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@PROFESSIONAL USERS クリエーターインタビューby LAVA  
32 軽くてすっきりとしたデザイン、女性にとってもうれしいハードディスク
本人写真
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土屋 飛鳥 グラフィックデザイナー

土屋 飛鳥(つちや あすか)

1971年、伊豆下田生まれ。武蔵野美術大学 映像学科卒業。在学中アルバイトをしていたイタリアンレストランなどを経営している現在の株式会社カーディナルに5年間のアルバイトを経て、デザイナーとして入社。 主に会社の経営するレストランのメニューやDM、ポスター、新店のロゴ作成から店内ディスプレイなどさまざまなデザインを担当している。
■主なデザイン担当店舗:2001年9月 紗粋饌(しゃすいせん)(新宿伊勢丹会館6F しゃぶしゃぶ料理)、2002年9月 アンティカ・オステリア・デル・ポンテ(丸ビル36F イタリア料理)、2005年12月 ドンサバティーニ(羽田空港第2ターミナルビル4F イタリア料理)、2007年11月 大丸東京店リニューアルにつき、サバティーニ・ディ・フィレンツェ(大丸東京店 イタリア料理)担当予定、現在、丸の内にある東京ビルTOKIA 1FのP.C.M.(ピーシーエム)などその他3店舗を担当。

■株式会社カーディナル(三好興産グループ)サイト
□URL: http://www.miyoshi-grp.com

――土屋さんは幼稚園に行かなかったという衝撃的な話を聞きましたが、本当ですか?

(笑)そうなんですよ。実は親が行きたくないなら幼稚園には行かなくていいみたいな事を私に言ったらしく、それで。うちは家族がアート系で、おじいちゃんが日本画家でおばあちゃんもピアノをやっていたり、高校で美術を教えていたり。ちょっと変わっていたのかな。でも後で、なんで幼稚園に行かせなかったの?って親に聞いたら「行かなかったらどんな子に育つか実験してみた」ですって(笑)。

――(大笑)そりゃ凄い!で、どんな子になりました?

学校が大嫌いになりました(笑)。

――そりゃそうだ。

でも小学校3年生までは楽しかったんです。練馬の学校に通っていたんですが、その後埼玉に引っ越す事になって、それから体調を壊すようになってしまって。それで学校を休みがちになってしまったんです。そしたら学校が嫌いになっていて。私、生まれが伊豆なんですけど、静養で伊豆を訪れるんですがそこで泳いだりして。子供時代はそんな日々でした。

インタビュー画像1

LAVA氏がP.C.M.にて第3水曜日に行っているラウンジパーティー"Kind Of Night"の土屋さんがデザインしたフライヤー。大人っぽくてとってもお洒落ですよね。


――なんかやってることが子供というよりも、病気がちな大作家先生みたいですね。

インタビュー画像2

パーティー中のP.C.M.の店内。ゴージャズで居心地の良い空間にはいつもたくさんのお客さんでいっぱい。料理も食事も本当に美味しいんですよ。

(笑)本当ですね。それで私の母親が映画好きで、その影響で私も映画をたくさん見るようになりました。今はやっているか分からないんですが、東京12チャンネル(現テレビ東京)でお昼の2時から映画をやっていたんですよ。

――あー、知ってる。僕も学校行かないと必ず見てた。結構いいのやるんですよね。デビッド・ボウイの「地球に落ちて来た男」とか子供の頃に見てチンプンカンプンだった。

そうそう、結構レアなものも放送してくれて。それが元で日芸の映画学科を受けるんですが落ちちゃって、二浪して武蔵野美術大学の映像科に入りました。

――あの12チャンネルの映画でそこまで行くとは。それで?

