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法人のお客様

@PROFESSIONAL USERS インタビューby LAVA

齊藤 七重

62 イラストレーター

このUSBメモリーで私の作品が多くの人とつながります

第62回目の@PROFESSIONAL USERSは、イラストレーターの齊藤 七重(さいとうななえ)さん。古着のリメイクのお仕事をしていた時は、あの「TVチャンピオン」にも出演したという異色の経歴を持っている。現在はフリーのイラストレーターとなり、ふたつのキャラクターをブランドで分け、多方面で活躍している。そんな斉藤さんは、パソコンを使ってイラストを描いていることもあり、昔からバッファロー製品を愛用している。現在は、バッファローの高速USBメモリー、RUF2-RV16GS-SVを作業でお使いとのことで、早速LAVAが東京・恵比寿にある、斉藤さんの仕事場を訪れ、お話を伺いました。

SLC/複数チップ同時アクセス機能搭載 高速USBメモリー シルバーモデル RUF2-RVSシリーズ
 

子供時代の自分はちょっと変わった子でした(笑)

――このインタビューでは、実はあまり登場しないイラストレーターなんですが、人気のお仕事でもありますよね。その経緯を教えてください。

子供の頃から絵は描くのも見るのも大好きでした。ただ私は感性が他の子と比べると少しおかしかったようで(笑)。

――そうですか(笑)。どのように?

小学校の時に、お母さんの絵を描きましょうみたいな授業ってあるじゃないですか。大体の子はお母さんの顔を描きますよね。私は洗濯している母の後ろ姿を描いたんです(笑)。

――まあ、確かに後ろ姿は描かないなあ(笑)。

私はそこに母の姿プラス、お庭の風景も力を入れて描きました。それはひとつの作品になっているんですよね。動物を描いてくださいってことになっても、大抵は動物を一体描くんでしょうが、私は何十頭もの動物の行列を描いちゃう(笑)。でもその動物の行列が小学校2年生の時に絵画コンクールで銅メダルをとったんですよ。

――変わり者が進む道決定ですね(笑)。

ほんと、そんな感じです。とにかくそれ以降もひたすら漫画や絵を描いている子供でした。オリジナルのキャラクターを描き出したのは高校生になってからですね。ロックが好きだったので、革ジャンを着た猫や、缶詰から目玉が飛び出しているキャラクターや、なんか少しアバンギャルドなものでしたね。そんな感じだったので、イラストレーターの道に進む為に、その手の専門学校に行こうと思っていたんですが、親から大反対を受けまして。結局は洋服にも興味があったので、洋服の販売会社に就職したんです。そこでは普通に働いていたんですが、先ほど触れたように、私は大のロック好き少女だったので、コンサートに着ていく派手な洋服が欲しかったんです。

——それってどんな音楽?

パンク!(笑)。でもパンクの服って高いんです。これは自分で作るしかない!って思って、自分の持っている服を型紙に使って、ほぼ自己流で洋服を作り直していました。その内に普段着る服や、バッグも作り出しました。

落書きからイラストやデザインのプロに

――毎度思うんですが、好きだっていうパワーがやはりまずは大事ですよね。

でもその洋服の販売会社は辞めてしまい、住んでいた茨城県から東京に移りました。27歳であるイベント会社に就職しました。最初は派遣で、キャッシュカードのキャンペーンガールや、ティッシュ配りなんかをしていたんですが、事務の仕事に来て欲しいと言われて、私もパソコンを勉強したいと思っていたので、そこの部署に入ります。子供の頃からの癖で、空いた時間があるとすぐに落書きしちゃうんですよね、私(笑)。それを見た上司が「イラストやデザイン画も描ける?」って言ってきまして。

――おっ、来ましたね。

はい。それで素直に「描けます」って答えたら、会社はイベント会社なので、まずコンパニオンの衣装のデザイン画を頼まれました。それまではデザインも外注していたらしいので、しめた!って感じでそこから何度も頼まれるようになっちゃって(笑)。

――落書きも大事ですね。経歴の中に「TVチャンピオン」に出たってあるんですが、かなり興味深いんですが、これは?

その頃副業で、古着のリメイクの仕事をしていたんです。古着屋さんの商品の中から服を選んで、それをアレンジして違う洋服にするという仕事です。例えば子供服をバッグにしたり、違う服と違う服を組み合わせてひとつの服にしたり。ある古着屋さんにそういったコーナーがあったんですよね。「古着リメイクコーナー」みたいな。それで私はそこの担当をしていたわけです。私以外にもリメイクを担当していたのが十数人いたんですが、「TVチャン ピオン」に出てみないかと打診があって、社長がその十数人から3人を選び、制作会社から「作っているものを見せて欲しい」と言われ、見せたら結果私が選ばれたんです。

――おーっ!それは凄い。結構僕は見ていましたよ。特に大食い(笑)。

人気ありましたよね。それで結局はチャンピオンに1ポイント差で負けちゃったんですが、それがキッカケでイベント会社では働きながらも、フリーで色んな仕事を得られるようになったんです。ある広告代理店を紹介していただき、最初はTシャツのリメイク、その後はトウモローランドの雑貨やグッズのデザインのお仕事。コナミではゲームキャラクターの服や表情のデザインなんかもしました。

――表情のデザイン?

