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@PROFESSIONAL USERS インタビューby LAVA

Nao(なお)

67 フォトグラファー

ひとつの機材でデータを同時にふたつ保存心配性の私もこれで安心

第67回目の@PROFESSIONAL USERSは、フォトグラファーのNao(なお)さん。音楽との出会いがきっかけで、写真の世界へと導かれるように入っていきます。数々のファッションモデルやアーティストとのフォトセッションを繰り返し、その独特な世界観は女性ならではのファインダーを通した世界と評判。最近ではクラブ系のアーティスト写真を多く手掛けます。そんなNaoさんがバッファローの人気のハードディスク、HD-W500IU2/R1をご使用とのこと。早速LAVAがNaoさんの仕事場を訪れ、お話を伺いました。

ミラーリング機能搭載 USB2.0/IEEE1394用 外付けHDD HD-WIU2/R1シリーズ
 

いつかCDジャケットを作るような仕事をしたかったんです

――フォトグラファーになっていったきっかけを教えてください。

高校生時代、私の大切なアイテムが音楽とファッション誌でした。特に音楽が大好きで、当時のダンスミュージックにはかなり傾倒していましたね。ジャミロクアイが大のお気に入りでした。そこでCDジャケットにもの凄く興味を持ったんです。CDのジャケットって確実にその音楽のイメージをちゃんとビジュアルとして表していますよね。もちろんLAVAさんのもそうですよね。ロックならそのテイスト、ハウスミュージックなら、やはりその香りがただよったジャケットに仕上がっています。私には音楽が視覚として入ってきた感じでした。当時の私はCDのジャケットを作るような仕事に就きたいと思っていましたが、そのうちグラフィックにも興味を持つようになりました。そこで美大を受けたんですが見事に落ちまして、親には「浪人するぐらいなら働け」って言われまして(笑)、グラフィックの専門学校に行きました。グラフィック科は授業が写真かグラフィックを選べるんですが、私は写真を選んだんです。

――あれっ、でもグラフィックに興味を持っていたんですよね?

でも実は私のおじいちゃんがカメラマン的なことをしていた人で。

――カメラマン的とは?

仕事は他にしていたんですが、新聞社に写真を提供していたり、コンテストには常に自分の写真を応募していたり、そんなことをしていた人なんです。人と風景みたいな写真を撮っていました。そんなおじいちゃんからミノルタの一眼レフのカメラをゆずり受けたんです。ちょうどその時が専門学校に入学したタイミングだったので、それまではグラフィックがメインの考えでいましたが、そのカメラを持った瞬間、迷わず写真を専攻したんですね。

――写真科ってどんな授業を受けるんでしょう?

授業は個人個人で写真を撮って、その写真についてみんなで批評しあうみたいな感じです。学校のことであまり印象に残っていることはないんですが、私は当時学生をしながら東京の代官山にあるグラフィックデザインの会社でアルバイトをしていたんです。電話番やスキャニング等の簡単な仕事ですが、時々撮影の現場にも連れて行ってもらったりしていたました。そこでカメラマンの知り合いも増えていって、私の卒業制作の写真のアドバイスをしてくれて、その写真はグラフィック科の賞をもらったんです。プロの世界になんとなくですが触れた気がしましたね。

デザイナーをやりながら新人アーティストをボランティアで撮影

——なるほど。少しプロに近づけたわけですね。その後は就職ですか?

はい、広告デザインの会社に就職しました。アシスタントグラフィックデザイナーとしてです。ここでも私の写真を見せたら社内で評判が良くて、撮影の現場にも連れて行ってもらえました。色々なシチュエーションの撮影に触れることが出来ましたね。普通、デザイナーは仕事が来たら手描きでラフの絵コンテを作るのですが、私の場合、「写真」でやったら面白いんじゃないかと言われ、写真を使って絵コンテを作ったりしていました。入社して1年間はそんな感じでした。2年目になるとグラフィックデザインの仕事を任せてもらえるようになり、最初の仕事は大学のパンフレットを作って、それが電車の車内吊りに使用されたりしました。でも最初に感じた「CDのジャケットを作りたい」という気持ちがまたメラメラと燃え上がり出したんですね。

――うんうん(笑)。

でもその会社ではCDのデザインはやっていなかったんです。そのうちにやりたいことがまた増えて来て、ファッションのことも思い出しちゃって(笑)。結局2年でその会社は退職して、アクセサリーのパーツを取り扱う企画会社に入りました。ファッションの世界に行ってみたんです。そこは洋服はやっていませんでしたが、バッグ、帽子、ベルト、アクセサリーを取り扱う会社で、デザイナーは1名の募集でした。またまたここでも写真を気に入ってもらいまして、デザイナーとして入社しました。でも実はデザイナーは社内で私ひとりだったんです。

――えっ、でもルーキーでしょ?いきなりメインデザイナーですか?

