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@PROFESSIONAL USERS クリエーターインタビューby LAVA  
20 このコンパクトフラッシュには世界中の美味しい料理が詰まっています。
本人写真
本人写真
フードコーディネーター 廣松真理子

1973年生。昭和女子大学短期大学部英語英文科卒。5年間OLを経てフードコーディネーターの世界に。専属アシスタント、フリーのアシスタントから独立。
主な作品

■CM:サッポロ黒ラベル(2002〜2004)、NTTドコモ関西(2003)、大塚製薬カロリーメイト(2004)、キリンラガービール(2006)

広告:日本タッパーウェア月刊カタログ、総合カタログ(2005)、JINRO カクテル&料理リーフレット(2005)、資生堂BEAUTY SPICE(2005)、キャンベルスープパッケージ (2006)

テレビ:CX系めざましテレビのお料理コーナー『めざ旬レシピ』の料理監修とフードコーディネート

雑誌:扶桑社『CAZ』で『めざ旬レシピ』を連載(昨年10月にムック本に)

書籍:めざましテレビ『めざ旬レシピ』、キャンベルジャパン『キャンベルズキッチン』

その他:ナショナル冷蔵庫新作発表会フードスタイリング(2005)、大塚製薬カロリーメイト(2005)、キリンラガービール(2006)

――僕の周りでも最近フードコーディネーターになりたいという女性がいたんですが、どうやってなるんですか、フードコーディネーターは?

私は学生の時に料理の勉強をしたり、フードコーディネータースクールに行って勉強していたわけではないんですよ。なってから結局は通いましたけど。

――あ、そういう学校もあるんですね?

はい、あるんですよ。私は普通の学校を卒業してから3年間OLをして、その後2年間はテレビ局の事務で働いていました。計5年は普通のOLだったんです。でもテレビ局で働いている時に“何か違う事をやりたいな”って想いが強くなっていったんですね。

インタビュー画像1

廣松さんが今まで手掛けた、数えきれない程の雑誌上でのフードコーディーネート。


――それが料理関係じゃないかなって自分で思えたんですか?

元々お料理を作る事は好きでしたし、OL時代はお金もあまりなかったので、毎日お弁当を作っていました。お昼代、もったいないでしょ(笑)。それと人をもてなす事も好きでしたね。よく家に人を呼んで、そんなゴージャスな感じではないんだけどホームパーティーなんてやってましたね。それとテレビ局で働いてるとお料理番組とかやってますよね。“これってどんな人達が制作してるんだろう”って何かその番組だけは興味深々な自分がいたり。あと決定的だったのは、私、23歳までお肉全般、ハムとかサラミとか加工品も含め、一切食べられなかったんです。食べず嫌いではなかったので、ある日“食べられる気がする”と思って焼き肉にチャレンジしてみたんです。今までチャーハンの細かいチャーシューまで除けて食べていた私がなんと、ロースもカルビも牛タンも食べることができて。不思議。それから嫌いなものを克服するのが面白くなっちゃって、“食”にすごい興味をもったんです。

インタビュー画像2

撮らないでと言われましたが、これが御自宅のキッチンです。ここで色んな試行錯誤が日々行われているそうです。

――――何か廣松さんらしいエピソードですね(笑)。でも料理に興味を持つと大抵はレストランで働いたり、料理人になりたいとは思うんでしょうけど、フードコーディネーターだったんですよね?

そもそも紙媒体や広告に興味があってテレビ局で働いたので、レストランとかよりも食を演出、プロデュースする事に魅力を感じていたんです。

――それでどうやってフードコーディネーターにはなれたんですか?

高校時代の友人がMTVの制作の仕事をしていて、彼にフードコーディネーターになってみたいって相談したんです。COMMERCIAL PHOTO(コマーシャルフォト)という雑誌があるんですが、そこにアシスタント募集みたいなページがあって、大体はカメラマンやスタイリスト、ヘアメイクのアシスタント募集ばかりなんですが、その友人がフードコーディネーターのアシスタントの募集を見つけてきてくれて。そこに応募したら受かったんです。

 


――受かった要因は何だったと思います?

結構応募は多かったらしいんですが、1回撮影を見に来てくれと言われて、撮影は2日間あったんですが、私は1日しか呼ばれてないのに2日共行ったんです(笑)。

呼ばれてないのに?

はい(笑)。でもそのガッツを気に入ってくれたのか「あなたに決めるわ」って言われました。そしてその彼女のアシスタントとして25歳の時にこの世界に入りました。それからは撮影アシスタントから準備、仕込み、料理のレシピ作りと、仕事全体のアシスタント業務に明け暮れました。1年ぐらい経って、自分が主でやれる仕事も入って来るようになって、先生に相談したら「勉強になるんだったら、私のアシスタントではなく、ひとりでやってみるのもいいんじゃないの」って言われ、フリーになりました。でも最初のうちは結構大変で親にはずっと援助してもらっていましたし、レストランでバイトしながらの日々でした。そして、1回仕事をした現場のカメラマンや色んな方達が仕事を紹介してくれたりして、そこから約3年かかってようやく一人立ちできた感じです。