「幻想水滸伝2」というゲームのニワトリの表情(笑)。

――そんな仕事もあるんですね。面白いなあ。

しばらくはそんな仕事を続けていました。その頃イベント会社の制作部にいて、フォトショップとイラストレーターの存在を知ります。面白いソフトだなって思って、自宅でも勉強しながら独学で習得していきました。そんな時に私が所属していた部署が、そのイベント会社から撤退することになってしまい、これは習得したフォトショップやイラストレーターを活かせる仕事に変えようと決断して、アパレル会社のウエブデザイン募集の記事を見つけたので、そこに就職しました。会社はもともとLAブランドの輸入販売会社だったんですが、そこでTシャツのオリジナルブランドを出そうということになり、私が手掛けました。ちょうどモデルのエビちゃんが人気があった頃なので、可愛い系のキャラクターが欲しいと上司に言われデザインしたところ、社長が大絶賛してくれて、すぐに商品化しようということになったんですが、タグ等に問題が出て来て、そのまま企画はお流れになってしまったんです。

――あらら、それは残念でしたね。

会社も上手くいかずに倒産してしまったんですが、ここでグラフィックでデザインやイラストを描けたことが自信となりました。このままグラフィックのイラストレーターになろうと決意したんです。その後アパレルの派遣会社に入社しました。そこの上司にうちの息子の似顔絵を描いて欲しいと頼まれて、描いたらとても気に入ってくれたんです。その後それが評判となって、色んな知人から似顔絵を描いて欲しいと仕事として依頼されるようになりました。それは似顔絵入りの名刺だったり、イベントに使うパネルに絵を描いたり、フリーでもイラストの仕事が増えてきました。

イラストはまず描き続けることが大事です

――他にはどんな仕事を手掛けていますか?

企業のロゴデザインもしています。後は、誰でも登録すれば自分の作品を販売出来るという「ドロップシッピング」というサイトがあって、私の作品はバナーにも選ばれ販売されています。他には東京タワーの3階、そこはあの有名な蝋人形間があるところですが、そこのグッズコーナーでも私の商品は販売されています。今後はもっと作品を増やして個展も考えています。

――キャラクターによってブランドを分けているんですよね?

そうなんです。私は可愛いものもかっこいいものも好きなので、そのふたつをブランド分けしています。可愛い系は"NANANA AVARO"という名前で、かっこいい系は"NANANA AVAROCK"です。そのテイストを使ってアパレルとも組んでやっていけたらと思っています。

――毎日使っているとは思いますが、パソコンの用途を教えてください。

使用しているパソコンはウインドウズのXP。使っているソフトがイラストレーターとフォトショップです。主にイラストはイラストレーターを使用して、時々写真も使うので、フォトショップを使いグラフィックを作っています。私のような仕事をする方は、大体の人がイラストレーターを使用する時はパッドを使って描いていると思うんですが、私はマウスで描きます。そこにこだわっているわけではありませんが、私はどちらかと言うと器用な方なので、そのやり方で始めてしまったんです。でも独特のラインはこの結果から来ているかもしれませんね。

――バッファロー製品はよく使用しているとのことですよね?

はい、昔から結構使っていて信頼があります。最近ではポータブルHDDのHD−PF250U2を使っています。結構お気に入りなので、今回高速USBメモリー、RUF2-RV16GS-SVを使ってみました。

――いかがですか?

主にこのUSBメモリーは、直接プリント屋さんに画像を持って行って、大量印刷(100〜200枚)を頼む時に持って行きます。このポータブルHDDの方でもいいんですが、このUSBメモリーはこのサイズでこの軽さですからね。それで16GBあります。私のまわりにいる女性クリエイターにも人気ですよ。やはり女性に優しいってこれからの重要な要素だと思います。私の作品は、ひとつのキャラクターに1〜5MBくらいの容量を使いますが、結構キャラクターが多く、まとめると結構な大きさになるんです。その全てをプレゼン等では見せたいので、最近のプレゼンはもっぱらこのUSBメモリーに入れて作品も持って行きます。今後は自分の世界をもっと広げようと思い活動していますので、やはりそうするには、たくさんの人達にまずは私の作品を見てもらうことが重要だと思っています。なので今では毎日このUSBメモリーに作品を入れて出かけています。私の作品が人とつながっていく重要なアイテムになっています。

――どうもありがとうございます。益々の活躍を楽しみにしていますね。さて、最初にも言いましたが、イラストレーターという人気の職業に付きたいと思っている人達は多いと思います。その人達の最後にメッセージをお願いします。

イラストはまず描き続けること。描いているうちに自分のテイストが見えてきて、上手くもなっていくし、アイデアも生まれます。それと、人の作品やファッション等もたくさん見て吸収してください。それも結構大事かもしれません。

