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@PROFESSIONAL USERS クリエーターインタビューby LAVA  
19 1.6テラバイトの大容量で無駄な時間もストレスも一気に解消。
本人写真
本人写真
映像作家 倉持大輔&須藤俊太郎

DSK+/倉持大輔(くらもちだいすけ)
グラフィックデザインの事務所に勤める傍ら、VJ活動を始める。2001年にグラフィックデザイン/映像制作のプロダクション「DSK+」を立ち上げる。現在は、ファッションショー、オペラ、プロモーションビデオなど映像全般に活動し、VJでは渋谷ラ・ファブリックを中心に独特の素材とポップな色使いが魅力の映像をイベントごとに発表しつづけていて、2002年からは上海、香港、韓国などにも活動の場を広げている。2005年2月、有限会社duplex(デュプレックス)を設立。同時にVJ SAPOがduplexに入社。

VJ SAPO/須藤俊太郎(すどうしゅんたろう)
1980年ロンドン生まれ、2歳の時に帰国。2000年1月にロンドンの大学へ入学し、経営学を学ぶ傍ら、2001年頃からVJ Anyone(Oliver Sorrentino)に師事し、VJ活動を始める。大型野外フェスティバルCream Fields 2002(リバプール)、Hip Production(トルコ)やAVITUK:VJフェスティバル、(ブライトン)、ICA:Institute of Contemporary Art(ロンドン)でプレイ。ロンドンのクラブではFabric,Fridge,AKAでプレイ経験し、2002年10月から2004年6月まで、ブリックレーンのバイブバー(ロンドン)にて毎月イベントCafe zun zunのレジデントVJ、2003年9月からはカムデンタウン(ロンドン)にてSunday afternoon Party DublabのレジデントVJを勤める。VJ以外の活動ではICAにてレクチャー、インディアンダンスカンパニーのドキュメンタリービデオなどを製作。2004年、新たな活動の場を求め、大学卒業と同時に帰国。

有限会社デュプレックス
〒154-0001
東京都世田谷区池尻2-33-15カーサ池尻703
E-mail: duplex@cz.daa.jp
http://duplex.daa.jp/

――久しぶりですね。まずは倉持君の方からこの世界に入っていったキッカケを教えて下さい。

倉持(以下倉):18歳からグラフィックを専攻して勉強していました。学校の友人が芝居をやっていて、その舞台監督を日比野克彦さんだったんです。そのつながりで日比野さんの制作アシスタントをやらしていただけるようになるんですが、やはり色んな人と出会う事が出来まして。それで僕は“普通の社会人にはなれないな”って思ったんです(笑)。

――え、それはどういう意味?

倉:その出会う人達がやっぱり凄く魅力的だったんですよね。でも何かみなさんアウトローな感じじゃないですか。これは憧れですかね。

――なるほど、それで?

倉:クラブなんかで映像をスライドで流していたりしました。この頃からですね、映像に興味を持ち始めたのは。それで21歳の時にニューヨークに行きました。

――ひとりで?

倉:はい、もうひとつ僕が興味のあったテキスタイル(洋服の柄)のデザイナーになるために自分の絵を持ってプレゼンしに行きました。

――何か凄い展開だね。

倉:はい(笑)、ただその頃は新聞でもテキスタイルデザイナーを募集したりしていたんです。英語もままならないんですが、プレゼンしたらある会社に受かったんですよね。結局はそこで4年間働きました。

インタビュー画像1

おふたりの作業場です。今はCM用の映像を作っている最中だそうです


――へー、素晴らしい経験をして来たね。

倉:日本に帰ってきてからはテキスタイルデザイナーを募集している所は少なく、結局はグラフィックデザイナーとしてデザイン事務所3社で働きました。その頃から僕の友人がクラブイベントを渋谷で行っていて、僕が映像を担当し始めました。僕が30歳の頃ですね。それで僕からプレゼンしてLAVAさんのイベントでVJさせてもらえるようになったんですよね。

――そうそう、何かふたつ返事だったよね(笑)。僕もクラブでの映像ってとても興味があったからね。でもクラブで映像を流す面白みってどこにあるんだろう?

