(笑)そりゃそうでしょう。そういう学校なんですから。

インタビュー画像1

一昨年に東京で始めて個展をした時の村上さんの写真。ハワイがモチーフだったそう
です。


そうそう、それで自分もこれじゃやばい、ついて行けないと真面目に思いまして、頑張りました(笑)。でもね、やる事やる事が全て自分にとって新鮮なんですよ。木炭でのデッサンとかポスターカラー(絵の具)で色を塗っていく作業とか。やってるうちにどんどんと楽しくなっていったんです。それで先生からも評価してもらえるようになったりして。2年間在学している間に決めましたね、デザイナーになろうって。

――元々あった才能がきっと目を開いたんでしょうね。

そう言ってもらえると何かかっこいいですけど(笑)。卒業して東京の広告代理店に就職したんですが、試験の時に友人達の作った作品をかき集めて“これ僕が作りました”って面接の時に見せました。

インタビュー画像2

アパレル会社のJEAN NASSAUS COMPANYが発行しているフリーペーパーでの村上さんの
写真。お洒落ですね

――えー!(笑)それで受かっちゃったんですか?

はい(笑)。でも最初の1年は絵の具の皿をずっと洗ってる日々でした。3年は我慢して勉強しようとは思っていましたが。

――絵の具のお皿を洗うんですか。今の広告代理店の新入社員には信じられない話でしょうね。

デザインの仕事ってその都度プレゼンがあるじゃないですか。その時にデザインの力よりも口の達者な人間のものが通ったりするんですよ。

――何か凄くよく分りますよ。

僕はその繰り返しを目の当たりにして、僕は絶対説明的なデザインのものを作らないぞって決めたんです。ただしアーティストではないのでお客さんのニーズには答えたい。クライアントの言う事も取り入れなければいけない。それでデザインについて悩み始めました。結果出てきた想いは“言葉にデザインが負けたくない”というものでした。単純に見てもらって“いいな”とか“かっこいいな”とか言われる作品を作ろうと決意して25歳の時にフリーになったんです。


――その後すぐに早川タケジ氏の元で沢田研二さんの早川タケジ氏の元でレコードジャケットを手掛けたんですよね?

そうなんですよ、とてもラッキーでした。知り合いの紹介でこの仕事をはじめたのですが、結局は10タイトルぐらいはやりましたね。コンサートのパンフも作りました。

――僕が好きだった“六番目のユウウツ”も村上さんが作ったんですよね。

そうです。アートディレクターの早川タケジ氏はアートワークに関してはとても厳しい方で、何回も何回もダメ出しされちゃいましたがとてもやりがいのある作業でした。印刷物の色も大抵は4色がこの世界では通常なんですが、5色6色と使っていいという指示だったんです。当時こんなに色を使ってたのは沢田研二さんか資生堂ぐらいでしたね。

――あとはどんな仕事をしましたか?

大きな仕事をしたので、代理店や雑誌から仕事の依頼が増えてきました。バイク雑誌が多かったかな。

――村上さんは、アナログの手作業からパソコンへの移行を経験されていると思うんですが、どうでしたか?大変でした?

版下等を使って作業していたものがパソコンに移行していきました。13年前ぐらい前ですかね。周りの友人がパソコンで仕事をするようになっていって、僕はまずワープロを買ってデザインチックな事をやっていました。ただ自由がきかないでしょ。文字を斜めにするとか出来ないし(笑)。それで僕もマックを買ってパソコンで作業するようにしました。その頃から京王グループの代理店の仕事をしていましたが、最初にパソコンを持ち込んでデザインしたのは僕でした。ただマックではデザイン出来ないんじゃないかと言うデザイナー達も中にはいましたね。ソフトは最初はクォークエクスプレス(※1)でその後イラストレーター(※2)に変わりました。でも周りにいたパソコン好きの人には随分と助けられましたね。最初は全く分らなくて、かなりサポートしてもらいましたね。おそらくですがパソコンが入ってくれたおけげで自分はこの世界で生き残れたんじゃないかなって思います。当時パソコンを取り入れるのが遅かった会社は仕事が減っていきましたからね。
※1、※2 グラフィックデザイン用ソフトウェア

インタビュー画像3

バッファローの新製品、ポータブルハードディスクHD-PHG80U2/UC-BK。
スタイリッシュなデザインがカッコイイと村上氏も絶賛。LAVA氏もとても欲しいそうです。


――それでまた村上さん自身はどんどんと仕事が増えていったんですか?

