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@PROFESSIONAL USERS インビューby LAVA

SWING-O(スインゴ)

37 ミュージシャン/プロデューサー

音楽家として信用できるHDDを使いたいと思う。

第37回目の@PROFESSIONAL USERSは優れたミュージシャンであり、プロデューサーでもあるSWING-O(スインゴ)。
LAVAの2枚目のアルバム"Mundo Novo"にピアニスト、キーボーディストとして参加。2002年からはLAVAのほぼ全てのアルバムでプレイしている。その他自身のアルバムも積極的にリリースし、Aiやbird等のツアーサポートも手掛ける。そんなSWING-OはバッファローのポータブルHDD HD-PM250U2-WH(250GB)を使用。現在新しいアルバムの為に制作に入っており、どのようにHDDが活躍しているかをLAVAがSWING-Oの自宅、兼スタジオを訪れお話を伺いました。

プロクリエイターが選んだ製品 USB2.0対応 耐衝撃ポータブルHDD TurboUSB機能搭載 HD-PMU2シリーズ

3歳でピアノを弾き、6歳で作曲。ただものじゃなかった子供時代

――SWING-Oは確か幼少の頃をフィリピンで過ごしていたんだよね?

生まれは関西なんですが、8歳から10歳までをフィリピンで過ごしました。帰国して、中学校の頃から徐々に気付き始めたんだけど、「僕は人とコミュニケーションをとるのが下手なんじゃないか」と。なんかストレスがたまった子でしたね。

――良く分からないんだけど(笑)、もうちょっと詳しく教えて。それがミュージシャンにどうつながっていくかも気になるね。

人よりも目立った事をしたら向こうから話しかけて欲しかった。「君、面白いね」みたいにね。ただあんまり話しかけてくる子はいませんでしたね。だからその時点でサラリーマンは断念(笑)。その頃からか、僕はプロゴルファーかミュージシャンになりたかったんです。ただゴルフ部のある私立中学校に進む事を母親に断られて、その時点でゴルフは断念。ある公立高校に入って野球部に入部します。そんなに強い学校ではなかったのに、レギュラーにもなれず、自分はスポーツに対するセンスもないと感じ、それも断念。ピアノは3歳から弾いていて、弾く事も好きだったんですが、6歳から作曲も始めました。

――お、それは相当早いね。

こないだ母親が僕が初めて作曲した譜面を送ってくれて、タイトルが「だれかがしんだ」。

――(大爆笑)やはりただものじゃないね。

(かわいそうにひく)って書いてある(笑)。じつはおばあちゃんが亡くなった時に作ったんですよね。

――いやー、この譜面は宝物だね。それでどう音楽の世界には進んでいったの?

中学校の時にクラスソング発表会というのが全校であって、3年間のうちに僕は作曲で2回クラスを優勝させたんです。それがきっかけなのかな。音楽やろうかなって決めたんですね。それで上京しようと思ったんだけど、それでは親がお金を払ってくれないので、猛勉強して某国立大学に入学して工学部を専攻しました。

――そこで国立大学に入れてしまう所がなんか凄いよね。それで?

音楽サークルに入部したんです。ポップス研究会かな。3年生の時に先輩に誘われて、ソニーのオーディションに受けて"パラディアム"というジャズファンクバンドに加入したんです。それでオーディションに受かった事で自分は音楽で生きていけると思い、大学を中退してしまいました。でも結局は色んな事でもめて、僕はそのバンドを脱退しました。それが最初の音楽のキャリアかな。

――SWING-Oらしいと言えばらしい話しだね。そこからはひたすら音楽漬け?

20代はアルバイトをしながらの音楽生活ですね。ただ最初は不安もありました。僕はバイト先でもなんでもそうなんだけど、集団生活が苦手なんです。もちろんこっちから選んだ気の合う仲間は大丈夫なんだけど、与えられた集団生活が本当に駄目。なのでもし音楽で上手くいかなかったら自分でバーでも作ってやっていくか、ぐらいの気持ちでしたね。

新たな出会いから生まれた新しい音楽。

――僕がSWING-Oに会ったのは今から5年ぐらい前だったね。

そうそう、僕らの共通の飲み仲間の紹介(笑)。「LAVAって面白い奴が音楽作ってるから手伝ってあげれば」って。それでLAVAの家に行ったらいきなり「今ピアノ弾いてくれ」ってLAVAに言われて、いきなり新曲を弾かされた(笑)。それも即そのバージョンをアルバムに採用してた(笑)。確かに面白い男だなって思いましたね。

――(笑)。かなり君の出現には助けられたね。僕もこんなに忙しくなるなんて思っていなかったから。それで確か僕が渋谷のRoomでDJをやってSWING-Oが遊びに来てくれて、そこである出会いがあったんだよね?