私も「えっ!」って思いましたよ(笑)。でも後で分かったんですが、この会社はまず営業が各アパレル会社にプレゼンをする会社だったんです。スワロフスキーを使いたいならパーツをこの会社がたくさん持っているので、こんなに安く、こんなものが作れますよと、色々な会社にアプローチするやり方だったんです。なのでプレゼンのみのデザインなので、私は社内で自由に仕事が出来たんです。サンプルの商品撮影もやらさせていただきました。この会社には2年いましたが、やはり私の中で「写真で生きていきたい」という気持ちがなくなるどころか、大きくなるばかりだったんです。最初に入社した会社では、モデルの卵や、新人アーティストの宣伝材料の写真撮影をボランティアでやっていました。私としても作品撮りということで、もちつもたれつやっていました。この辺りの自分をいつも思い出すんです。そして遂にカメラマンで頑張っていこうと決めました。

——なるほど。やはりベーシックな思いは消えないんですね。でもやりたいことに進む人生は何よりも素晴らしいことですからね。現在撮影しているアーティストはいますか?

つい最近Jilty Soul(ジルティー・ソウル)というJazzy Hip Hopのバンドの撮影をしました(写真・参)。この5人はそれぞれ違った個性を持っているメンバーで、ドレッドヘアーの人もいれば、アフロヘアーや髭の人(笑)。とってもフォトジェニックなんです。なので、この個性も活かしつつ、楽しい雰囲気で撮るのがいいのかなって思い、シャッターを押しました。

アーティストの音楽性を素直に撮影し表現するのが私のスタイルです

――他に、アーティストを撮影する時の自分なりの作戦とかってありますか?

まずは彼らの音楽に耳を傾けます。そこでイメージが見えてくるんです。高校生時代に経験した音楽とCDジャケットのイメージですね。そこで見えたイメージにそって撮影をします。Jazzin' Parkという2人組のダンスミュージックを手掛けるユニットがいるんですが、そのメンバーのひとりの久保田君の撮影をした時は、彼らの音楽がとても爽やかなので、写真も彼らの音楽を活かしたものにしようとしたら、久保田君が「もっと激しくワイルドに撮影して欲しい」ということになってしまって(笑)。トライはしたんですが、やはり彼自身の爽やかさを殺すことは出来ませんでした(笑)。ここで分かると思うんですが、やはり音楽にはその人の正直なイメージが出ていると思うんです。その正直な部分を素直に撮影するのが私のスタイルなんだと思います。

――パソコンでの仕事について教えてください。

はい。パソコンは絶対に使います(笑)。使用しているのはAppleのiMacで、ソフトは主にフォトショップです。基本的に自分の撮影した写真を加工したり手を加えることが好きなので、フォトショップで作業することは苦にならないんです。パソコンでする主な作業は取り込んだ写真の補正、色の調整です。アーティストさんが欲しいイメージにパソコンを使ってどんどん近づけていきます。撮影後はそんな作業の繰り返しなので、最近はハードディスクが欲しくて欲しくてたまらなかったんです。そんな時バッファローのHD-W500IU2/R1を発見しました。これはミラーリング機能という同じデータのバックアップがふたつとれるという優れもののハードディスクです。ひとつのデータを失っても、もうひとつから取り出せるんです。まず今までそんなハードディスクは見たことがありませんでした。実は今までにハードが壊れて、データが全部消えてしまった経験が私にはあるので、ひとつの機材でデータを同時にふたつ保存出来ることは、トラウマになっている私にとっては特に素晴らしいことですよね。私って実は極度の心配性なんです。1回ハードが壊れた経験を持っているからなおさらなんでしょうが、万が一?と心配するのにはもう疲れました(笑)。でも、「もうひとつあるんだから」って思うと安心するんです。重宝しています。何枚ものディスクに焼くのは面倒ですし、ハードディスクを何台も買うことも出来ませんし。そう考えてみてもこのハードディスクは感動的です。バッファローの製品は私が思うに、デザインがシンプルでシャープ。それにホワイトが結構いい色で、個人的に好きなんです。なので最初はホワイトのハードディスクにしようと思ったんですが、やはり安心性を求めて、このミラーリング機能のものにしました。今後もたくさんのアーティスト写真を保存していきますよ、それもダブル安心保存で(笑)。