小さい仕事をちょこちょこやってたのがパソコンを導入すると代理店から大きな仕事を任されるようになっていきました。ブリヂストンの2輪用タイヤの広告はほとんど自分がやりました。勉強しながら仕事も入ってくるので、どんどんパソコンを覚えていきました。そうなってくると今度は周りの人達にパソコンで負けたくないという意識が芽生えてきてしまって。それでパソコン自体を自分でいじるようになっていって、メモリー交換から始まり、ハードディスクを変えたり。今ではみなさん自分でやっている方達も多いと思いますが。当時から僕は全部自分でいじっていました。今でもそれは変わってなく、マックに関しては新機種が出るとすぐに買い替えます。

インタビュー画像4

ここが村上さんのお気に入りの部分。これでケーブルがすっきりしますよね。

――プロデザイナーさんから見たパソコンでの仕事って?

やはりやる事は増えましたよね。今までは文字を打ったりはしませんでしたが、今はする。代理店から10万円の予算が出ると、前は外注費と自分の取り分で7対3ぐらいで分けていましたが、今は全部自分がもらえますけど全部自分でやんなきゃいけない。ただパソコンの普及によりプロと呼ばれるデザイナーよりもセンスの良いシロウトの方が面白いデザインを生み出したりします。パソコンは誰でも使えるので、こういう人達が増えてきた気がします。服の選び方が上手な人がちょっとデザインするだけで、いきなり良い作品を生み出したりします。なんで負けていられませんね(笑)。

――では村上さんがお使いのバッファローのポータブルタイプのハードディスクHD-PHG80U2/UC-BKについて聞かせて下さい。僕もこれ欲しいんですけど。


これいいですよ。ノート用のハードディスクがこのケースの中に入っているんですけど、まず小さくて便利。最近手掛けている写真の整理にこれを主に使っているんですが、容量もいっぱいあるでしょ。外部電源が必要無いのでいつでも持ち歩けますし、それにこのUSBケーブルを止めておける所がカッコイイんですよ(左上写真参照)。僕はマックユーザーなんですが、ウインドウズでは他の人が見られないセキュリティー暗号システムや仮想CD/DVD機能がついてたり。是非マックにもそのオプションが欲しいんですけどね。元々バッファロー製品は好んで使っていて、デジカメのメモリやモニタ、パソコン用のスピーカーも使っています。安定したいい音鳴るんですよ。バッファロー製品は安いし、デザインもどんどん良くなっていってますよね。このハードディスクもシンプルでカッコイイ。高速回転で仕事の能率も上がるしね。

――最近はフォトグラファーとしての活動が多いと聞きましたが。

はい、高校生の時から写真は好きだったんですが、僕ではこれじゃ食えないと思っていました。ただ、また撮り始めていまして、一昨年の暮れにハワイの写真を集めて個展をしました。最近ではここの会社(JEAN NASSAUS COMPANY)のフリーペーパーで僕の撮った写真を紹介してもらっています。ライフワークとしての写真は続けていきたいですね。

――では最後に村上さんのようなデザイナーを目指す人達にメッセージをお願いします。

自分がカッコイイと思えるものを作る。自分が欲しくなるデザインのものを作る。これにつきます。

――今日はどうもありがとうございました。

インタビュー画像5

ノートパソコンとハードディスクで自身の作品をチェックしている村上さん。なんか
何処ででも作業出来てしまう感じですよね。


料理写真

 

クリエイターの好きな料理“この一品!”
東京都品川区東五反田 JR五反田駅そば「ディープシークラブ」
カニ料理
「ここのカニは南アフリカ産でとてもジューシーな味が特長で、カニをそのままいただいても良いし、カニのフライやカニグラタンも絶品です。自宅からも近いので家族やグループでの食事によく利用しています。」
お問合せ先 03-3446-0627

インタビューの様子もご覧下さい。
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