写真の専攻だったので写真の勉強をしていました。大学を卒業する頃にベネトンの広告写真で有名なオリヴェイロ・トスカー二という写真家がイタリアのベネチアの近くにあるトレビーノという場所に学校を作ったという話しを聞いたんです。そして、そこが生徒を募集しているって。で、「私絶対行きたい!」と思って、就職しないでそこに入る事1本に絞ったんです。「ファブリカ」という学校での奨学金制度でした。情報を集め出すんですがなかなかコンタクト出来なくて。それで私の大学の先生だった写真家の西宮先生にお願いしたら推薦状を書いていただける事になって。


――おー、やったね。

はい、それでファブリカに連絡をとったら「何か撮った写真を送って下さい」と言われて送ったら「試験をイタリアまで受けに来なさい」と言って来て。

――それで、それで?

試験は2週間にも渡って、課題を出されて。一生懸命やりましたけど結局落ちました。大学時代はモノクロの写真をよく撮っていたんですが、それを手焼きで焼いていました。いわゆるアナログなやり方です。ファブリカではその当時で既にパソコンが導入されていて、私にはまだそのノウハウがなかったんです。それがとっても衝撃的で、パソコンを知らない、出来ない自分が情けなくなってしまって。それで日本に帰ってから悔しいから真剣にパソコンを勉強しようと思って、父が建築家で昔からパソコンは使っていたのを知っていたから習おうと思ったら「これを使いなさい」とMacのPCをくれたんです。入っていたソフトは当然ミニキャド(建築用ソフト)だけで、まあいいかなと思いそれを使って毎日練習しました。その頃はファブリカ一直線で就職をしなかったのでレストランでアルバイトをしていたんです。当時日比谷にあった「フレスコ」というベネチア料理のお店のレジとクロークをやっていました。お店のスタッフの方がメニューを作っていたんですが、その人が突然辞めてしまったんです。ちょうどクリスマス時期でクリスマスメニューを作らなければいけなかったんですよね。それで店長から「飛鳥ちゃん、作ってみない?」って言われて。でも私のパソコンはミニキャドしか入ってないから(笑)どうしようって思ってたとき、私の姉が実はグラフィックデザイナーで、必要なソフトを全部くれたんです。

インタビュー画像3

土屋さんご愛用のバッファローのポータブルHDD 「HD-PL200U2/UC」。デザインも性能も全てがパーフェクトとの事。お仕事には今後欠かせないそうです。


――土屋さんの話ってなんか面白い。あせっているんだけど、何か結果がほんわかしてるんだよね(笑)。家族のキャラクターもいいし。どう考えてもお父さんにパソコンもらってソフトがミニキャドしか入ってない時点でお姉さんが登場してもいいはずなんだけど(笑)。

私の性格なんですかね(笑)。なんか結果は丸く収まるんですよ。そのプロセスはさておき。

インタビュー画像4

会社内で作業中の土屋さん。社内は3人の女性デザイナー達で構成されているそうです。

――それでメニューは作ってみたんですか?

はい。それを見た社長が「これ誰が作ったの?」って聞いてきて「私です」って言ったらとっても褒めていただいて「うちの会社に入らないか?」って誘っていただいて。それで株式会社カーディナルに入社したんです。カーディナルは本社が大阪で、東京に当時で10店舗近くのお店が既にありました。私はメニュー等のデザイン全般を手掛けました。

――飲食店における土屋さんが手掛けるデザインの内容について聞かせて下さい。

私がやっている事は本当にたくさんあって、メニュー、テーブルメニュー、ショップカード、チラシ、ポスター、ロゴデザイン、店内ディスプレイ、メニューで使う写真の撮影から、デザインを使ってどうやって売り上げを上げていくかまで、様々ですね。丸の内にある丸ビル36階「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」というイタリアンレストランの場合はDM作りから始まってテーブルメニュー、ワインリスト等を作りました。そこは現地イタリアでも2つ星のレストランなので、メニューは極力シンプルではありながら、手に取った瞬間に質の良さを感じられるものを目指しました。


それとメニューの場合、洋食屋さんでありながら日本語だけのメニュー作りってとっても見え方的に難しいと思いますが「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」はイタリア語、英語、日本語と3カ国語明記されていますから、それだけでもお客様にとっては洒落たメニューに見えるというのもありますね。テーブルメニューに関しては、持って帰ってもいいものなのでリボンやヒモを付けたりしてプレゼント用っぽくしています。メニューのデザインは各店舗のカラーを出す事がまず大事ではありますが、その上でイラストを入れてみたり、少しの遊び心を入れる事でお客様が手にとった時に「きれい」と思ってくれたり、メニューだけでも楽しめたり。メニューが独立して作品となっていて欲しいという思いは常に私の中にはありますね。

――今は作業は全てパソコンですよね?

