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HOME > @PROFESSIONAL USERS インタビューby LAVA > 40 宮濱裕美子 フォトグラファー

@PROFESSIONAL USERS インビューby LAVA

宮濱裕美子

40 フォトグラファー

爽やかで可愛い、このポータブルHDDでバックアップしてます

第40回目の@PROFESSIONAL USERSはフォトグラファーの宮濱祐美子さん。11月にオープンしたLAVAプロデュースによる東京、下北沢のカフェ&レストラン"el(エル)"の全ての写真(メニュー、店内等)をLAVAが宮濱さんに依頼。料理雑誌等では引っ張りだこの宮濱さんだが、彼女はバッファローのポータブルHDD、HD-PM250U2-WHをいつも撮影には携帯。今回はelでの料理写真を撮影後に彼女にお話を伺いました。

プロクリエイターが選んだ製品 USB2.0対応 耐衝撃ポータブルHDD TurboUSB機能搭載 HD-PMU2シリーズ

元々飲食業に興味がありました

――写真やカメラに興味を持ち始めたきっかけを教えて下さい。

私には10歳年上の兄がいました。兄は一眼レフのカメラを持っていて、趣味で写真を撮っていました。私が中学生の頃に兄がお下がりの一眼レフのカメラを私にくれたんです。きっかけはそれを使い始めた事になりますかね。

――その後すぐにフォトグラファーを目指すようになったんですか?

いえ、私ってあまり目的がなく成長してしまったタイプなんです。地元は仙台なんですが、大学もみんな行くからとか、親が行けっていうからとかの理由でなんとなく行こうと思ってたり。でも一浪しましたが、結局大学には行かなかったんです。それでどうしようかなっていう時期に仙台にサザビーがアフタヌーンティーというお店を作ったんです。私、初めて心から「ここで働いてみたい」って思ったんです。今まで私ってやる気のない子だったんですけど、生まれて初めてなんか情熱が見栄えてきて(笑)。元々飲食には興味があったと思うんですけど、なにかやりたい事への意欲が生まれていたんですよね。それでアフタヌーンティーに入社して、仙台店で1年間働きました。その後上京して4年間、新店舗や、リニューアル時のアドバイザーとして働きました。

――いきなり大出世ですね。

いえいえ、でもちょっと飽きてきちゃって辞めちゃったんです。それから半年間居酒屋さんでフリーターをしていたんですけど、そこのオーナーから「青山でカフェを始めるからそこを任せたい」って言われて。その後1年間はひとりでそのカフェを切り盛りしました。

――ひとりでですか?

はい。小さなお店でしたからひとりで十分でしたよ。カウンターとテーブルがちょっとあるだけでしたからね。でも来るお客様が個性的な方が多く、クリエイターさんが多数でした。話しは前後しますが、私って10代の頃から写真は好きで、たくさん撮っていました。上京してからも、クラブイベントのオーガナイザー達と知り合い、彼等からの依頼で月に1回、クラブ等での展示もしていました。お店をひとりでやっている時も周りにはクリエイターがたくさんいて、その影響プラス月に1回の展示で、なんとなく自分は写真の道を歩んでいくのかなって思っていました。その頃からイベントのフライヤー写真やポスターの写真にも自分の写真を使っていくようになりました。

「食」と「暮らし」を撮影するフォトグラファーへ

――カフェに集っていたプロクリエイター達に自分の写真を見せたりしました?

いえ、その頃はまだ自分は飲食の店員だという自覚が強かったので。でも時代がカフェブームになって、盛り上がって来た時に、その中でひとりでお店をやっているという居場所が心地良いものではなっくなってきたんです。なんかその環境になじめなくなってしまっている自分がいました。その時点で飲食業はもう7年間やっていたので、他の世界も覗きたくなってきたんでしょうね。それで25歳の時にスタジオマンになりました。いわゆる写真用レンタルスタジオのアシスタントです。3年間はそこで勉強しました。大抵はフォトグラファーになっていく為の王道って、スタジオマン数年、個人のフォトグラファーについて何年か修行、その後独立って感じなんですけど、私はスタジオマンを辞めた後、いきなり仕事をもらえるようになりました。

色んな事がラッキーだった時期です。今思うと私の写真の実力と言うよりも、周りの人達とのつながりだけで何とか仕事になっていたという感じ。だから29歳の時に全てがダウンします。つながりだけで仕事を得ていたので、自分が何を撮りたいのかという意思のないまま進んでいたんです。それで仕事がなくなってしまった事で一気に落ち込んでいきました。

――どうやって這い上がったんですか?

友人やまわりの人達の助けですね。それととことん駄目な自分と向き合いました。精神状態をコントロールする事にまず務め、一体自分はどうなりたいのかを突き詰めていきました。そしたらふっと抜けて。もっと力を抜いて、楽しくやろうと考えられるようになれました。その後自分の元気オーラみたいなのが出て来た事で、撮影の仕事が不思議な事にたくさん来るようになったんです。

――良く分かります。オファーする方も元気ない人には仕事は任せたくないですよね。単純な事なんですけど、それに気が付くまでにクリエイターは悩むんですよね。では宮濱さんのお仕事の内容について教えて下さい。

衣食住で言えば、自分が好きというのもあって食と暮らしの撮影が多いです。飲食を辞めてフォトグラファーになりましたが、やはり食の世界は好きだった。決め決めのモデルさんのブック撮影もプロとして撮れますが、何故か気持ちが遠い所に行ってしまう。リアルな人間を撮るのは好きだけど、人のパキッパキっとした撮影は苦手ですね。媒体は雑誌、カタログ、お店の広告等が多いです。広告では最近人気のIKEAやセガフレード・ザネッティーも撮ってます。インテリア撮影だと丸井のイン・ザ・ルームも手掛けてます。でも最初からフリーでやっている事を考えると、仕事の面では周囲の人達に感謝の毎日です。

人気(ひとけ)と温もりを感じさせる写真を撮りたい

――今回は僕がプロデュースしたel(エル)の料理や、店内の撮影を宮濱さんに依頼しましたが、何かコンセプトを考えてのぞみましたか?