――今日はどうもありがとうございました。

Creator's Profile

本人写真

齊藤 七重(さいとうななえ)

1972年千葉生まれ。小学生の頃から多数の絵画コンクールで入選、銅メダルを獲得したこともあり、マンガやイラストを高校生までよく描いていた。高校卒業後、アパレル販売をしながら趣味(独学)で洋服やバッグなどを作るようになり、イラストはほとんど描かなくなり洋裁にハマる。2001年副業で古着のリメイクをしていた事がきっかけで、TV東京の番組“TVチャンピオン”リメイク王に出演。惜しくも前回チャンピオンと1ポイント差で決勝戦を逃すが、その後、某ブランド(トゥモローランド)の雑貨デザイン提供・サンプル作製、ナムコのゲーム『幻想水滸伝2』のキャラクター“ジョー軍曹”のぬいぐるみ&衣装作製、PEPSIキャンペーングッズのサンプル作製、アニメ『砂ぼうず』メインキャラクターのフィギュア衣装サンプル作製、多数のイベントコンパニオン衣装デザインなど、多数依頼を受ける。2004年IllustratorとPhotoshopを独学し、アパレル企業にて、WEBデザイン兼商品企画・デザイン・グラフィックを担当したことをきっかけに、デジタルイラストを描き始め、似顔絵キャラクターや企業ロゴなどの依頼を受けるようになる。2008年より、スイート系の女の子や猫を中心に描いている『NANANAAVARO』と、ROCK系のCOOLな女の子やスカルなどを中心に描いている『NANANA AVAROCK』と2つのブランド名で活動を始める。

【ドロップシッピング】
clubT:
http://clubt.jp/shop/S0000030571.html

DESIGN GARDEN
(NANANA AVAROCK):
http://designgarden.jp/avarock/

DESIGN GARDEN
(NANANA AVARO):
http://designgarden.jp/nananaavaro/

【アメブロ】
http://ameblo.jp/7-69/

Interview Photo

※画像をクリックすると大きな画像をご覧頂けます。

画像01

まずは自己紹介的に斉藤さんのイラストの数々をご覧ください。とてもキャッチーでキュートですよね。

画像02

これは似顔絵シリーズから。斉藤さんのキャラクターでもある天使と悪魔、あとはフラミンゴも描かれています。

画像03

10月下旬に雑誌掲載予定のTシャツです。スカルがなかなかかっこいいですね。クール&キュート!

画像04

アパレル企業時代にデザインしたTシャツ。結構な評判だったようです。可愛いですね。

画像05

東京タワーでの斉藤七重さんコーナー。気になる方は是非一度足を運んでみてください。蝋人形間のフロアーです。

画像05

友人の為に作ったパネルアート(右)で、なんと左は僕の為に描いてくれた僕の似顔絵です。いやあ、かっこ良く描いていただき大満足!

画像05

斉藤さんの仕事机です。もの凄くゴージャス!僕はこれは始めて見た感じです。彼女の絵そのままな感じです。

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プレゼンではもう絶対欠かせないと大絶賛のバッファローの高速USBメモリー、RUF2-RV16GS-SV。作品を広げていくための大切なアイテムなのだそうです。

画像05

キラキラゴージャスな中で働く斉藤さん。パソコンにはしっかりバッファローのUSBメモリーがささっておりました。

画像05

斉藤さんとは去年に知り合ったのですが、僕の似顔絵は今年の誕生日にプレゼントしてもらったものです。彼女はハートもとっても美しい方です。悪魔を描いてもどこか可愛いでしょ?今後の大活躍を期待しています。

Creater's Favorite Foods

クリエイターのお気に入り料理

斉藤七重の好きな料理”この一品!”
「ラ・テールのドゥーブルとティラミスジュレ」

斉藤さん曰く:「ドゥーブルはベイクドチーズケーキとマスカルポーネの半生チーズケーキの2層になっててとろけるチーズケーキ。ティラミスジュレは、コーヒーゼリーの上にティラミスが乗ってて、ナッツやオレンジピールがアクセントになっています。どちらも食べると幸せ感じる美味しさです。」

ラ・テール:
http://www.laterre.com/patisserie/

今回登場した製品

製品写真

SLC/複数チップ同時アクセス機能搭載 高速USBメモリー シルバーモデル RUF2-RVSシリーズ

高速にデータを転送できるSLC方式のフラッシュメモリーチップを搭載。さらに4つの搭載チップに同時にアクセスしたり、高速化技術「ターボUSB」を搭載し、最大転送速度38MB/sを実現しました。Windows Vistaを高速化する「Windows ReadyBoost」にも対応。また、ユーザーがUSBメモリー内部のデータの書き込み可能/禁止を切り替えできる「ライトプロテクトスイッチ」により、書き込み禁止時にAutoRunウイルスの感染※や誤消去からデータを守れます。

RUF2-RVSシリーズ製品ページ

 
USBメモリ製品ページ

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