はい、ソフトはイラストレーター、フォトショップを使っています。6年ぐらい前からですね、徹底的にパソコンで作業をするようになったのは。基本的には独学だったので、最初のうちはDM作りで写真を保存する作業で時間がかかって帰れなくなったりしていました(笑)。当時は128MBしかメモリが搭載されていないパソコンを使ってましたからね。後はNikonのデジタルカメラを使ってメニューに使う写真撮影も多いです。

――では土屋さんがお使いのバッファローのポータブルHDD 「HD-PL200U2/UC」についてお聞かせ下さい。

今まで使っていた外付けHDDもバッファローのものですが、大きくて、これに比べると重くて。私は会社で作業が終わらなくて家に持ち帰る事がすごく多いんですね。そういう時に大きなHDDだと大変。1GBのUSBメモリも持ってるんですけど、過去の作品も参考にしながら作業をしたかったりすると、やはり1GBじゃ足りないんです。ちなみにこのポータブルHDDは200GB。まるまる自分の持っているデータを入れられて家に帰れます。今までだと本当に必要なデータだけをピックアップして選んで持って帰っていましたが、今やこのポータブルHDDのおかげでその手間は省けました。メニュー作りも文章だけだと軽いんですが、写真が入るとやはり当然重くなる。ポスター用の写真も解像度が高くなればなるほど容量が大きくなるので、今は凄く重宝しています。それにこの軽さですからね。後、アダプターいらずで、パソコンから電源を得られます。これは素晴らしいです。デザイン的にもすっきりしていて。何かアダプターって昔から大きくて、重くて、女性にとっては鬱陶しい(笑)。なので、そういった部分からみてもこのポータブルHDDはパーフェクトだと思います。

インタビュー画像5

銀座ソニービル1階にある創業40年を迎える株式会社カーディナルが手掛ける『パブ・カーディナル』にてふたりで記念撮影。今でも大人気のカフェ&パブです。


――分かりました。ではこれから土屋さんのようなグラフィックデザイナーを目指す人達にメッセージをお願いします。

デザインはアイデアと技術のバランスが同じくらいないと表現出来ないものです。どちらかにかたよるのは危険な事です。私の場合は技術的な部分がちょっと弱いと思っているので、また勉強しています。思ったものを表現するためには技術力も上げていかないといけない。技術があっての表現だと思うので、やはり勉強し続ける事が大切だと思います。

――今日はどうもありがとうございました。


料理写真

 

クリエイターの好きな料理“この一品!”
「ナポレオンパイ」:土屋さん曰く「銀座のソニービルの1Fにある『パブ・カーディナル』のナポレオンパイは、甘過ぎず、いつ食べても、サクサク美味しくて幸せの笑みがこぼれます!お店で食べると1カット¥700。お土産もあって、ホールで¥3,360、ハーフで¥1,680です。私もクリスマスに買って帰ったら、母も大喜びでした!まだ召し上がっていない方は是非ど〜ぞ!ちなみにLAVAさんも好きなんですヨ!」

インタビューの様子もご覧下さい。
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Windows Media Player(50k)
Windows Media Player(250k)
Windows Media Player(700k)

HD-PHGU2/UC 製品写真
衝撃吸収材によるフローティング構造と耐衝撃バンパーボディでデータの持ち運びも安心。コンセント不要のバスパワー駆動なのでノートパソコンと一緒に携帯にも最適。ポケットに入るコンパクトな本体には、かさばらないケーブル巻付け収納機構付き。

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