お店のコンセプトが"HUG"(抱擁)とLAVAさんに聞いていたので、まずは温かさを基本に考えました。もちろん料理なので美しさというものは外せないのですが、何よりもほっとする感じや、温かさをメインに考えました。料理の写真って奇麗に撮りすぎると距離感が出てしまう。フレンチやイタリアン系の料理本でよく奇麗な写真が載ってますけど、私には遠い存在に見えます。色んなコンセプトがあるから、光の回し方やドラマティックに作り込んでいるものもあっていいとは思うんですが、私が思うに写真はリアルであるというのがある。エルの料理はもともと美味しそうだし、作っている人の心意気も感じた。意思の入った料理だと私は感じたので、それをリアルに今回は撮れたんではないでしょうか。

料理写真ってブツ撮り的感覚がどうしても出てしまうんですが、人が調理して人が食べるものですから、写真も人気(ひとけ)を感じさせるもの、温もりを感じるものを撮りたいというのが何処のお店に関しても共通にあります。今回はそれが上手く撮れたと思います。

――本当に美味しそうに撮ってもらえたんですよね。流石だと感じました。さて、宮濱のパソコンの作業についてお聞かせ下さい。

スタジオ撮影だと、カメラにパソコンをつなげて、撮ったものをダイレクトにパソコンですぐに見て、みんなで確認。これが現在の撮影の主流です。デジタル撮影が増えていますからね。それで撮影が終わったらすぐにバックアップをとる。とにかくバックアップ!(笑)。撮ったものを絶対になくさない。これは基本中の基本です。

私にもこの手の作業では未知の部分があって、今まで周りの人達によく聞く事で、撮ったデータがいきなり開かなくなったり、消えたり。パソコンとの操作段階で色んなトラブルの話しを聞くんです。私には幸い問題は起きていないんですが。だから世の中のほぼ大半のフォトグラファーはバックアップを3つ4つはとってありますね。それで私はそのひとつにバッファローのポータブルハードディスク、HD-PM250U2-WHを使っているんですが、スタジオでの撮影時でも、すぐにそれにバックアップをとっています。なので今は忙しいので常にハードディスクのバックアップとして持ち歩いている日々です。軽いから持っているのも忘れるぐらいなんですけど(笑)。

あと最近はパソコン周りの機材は男っぽいものが多いと思うんです。なんかシルバーで黒のコードで(笑)。まさに男向けって感じ。なので女子としては、このバッファローのって爽やかで可愛いくて好き。持ち歩くものなので、そういった事って大切ですよ。本来はスペックだったり、機能で選ぶんでしょうが、とにかく私はバックアップとして日々持ち歩くのでものなので、最低限の信頼性さえあれば、後はデザイン重視になります。ましてやスタジオ等の現場で誰かがこのポータブルハードディスクを見て「あ、これ欲しいな」なんて言われると嬉しいですしね。

――なるほど。今回の撮影でも活躍していましたしね。では最後に宮濱さんのようなフォトグラファーを目指している人達にメッセージをお願いします。

自分をちゃんと知る事。技術は勉強すれば誰でも身に付くので、その後その知識を使って何をしたいのかが大切になってきます。なので自分のやりたい事を明確にしておく事が大事だと思います。

――今回は撮影、取材と本当にどうもありがとうございました。

 

Creator's Profile

本人写真

宮濱祐美子(みやはまゆみこ)

1976年仙台生まれ。
(株)サザビー5年勤務後。南青山でカフェを1人で営業。写真の仕事をしたくなりPENNstudioに3年勤務、フリーのロケアシスタントを経て独立。主に<食べる><暮す>事を中心とした仕事をしている。

最近の仕事:ikea、セガフレード・ザネッティ、intheroom、daikyo、代々木今半、雑誌、等。

Interview Photo

※画像をクリックすると大きな画像をご覧頂けます。

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LAVAプロデュースの店内で料理の撮影中の宮濱さん。撮影中の彼女はかっこ良かった!

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今回の撮影でも役立っていたバッファローのポータブルハードディスク、HD-PM250U2-WH。確かに撮影したらすぐにバックアップという流れで作業していました。

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鴨(上)&ペンネ(中)&ドリンク(下)
宮濱さん撮影によるエルの料理やドリンク達。彼女の言う写真の温かさという意味がこれを見ればよく分かりますよね。素晴らしい仕上がりです。

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このエルというお店は木造の2階建てを改造して作ったカフェ&レストラン。この2階の店内も宮濱さんの撮影によるものです。

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撮影後に店内でふたりで記念撮影。宮濱さん、本当にお疲れ様でした。

Creater's Favorite Foods

クリエイターのお気に入り料理

el カタラーナ

宮濱さん曰く「これはエルでいただいた私の大好きなデザート、“カタラーナ”。生クリームとクリームチーズを混ぜ合わせたものをアイスクリームにしたお菓子。本当に美味しいです。是非みなさんもエルに食べに行って下さい。ちなみにこれも私が撮影しました」

今回登場した製品

製品写真

USB2.0対応 耐衝撃ポータブルHDD TurboUSB機能搭載 HD-PMU2シリーズ

Macで実効転送速度が向上する「TurboUSB(ターボUSB)」機能を搭載したポータブルHDDです。Windows&Mac両対応。耐衝撃構造にケーブル巻き付け収納機構など便利な機能を搭載し、Macユーザに特におすすめです。

HD-PMU2シリーズ製品ページ

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