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@PROFESSIONAL USERS クリエーターインタビューby LAVA  
29 強い!壊れない!野外ライブ撮影のお供に「アウトドア」ハードディスク
本人写真
本人写真
グラフィックデザイナー 小山力也

小山力也(こやまりきや)

1967年生まれ。22歳で編集プロダクション入社、デザイナー修行を開始。その後2つの会社を経て、27歳の時フリーとなる。事務所名は「乾坤グラフィック」。主にカバー・エディトリアルデザインを中心に活動中。

――本当にお久しぶりです。小山さんにはもう大分前になりますが、僕がまだ20代だった頃にやっていたバンドのフライヤーや自主制作で作っていたCDのデザインもやってもらっていたんですよね。あの頃の僕はもう無我夢中で色んな事を小山さんにお願いしていましたよね。

そうそう、本当に無理な事ね(笑)。でもあの頃から音楽系の仕事も増えてきたんですよ。

――そもそも、このデザインの世界に入っていったきっかけとかはあったんですか?

大学生の頃、学校が本当につまらなくてアルバイトばっかりやっていました。元々本作りの現場に興味があって。たまたまそういった場所でアルバイトの募集があって友人と行きました。1年ぐらいそこでアルバイトしていましたね。そして一生懸命やっている自分がそこにいるんですよ。卒業してからその会社にそのまま就職しました。そこは編集プロダクションの会社で当時の僕は編集者になりたかったんです。

インタビュー画像2

小山さんの仕事場です。とにかく忙しいらしく部屋中が仕事のものでいっぱいでした。本の量がとにかく多かったです。


ただそこの部署がなくなるって事になってデザインの方に行ってくれって言われて、それならもう辞めようかな、なんて思っていました。でもやってみたらデザインも結構面白かった。その後1年ぐらいいましたが、知り合いがもっといい会社を紹介してやるって事で、また新しい会社に移りました。その編集プロダクションでの経験は大きかったですね。勉強にもなりました。僕はデザインの専門学校に行っていたわけではなかったので、とにかく作業が遅かったんです。当然パソコンではなく、まだ手の作業の時ですからね。ただやっている内に気持ちはどんどんとデザインの方に向いていったんですね。なんか楽しかったのかな。

インタビュー画像1

小山さんが手掛けるGoing Undergroundのツアーパンフ。写真の腕前にも大分自信がでてきたようです。

――新しく入った会社もデザインの会社ですか?

エディトリアルデザイン(雑誌や本のデザイン)の会社です。いきなり担当のページが出来て、色んな雑誌を手掛けました。旅行雑誌やゲーム雑誌等ですね。雑誌の種類が違うと、その雑誌に合ったデザインがあるんだなという事を知りました。臨機応変にデザインを変えていかないと「いつまでも君のデザインは原色のみだね」とか言われて(笑)。その後1年ぐらい経ってからある人物に一緒に会社をやろうと言われて、彼が編集を手掛けて僕がデザインをするという会社を立ち上げました。主に雑誌系でゲーム攻略本が多かったですね。ふたりでやっていたんですけど会社が上手くいったんです。社員も10人に増えて。ただデザイナーは僕だけという滅茶苦茶忙しい日々で(笑)。3年目を迎えたぐらいの時に一緒に立ち上げた社長から「小山君はひとりでやった方が儲かるんじゃないかな」と言われたんです。その一言で僕はフリーになり今に至ります。


――儲かりました?(笑)

儲かりません(笑)。ただひとりになった当時から仕事は順調でしたよ。“締め切りを守る、早く仕事を終わらせる”これをフリーになってから掲げていたら仕事は結構来ました。前の会社からも仕事をもらっていて、ゲーム攻略本も相変わらず月に2冊ぐらいはやっていました。ちょうど時代がパソコンを使用して仕事が出来るという頃でした。

――小山さんはすぐにパソコンを導入したんですか?

MACのLC2を持っていましたが仕事には使えませんでした。それでMACのクアドラを100万円で買いました。ただ全部で300MBしか使えませんでしたからね。ロゴと写真加工ぐらいかな、使ってたのは。30歳近くになった頃かな、それまでは“早い、上手い、安い(笑)”を武器にしてやってきましたが、当時の仕事先の編集の人がパソコン好きで。僕にパソコンの事を色々教えてくれるんです。まわりのデザイナー達もデータで納品しだしたり。パソコン持ってた方が仕事増えるなんて話しも聞こえてきたり(笑)。

――で、ついに導入ですか?

Power MAC8500を大枚はたいて買いました(笑)。当時は全部で300万円ぐらいはかかったかな。まずフォントが高い!1フォント5万円しました。20フォント買ったら100万円ですからね。ソフトも高かった。

 

インタビュー画像3

小山さんがGoing Undergroundのツアー時には欠かせないというバッファローのポータブルハードディスク「HD-PHG160U2/UC」。彼等がツアーに出る度にここにはたくさんの写真が収められるんでしょうね。


――パソコンはすぐに仕事で使えたんですか?