倉:まず個展をやるよりお金がかからない!(笑)。逆に言えばクラブ内で自分の個展が出来る。

インタビュー画像2

Duplexがクラブでよく使用する映像の一部です。数限り無く個性的な映像がストックしてありました。

――そりゃそうだ(笑)。何か倉持君の映像のテーマってある?

倉:なるべくアナログで映像を表現したいですね。バリバリのCGはあまり好きじゃないです。

――この世界で自分は生きていけるなって感じたのはいつぐらいから?

倉:本当、LAVAさんと会った時ぐらいからですよ。あの頃からVJの仕事が増えてきて、昼間の仕事が出来なくなっていったんです。それでこの会社を作りました。

――凄いね、今では世界中を飛び回ってるもんね。ではもうひとりのDuplexメンバー、須藤君の経歴を教えて下さい。

須藤(以下須):父の仕事の都合でロンドンで生まれ2歳まではそこで過ごしました。そのせいもあって19歳から24歳までの5年間をロンドンの学校に通ったんです。経営学を専攻していました。ただ昔からデザイン系やクラブカルチャーに通じるものをやりたかったというのもあったんです。音とか映像とか。ロンドンで僕はカポエラ(ブラジルの伝統的な武道)を習っていたんですが、そこにVJ Anyoneという男がいまして。


――VJ Anyone?面白そうな男だね(笑)。

須:はい(笑)。それで彼に誘われてロンドンのクラブに遊びに行ったら衝撃を受けたんです。音にもですが、そこで流れていた映像が物凄くカッコ良くて。それで僕も彼の元で映像を作れる仕事が出来るようになっていったんです。

――じゃあ、ふたりはどちらも原点は海外で見つけてきた感じなんだね。

倉、須:そうですね。

――それで須藤君は日本に帰ってきてからどうしてたの?

須:PCソフトの開発サポートセンターで働いていました。その時期の年末にVJ Anyoneが日本に来日したんです。青山のオービエントというクラブで彼はVJをしていたんですが、その時一緒にやっていたVJが倉持さんで。

――へー!そりゃ奇遇だね。

倉:VJ Anyoneが僕を指名してくれたんですよ。
須:倉持さんはもうその頃には僕らの間では有名な映像クリエイターですからね。それで僕はVJ Anyoneを通して倉持さんと知り合う事が出来ました。それで僕が会社を辞めたいという話をしたら倉持さんが”うちに来れば”と言ってくれまして。それで映像チームのDuplexを結成しました。

――なるほど。なにはともあれ須藤君はVJ Anyoneには足を向けて眠れないね(笑)。

須:そういう事になりますね(笑)。

――ででも今ってDJもそうだけどVJと言われる人もいっぱいいるよね。何でなんだろうね?

倉:まず機材がリーズナブルになったという事が大きいでしょうね。それとVJが活動する場所も増えていっていると思います。僕が始めた頃はこんなにクラブはなかったですしね。それとプロジェクターが安くなったので、今は大体のクラブがお店にプロジェクターを置いています。これは大きいです。それと映像を作っている人達の名前がちゃんと表に出るようになってきましたから、メジャーなクリエイティブとしてやりたくなる若者達が増えているというのもあるかもしれません。

インタビュー画像3

バッファローの新製品、TeraStation TS-1.6TGL/R5。なんと1.6テラバイトという驚きの容量!Duplexがまっ先に買いに行ったというのもうなずける機器でした。


――クラブでやる場合は、映像は音とのコラボレーションという事になると思うんだけど、自分達が考える音と映像の一体化はどんな感じで目指しています?前にDJ Shadowが来日した時にVJと一緒にプレイしていたけど、Shadowが叩くドラムパッドをMIDIで映像とリンクさせていて、それはとても素晴らしい音とビジュアルのパフォーマンスだったよ。当たり前なんだけど映像が音の後追いになっていなかったからね。