——では最後に、たくさんいると思いますが、これからフォトグラファーを目指す人達にメッセージをお願いします。

まずひとつは、クライアントさんとイメージのすり合せをしていく作業がとても大切になってくるので、お互いの考えていることが分かっていった方がスムースにことが進みます。なので、コミュニケーション能力を鍛えていくことは大事です。それともうひとつは、これは自分自身にも言い聞かせていることですが、近所にサンダルを履いて散歩に行くような感覚で物事に向かうことです。要は、あまり構えすぎないということです。

——今日はどうもありがとうございました。

Creator's Profile

本人写真

Nao(なお)

10月12日生まれ。天秤座 O型。神奈川生まれ茨城育ち。東京デザイン専門学校 出身(グラフィックデザイン科/写真専攻)。東京都内デザイン事務所2社でグラフィックデザイナーを経験。在籍中、写真を撮る機会にも恵まれ、写真を活かしたビジュアル作りをしていた。この頃から、音楽をやっている知人やモデル等を撮り始める。後にアパレル企画会社に転職。服飾雑貨デザイナーになり、バッグ、帽子、アクセサリー、ベルト等のデザインを手がける。撮影や、DMなどの販促物のデザインも担当する。その後、ノベルティ制作会社でグラフィックデザイナーとなる。現在フリーカメラマンとして活動中。今年カメラワークは10年目を迎える。

Interview Photo

※画像をクリックすると大きな画像をご覧頂けます。

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Naoさんのデスクです。奇麗にまとまっていますね。

画像02

ここからはNaoさんの手掛けた写真です。「ガーリー(girly)をテーマに撮った写真です。夏に撮ったものなのですが、タイトルは、“ヌーディストエリア”。夏だし、自分を解放しようよ!と言うメッセージが込められています。私が撮ると、ガーリーでも、甘さは控え目です。」

画像03

「昨年の夏に開催した音楽+写真のイベントに参加させていただいた時の写真です。こちらも夏に撮った写真でタイトルは“Summer Vacation”。海も山もいいけど、まったりとお酒を飲んですごす、リラックスした大人の夏休みを表現しました。モデルは仲の良いミュージシャンのユキムラナオキ氏とJazzin'parkの久保田真悟氏です。」

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インタビューにもあったJazzin' Parkの久保田君ですね。「Jazzin'parkアーティスト写真です。3rdアルバムのプロモーション用の写真です。久保田真悟氏の撮影を担当しました。曲のイメージに合わせて、クリーンでグリーンの写真にしました。」

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「Shima&Shikou DUOのライブ写真です。トランペッターの島 裕介氏をとらえた1枚。ライブの鳥肌ものの臨場感を大事に撮りました。」

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これもインタビューにあったJilty Soulのアーティスト写真です。「JILTY SOULのアーティスト写真です。2ndアルバムのプロモーション用の写真です。彼らの個性を活かしつつ、何かやってくれそうな遊び心のある雰囲気を大事に撮りました。」

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これぞNaoさんの大のお気に入り、バッファローのハードディスク、HD-W500IU2/R1。ミラーリング機能でダブル安心保存!どしどしこのハードディスクに、才能あるアーティストの写真をストックしていってくださいね。

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作業中のNaoさん。手掛けていたアーティスト写真の補正をしていました。ハードディスクもばっちりデスクで目立っていましたね。

画像09

Naoさんは、僕が思うにとても社交的で可愛らしい女性フォトグラファーです。きっと色んなアーティストからオファーが行くと思います。それでいて彼女はこだわりを持った視点で音楽やアートと向き合っています。キャラクターと才能、これを持ち合わせていると無敵です。今後の活動を楽しみにしています。

Creater's Favorite Foods

クリエイターのお気に入り料理

Naoの好きな料理”この一品!”

Naoさん曰く、 「cafe croix(カフェ・クロア) の「豚ときのこの柚子こしょうパスタ」をご紹介します。オーナーが友達で、渋谷駅からもアクセスが良く、とても落ち着く空間なので、仕事の帰りによく行っています。このパスタは、シンプルなの にとても味が計算されていて、癖になります。ぜひ、足を運んでみてください。」

cafe croix
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-18-5 
佐藤エステートビル8F
TEL/FAX 03-3409-3736
HP http://croix.cc

今回登場した製品

製品写真

ミラーリング機能搭載 USB2.0/IEEE1394用 外付けHDD HD-WIU2/R1シリーズ

2つのHDDを搭載し、同じデータをそれぞれのドライブに書き込む「ミラーリング(RAID1)」に対応。もし片方のドライブが故障しても、大事なデータを失いません。添付のセキュリティソフトやバックアップソフトなど安心機能が満載のHDDです。

HD-WIU2/R1シリーズ製品ページ

 
外付けハードディスク  製品ページ

USBケーブルなどでパソコンに簡単に取り付けでき、大容量のデータが保存可能なストレージです。

 

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