KIM(キム)という女性ボーカリストに会って、IZANAMI(イザナミ)というバンドを結成しました。アルバムを2枚出しましたね。自分が本当にやりたいと思える音楽でアルバムを出せたのはこれが初めてです。僕が33歳の時ですね。その後JVCジャズフェスティバルみたいな大きなイベントにも出られるようになって、色んなネットワークをつかむ事が出来ました。Aiやbirdのツアーサポートにもキーボーディストとして参加出来るようにもなりましたね。

――去年はソロアルバムも出したよね?

遊女(ASOBI)というアルバムを江戸家レコードから出しました。そこから名前をSWING-Oにしたんです。アルバムにはたくさんの日本人女性ボーカルをフィーチャーして構成させたんだけど、そこからヒントを得て、ライブでそれを体感してもらおうと思い、今は3ヶ月に1回のペースで自分を中心にボーカリストがどんどん変わっていくというイベントをライブハウスで行っています。後は、今の時代だからこそ言葉や歌詞を伝えるべきじゃないのかなって思っていて、ポエトリーリーディングスタイルのセッションイベントもやっています。現代の音楽ってあまりにも歌詞が重要視されていないと思うんです。言葉が主役になるライブイベントはありそうでなかった。知り合いにラッパーがいたので、彼と組んでそのイベントも定期的にやっています。

――SWING-Oの面白い所は、言葉やボーカリストのスタイルとか、鍵盤をやっているアーティストが考えない様な所に目を向けるよね。

僕は色々な切り口で音楽なりを考えていくのが好きなので、自分の発想ありきで活動しています。今は絶対に切り口が大事な時代になってきていると思います。クラブミュージックってLAVAもど真ん中にいるから分かると思うけど、本来アンダーグラウンドなものですよね。元々主張や発想がそこには込められている。ただ、今は良くも悪くもクラブミュージックはメジャー化されてきてしまい、どれもこれも似てきてしまった。まるでコピー商品のように。2匹目のドジョウより1匹目になりたいという意味でも、自分の切り口は大事にしていきたいんです。それが決して売れるものではなくても、人とは違う事をしていきたい。それが自分にとっては重要。今後もその切り口を大事に自分らしく活動していきたいですよね。

イマジネーションをさらに広げてくれるパソコンでの制作環境。

――SWING-Oにとってパソコンとはどういうもの?

アレンジ、楽曲制作でパソコンはフルに使っています。最初に使ったのがWindows PCだったんです。10年以上前の事を考えるとウィンドウズが安かった。アルバイト先でもWindowsを使っていました。それもあって今でもWindows PCを使用しています。現在使用しているのはWindows XPで、音楽ソフトはCUEBASE4(キューベース4)をメインに使用しています。自分にとってはパソコンは非常に便利。ミュージシャンでピアニストでもある僕としては、バンドでやっていて出来ない事がパソコンでは出来ます。基本は自分はミュージシャンなので、最初はクラブミュージックの作り方には衝撃を受けました。そこにはとても実験的要素がありますよね。譜面がどうのとかじゃない世界がそこにはあったんです。元々はキーボードの内蔵シーケンサーとかで音楽を作っていました。7〜8年前からパソコンに変更したんですが、やはりそこから面白く作れるようになりましたね。ここ最近では速度、容量等のアップでパソコンに直接録音する事に不自由を感じなくなりました。プラグインを使う事にも付加を感じなくなってもきましたね。過去のシーケンサーを使用して音楽を作っていた頃に比べれば大分楽になりました。個人的には古い機材を使って原始的な所からスタートしたので、今はいい意味で自分らしい作り方は出来ていると思います。スタート時点でいきなり今の便利な機材を使っている人より、機械が不便な時代を生きてきたので、イマジネーションは大切にしつつ、このハイパワーなパソコンに接する事が出来ています。想像力はパソコンを使う上では大事な事だと思いますよ。

――SWING-Oが持っているバッファローのポータブルHDD 「HD-PM250U2-WH」は、現在どういう風に活躍しているの?