倉:よく分ります。自分達がクラブでやる場合はまずはDJの音を優先させて考えます。どういう音で来るのかを必ずDJに確認します。その上で映像を作っていきます。恐いのはこれだけパソコンが普及していますので、同じソフトを使用している人達も必然的に増えています。なのでエフェクトを強めたり、パソコン自体に頼るような制作はあまりしないように心掛けています。独自のアナログ感は残しておきたいですからね。それとアイデアという大切な原点は昔も今も変わるものではないので、イメージは日々しっかり持ち続けようと思っています。

インタビュー画像4

LAVA氏が驚いたハードディスクが開いた状態と、それを開けるための鍵。確かにクリエイターが作るオリジナルの作品には鍵をかけておかないとですね。

――なるほど、ではこれからの映像が進む道は?

倉:難しいですが、とりあえず今やっている事を自分達は追求しながら進んでいきたいと思います。クラブでやる場合も常に完成度の高いものを目指します。それには音と映像のリンクだと考えるので、それを楽しみにしているお客さんのニーズには答えていきたいなと思っています。
須:僕は動く広告を作っていけたらと思ってるんです。駅のポスターとかを液晶を使って低電力、低電圧で作っていきたいです。

――面白いね。ではDuplexのおふたりは、今バッファローが売り出し中のTera Station TS-TGL/R5シリーズ 1.6テラバイトタイプのハードディスクを使っているそうですが、かなり大きな容量のものですよね。それで、使っていてどうですか?

須:今まで使ってきたハードディスクはほぼバッファローのものなんですよ。もちろん、これが出た時には真っ先に買いに行きました。僕らは映像系なので当然たくさんの容量を使います。とにかくこのTeraStationは容量が1.6テラバイトありますからね。それがまず僕らにとっては大きなメリットです。素材のバックアップをとっておくのも楽ですしね。それにこのハードディスクは鍵によって前が開くんです(写真参照)。それで中のハードディスクを交換できるんですよ。


おおー、何か銀行のようだね。これは便利だね。

須:はい、これが出る前はDVDに焼いて素材のバックアップをとっておいたんですが、これが来たおかげでその時間は必要無くなりました。それとここではふたりで作業するんですが、TeraStationはネットワーク共有型なので、今ある全てのパソコンからアクセス出来ます。今までは仕事で来た素材をいちいちお互いのパソコンにコピーしていたので、無駄な時間もストレスも一気になくなりました。
倉:バッファローってネットワークのセットアップがそれ程大変じゃないんですよね。ネットワーク共有設定が前のものよりもまた楽になってるかな。セットアップマネジャー(クライアントソフト)が最初からついてますしね。マックユーザーでも簡単に使えるんです。このTeraStationは、今では僕達のVJでのオリジナルデータを作るメインハードディスクとして活躍していますし、どういう仕事であろうとこれは今後もかなりの勢いで僕らには役立つはずです。

――分りました。では最後にこれから映像の世界を目指している人達にふたりからメッセージをお願いします。

須:この業界に入りたいのならば、バイトとかの片手間でやるのではなく、これ一本で行くぐらいの勇気を持って飛び込んで来て欲しいですね。
倉:自分のイメージを大切にして下さい。

――久しぶりに会えて楽しかったです。今日はどうもありがとうございました。

インタビュー画像5

久々の再会だったこの日。また一緒に新しいエンターテインメントを作るのを楽しみにしています。


料理写真

 

クリエイターの好きな料理“この一品!”
東京都世田谷区池尻「天手毬 (てんてまり)」
Tantan-Men
「僕達のオフィスから歩いて5分の”てんてまり”というお店の担々麺は本当に美味しいです。遅くまでやってくれているので、作業が終わってからよく行きます。」と二人が絶賛していました。

インタビューの様子もご覧下さい。
Quick Time Player
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Windows Media Player(700k)

外付LANハードディスク“TeraStation” Gigabit LAN RAID5対応TS-TGL/R5シリーズ 製品写真
テラバイト(1000GB)クラスの大容量LAN接続ハードディスク「TeraStation」が、高信頼の新設計ハードウェア、さらに使いやすく高機能になったRAIDシステムを搭載し、進化しました。重要なデータを扱うオフィスなどの使用にも最適です。

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