――どんな世界でもそうだと思うんですが、やはり周りの協力が鍵ですよね。

本当にそうだと思います。人の巡り合わせが良かったので、仕事がちゃんと回っていってるんだと思いますね。

インタビュー画像3

廣松さんがとにかく撮って、撮って撮りまくる御愛用のデジカメとバッファローのコンパクトフラッシュRCF-R2G。コーディネーションをして撮っていただきました。


――フードコーディネーターのお仕事の内容を教えて下さい。

CM、テレビ、雑誌と色々と現場が違うんですが、普通フードコーディネーターはCMならCMが専門になっていくんですが、私はお陰さまで殆どの現場をやらさせていただいています。複数のジャンルでこの仕事をさせてもらっているのは珍しいんですよね。仕事の内容ですが、雑誌の場合、編集デスクかライターさんから依頼が来て、編集部で細かいミーティングを重ねます。全体を見るデザイナーさんもいるので、その意見がまず重要になります。私の場合はお料理もするし、スタイリングもするので、それに合わせて食器、テーブルクロス等の小道具を集めていきます。お菓子やパンの撮影は、当日作ると時間がかかるので、前日自宅で準備します。例えば鍋を美しく見せなければいけない撮影の場合、お料理の色や季節感等が大切になってきます。結構徹底的に考えていくんですよ。

インタビュー画像4

パソコンに写し出されたコーディネーション。これまで手掛けたたくさんのレシピがストックされているそうです。

――こういった話を聞くと、フードコーディネーターに憧れる女性が多いのは何となくですが分りますね。では廣松さん独自のフードコーディネーションってあります?

よくあるロウで作った料理のサンプルを作っているのではないので、型にはまったコーディネーションはしないよう務めています。ちょっとくずれていたり、ソースがはみ出ていたり、ちょっと汚してみたり。そういったビジュアルが作られ過ぎていない、自分の生活の中にある自然な感じを表現できればと考えます。あとお料理写真の中には、写真だからと言って味付けがなされていないものも多いんですよ。でもあるカメラマンの方が、「料理が美味しいと美味しく写る」って言ったんです。その言葉がとても響いて、私は常に味をちゃんと付けてから撮影に望みます。お肉もお魚も野菜も、味をつけてあげた方が喜びますしね。あとは本人が食べる事を楽しまないといけないと思っています。1日3回しか食事ができないと考えると、“人生の中であと何回私は食事ができるのかしら”と考えちゃいます(笑)。なので美味しくない食事をした時は、人一倍“損したー!”って思います(笑)。

 


――なるほど、よく分りました。さて廣松さんがお使いのバッファローのコンパクトフラッシュRCF-R2Gについてお聞かせ下さい。

私達はまず“食”と言う、生活において必要不可欠なものを、美しく、そして美味しそうに伝えるポジションにいます。料理の見た目の美しさは、人の生活を豊かにさせますからね。だから料理のビジュアルにはとても敏感でいなければいけない。私は先程も言いましたが、料理のレシピも自分で作るので、デザイナーさんや編集さんとのやりとりで、まず自分が撮影したい料理の雰囲気を実際にまず作り、それをデジカメで撮影して、先方にメールで送ります。これが結構重要な作業ですね。そして、そのビジュアルに必要なお皿、食器、クロス、小物等、小道具も事前に撮影していかなければなりません。その後、実際に撮影した写真で、イメージをまず先方に伝えて、そこからチームでの作業になっていくわけです。このコンパクトフラッシュは2GBあり、約600枚の写真がデジカメ内にストックできる訳ですから、これはとっても役立ちます。オーダーがなくても、私は食べた料理、それも食べる前のビジュアルと食べ始めた時の状態、食べ終わったお皿の感じとか、あと人が注文して美味しそうに見えた料理、気になった小物等、1回出かけると、食にまつわる気になったものは何でもデジカメでおさえておくんです。言うならばこのコンパクトフラッシュに1日の私の行動が写し出されている感じですかね。撮影で忙しくてパソコンに移せない時も、これだけの容量があれば、ずっとデジカメ内に入れておけますから助かります。仕事上、海外に“美味しいものツアー”とかによく行くんですが、その時もパソコンを持っていったりしないので、逆に言えばたくさんの写真をデジカメ内にとっておけないと私の場合つらいかも(笑)。ほんと、撮りまくりますから。そしてそのデータが私の今後の仕事にもつながっていくので、これがないと仕事が始まらない感じです。とにかく世界中のありとあらゆる美味しそうな料理が私のデジカメにはたくさん記録されていますよ。

――では最後に、女性達の憧れでもあるフードコーディネーターをこれから目指そうとしている人達にメッセージをお願いします。

みなさんが持っている程華やかな世界ではないんですよ(笑)。生活も不規則だし、荷物も重いし(笑)。とっても肉体労働ですが、やりがいのある仕事だとは思います。一生できる仕事だとも思うので、是非みなさんもなって下さいね

――今日はどうもありがとうございました。

インタビュー画像5

廣松さんの御自宅でLAVA氏と記念撮影。今夜は牛スジの赤ワイン煮を作ると聞いて、帰りたくなさそうなLAVAさんでした。


料理写真

 

クリエイターの好きな料理“この一品!”
ハマグリと菜の花のパスタ
今回、廣松さんはフードコーディネーターなので、自作の料理です!
彼女曰く「この季節の定番のお料理です。ハマグリのうまみと菜の花の風味を生かすため味付けはシンプルにガーリックと塩、コショウです。気分を変えて和風に仕上げても美味しく頂けます。」

インタビューの様子もご覧下さい。
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コンパクトフラッシュ 高速(100倍速)タイプ RCF-Rシリーズ 製品写真
撮影時の連写に強い高速コンパクトフラッシュ!Read 15.0MB/s、Write12.0MB/sの100倍転送(弊社調べ)を実現する高速コンパクトフラッシュ。高画質デジタルカメラでの連写に最適。プロユースもサポートします。撮影可能枚数(参考データ)は、800万画素(3456×2304)ラージファインにて撮影の場合、2GBモデルで約600枚です。。

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