今新しいアルバムで制作に入っているんですが、まずこの家で作曲、制作したトラックを実際のレコーディングスタジオに持ち込んで仕上げるのが基本です。そしてスタジオで録音されたものをまたここに持ち帰って、編集したり直したり加えたり。それを何日も何日も繰り返していきます。つい最近まではデータをCDに焼いてスタジオに持って行って、スタジオでまたCDに焼いて家に持って帰って来る。曲をトラックごとにWAVファイルにすると、ファイルが何十個にもなります。当然CD-R1枚なんかじゃ収まらない。それで結構な数のCDが使われては捨てられる。今考えればエコロジーにも反しますよね。このポータブルHDDみたいに持ち歩けて、やりとり出来て、ずっと使える。もうこれだけでも相当便利ですよ。いまだに何枚も何枚も焼いていた記憶があるので、アルバム全部のデータをHDDに丸ごと入れられて、それをスタジオと家の往復でこんなに軽く持ち歩けるというのは、まさに奇跡ですよ(笑)。HDDによっては音楽制作に向いている、向いてない、使用しているソフトと相性がいい、悪いっていうのがあります。CD-Rでは既にあるんですが、音楽に特化したHDDがあればいいなとずっと思っていたんです。でもこのバッファローのは信用出来ますね。バッファロー製品はメモリや他のHDDも使っているんですが、問題なくスムーズです。僕は音楽家としては一番信用出来るメーカーなんじゃないかなって思っています。

――では最後にSWING-Oから音楽家を目指す人達にメッセージを。

想像、瞑想、妄想を大切に。そこに自分のモチベーションは隠されている。

――今日はどうもありがとうございました。

 

Creator's Profile

本人写真

SWING-O(スインゴ)

クラブシーンを中心に活躍するピアニスト/コンポーザー/プロデューサー。歌心溢れる演奏、メロウな楽曲には定評がある。Ai、bird、MinmiなどのR&BからKyoto Jazz Massive、DJ Kawasaki、LavaなどのClubJazz系まで幅広く共演している。自ら率いていたizanamiの活動停止後、2006年10月に金子マリ、bird、Keyco、Tsubaki、千和、HANAHなどをフューチャーしたソロアルバム「遊女ASOBI−Sex Soul Tokyo」を発表。2007年には、よりクラブミュージックを意識したプロジェクト「45」をスタート。『開口一番』『遊女Night』(@渋谷PLUG)、『ASOBI lounge』(@渋谷SOFT)などの話題のイベントの首謀者でもある。

SWING-O official website
URL:http://www.swingo.jp/

Interview Photo

※画像をクリックすると大きな画像をご覧頂けます。

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これが最近出て来た6歳の時に作曲した「だれかがしんだ」のお宝スコア。6歳なのに、右手と左手のパターンがちゃんと作曲されているとSWING-O自身が驚いていました。

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左がSWING-Oによる最初の納得の1枚、IZANAMIの"Chapter1" 。とてもいいアルバムです。
右がSWING-O名義第1弾のアルバム"遊女(ASOBI)"。色とりどりの女性ボーカリストとSWING-Oによるクールなプレイが心地良いアルバムです。

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SWING-Oのパソコン。Windows PCが2台ならんでいますね。基本はアーティストですが、この人国立大学の工学部出身。機械はめちゃくちゃ強いそうです。

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SWING-O使用のバッファローのポータブルHDDHD-PMU2シリーズ/HD-PM250U2-WH/250GB,ホワイト。最新作のデータも既に入っているそうですよ。

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これがモニタ上の音楽ソフトCUBASE4のヴィジュアル。細かくリージョン(波形)が打ち込まれています。

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作業中のSWING-O。よくここでLAVAとは仕事もしています。

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ふたりで記念撮影。LAVAの次回作でももちろんSWING-Oのピアノが聴けるそうですよ。

Creater's Favorite Foods

クリエイターのお気に入り料理

沖縄 宮古島:郷土料理

SWING-O曰く:「宮古島で食したゴーヤチャンプル(手前)とフーチャンプル。さらに、あおさがタップリの味噌汁も激ウマ!年に一度、宮古で満喫させていただいてます」

今回登場した製品

製品写真

USB2.0対応 耐衝撃ポータブルHDD TurboUSB機能搭載 HD-PMU2シリーズ

Macで実効転送速度が向上する「TurboUSB(ターボUSB)」機能を搭載したポータブルHDDです。Windows&Mac両対応。耐衝撃構造にケーブル巻き付け収納機構など便利な機能を搭載し、Macユーザに特におすすめです。

HD-PMU2シリーズ製品ページ

※掲載価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。※製品は日本語OSのみサポートしております。(We support Japanese OS only.)

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