なにせ独学でしたからね、切り替えは難しかったですけど当時は頑張りました。ただ僕は当時本のカバーの仕事を多くしていたので、そんなに大変な作業ではなかったです、これが何百ページもある本の全てのデザインをパソコンで、なんて事になったら大変だったでしょうね。この辺りから僕の転機が訪れるんですが、デジタル環境になると一人でやる仕事が増えてくるんです。モノクロの写真を渡されて、これに色をつけてくれとか、範疇を超えたリクエストが増えてきます。細かいリクエストを全部受けてたら、もっとひとりで色んな事が出来るんじゃないかと思えてきたんです。そこで写真を自分で撮り始めました。ポラロイドなんかでも撮りましたね。素材集を自分で作り始めたんです。それが今後絶対仕事で使えると思っていました。

インタビュー画像4

この3点セットがツアーでの必需品セット。頑丈なポータブルハードディスクが野外で威力を発揮します。

――僕が小山さんに出会ったのもその頃ですね。

そうですね、他のバンドマンにもライブ用のチラシなんかを頼まれる事がすごく多かったですよ。その後Going Underground(ゴーイングアンダーグラウンド)というバンドに出会います。たまたまそのバンドが所属する事務所の社長が元々ミュージシャンで、僕がその人のバンドのチラシを前に作ったりしていたんです。その縁もあってGoing Undergroundのツアーパンフレットを作ってくれないかと彼に頼まれました。ありものの写真を使って最初はデザインだけの依頼でしたが、出来上がったものを見てちょっと違うな、と納得がいかなかったんです。単純にお客さんに買ってもらうパンフレットとしては失礼じゃないかなと。そこで社長に自分に全部やらせて欲しいとお願いして、彼等のツアーについて行って自分で写真も撮りました(そう言ってその新しいツアーパンフレットを見せてくれる)。これが100%の出来だとは思いませんが、自分ひとりで出来る、自分ひとりで発信出来るんだという自信がつきました。これで写真が面白くなってきて、Going Undergroundのツアー時は毎回僕が撮影で同行しています。毎回彼等を撮るので被写体は一緒だから工夫が必要なんですけど、それが結構楽しい。これをきっかけに最近は写真の仕事も増えてきたんです。写真も撮ってデザインもする。これを武器にやっていきたいですね。


――小山さんは自分はどういったクリエイターだと思っています?

まず僕はアーティストではない。クリエイターって言うのもなんか違うのかな。自分は“なになにっぽいもの”を作っていると思います。それはクオリティーを下げているとか、何かを盗んでいるとかじゃなくて、全部自分の直感を信じてやっているという事だと思います。テレビでも本屋さんでも色んなものを見ます。それを頭の中でシャッフルして組み直して“なになにっぽいもの”に近づけている。そんな感じですかね、僕って。

――なんか小山流って感じでいいと思います。では小山さんがお使いのバッファローのポータブルハードディスク「HD-PHG160U2/UC」についてお聞かせ下さい。

前に話したGoing Undergroundのツアーに同行して写真を撮り続けていますが、ステージの写真だけじゃなくオフショットもなんです。だから常に彼等と一緒にいてデジカメで撮影しています。例えば3泊4日で四国−九州ツアーに行くとしますよね。それだけでもの凄い枚数になります。

1回のライブだけで400枚は撮って、プラスオフショットとなるととてもじゃないけどパソコンのハードディスクだけでは足りません。それと動画も編集して彼等の携帯サイトにアップしているので、動画、写真だけですぐにパソコンのハードディスクは埋まってしまいます。そんなときに、このバッファローのポータブルハードディスク「HD-PHG160U2/UC」にがんがん落としていけるのは本当に便利ですね。旅先で身軽に動いて仕事が出来ます。それとそのツアーって環境が過酷なんですよ。屋外のイベントが結構多くて、海でやったり山でやったり(笑)。風なんてビュービュー吹いてます。それでも僕は写真を撮って即座に編集して携帯サイトにその場でアップしなければなりません。このバッファローのハードディスクはタフですよ。精密機器って普通そんな場所ではすぐに壊れますよ。でもこれは非常に強い。壊れない。まさにアウトドア向きハードディスクって感じ。実は何度も落としてるんですけど、全然平気(笑)。それに、その場で作業が出来なくても、これにバックアップをとっておけば後で簡単に作業出来ますしね。とにかく役立ってますよ。

 

インタビュー画像5

作業中の小山さん。今は雑誌のレイアウトでとても忙しいそうです。


インタビュー画像6

久々の再会のおふたり。ともに「ちょっと老けたんじゃないか」と言い合っていま
した。

――分かりました。では最後に小山さんのようなデザイナーになりたい人達にメッセージをお願いします。

普段から自分の好きな物、嫌いなものは分けていた方がいいです。そして好きな物は何故好きか?嫌いな物は何故嫌いなのか?それをきちっと考える。そうする事で自分の指向性がはっきりして何を元に自分は立っているのかが分かります。そしてそれが武器になっていくと思います。

――今日はどうもありがとうございました。



料理写真

 

クリエイターの好きな料理“この一品!”
ユーハイム:フランクフルタークランツ
小山さん曰く「僕は甘い物が大好き。特にユーハイムのフランクフルタークランツをホールで買って来て食べる時の幸せ感と言ったら何者にも変えがたいのです。」

インタビューの様子もご覧下さい。
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