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法人のお客様

@PROFESSIONAL USERS インタビューby LAVA

南 恒太郎

94 デザイナー

このポータブルHDDはコミュニケーションツールにもなっています

第94回目の@Professional Usersは、デザイナーの南 恒太郎(みなみ こうたろう)さん。いくつかのデザイン会社を経て、今年に入って独立。グラフィック界の期待の若手デザイナーです。仕事においてのコミュニケーションでハードディスクが重要だとおっしゃる南さんはバッファローのポータブハードディスク、HD-PZ1.0U3-Bを使用。その理由と彼のデザインに対する情熱をリポートしに、神奈川県にある南さんの仕事場を訪れお話を伺いました。

ミニステーション ターボPC EX対応 耐衝撃/ハードウェア暗号化機能搭載 USB3.0用 ポータブルHDD「HD-PZU3シリーズ」

中国で学び就職。日本と中国の板ばさみからくるストレスから作家になる(笑)

――今回はグラフィックを中心としたデザイナーの南恒太郎君が登場です。まずはその道に進んで行った経緯を教えてください。

幼少の頃からひたすら絵を描き続ける子供でした。幼稚園ではお絵描き帳をいっぱいにすると次のがもらえるんですが、他の園児が1冊終える頃には僕は3冊から4冊目に突入していましたね。家にいる時にも広告の裏にアニメのキャラクターだったり車だったりを描き続けていたそうです。でも幼稚園に行くのは嫌いだったようで、他の子と一緒というのがあまり好きではなかったようですね。とにかく個性的で変わった子だったみたいです。

――では小学校、中学校も変な子路線まっしぐらだったのかな?

いや、それがそうでもなく(笑)、割と普通に部活や遊びに励む子でしたね。でも高校を卒業する時に進路で悩んだんです。一番上の姉に相談してみたら、「絵も好きなんだし、上手だし、デザインとかどう?」って言われて、「デザインか。カッコいいな」って思えました(笑)。それでデザイン学校のインテリアデザイン科に進んだんです。デザインを学びながら同時に音楽の世界にも傾倒して、ヒップホップやブラックミュージックの世界観に踏み込んで行きました。専門学校を卒業してからは就職はせずに、英会話学校に行って、お金を貯めてニューヨークに行くことにしました。当時僕はクラブイベントのフライヤーも作っていて、音楽とデザインが自分の中でマッチしていたんです。その代表的な街であると僕が思えるニューヨークに行って何か勉強してみたいと思ったんです。

——僕も初めてロンドンに行った時はそういう気持ちだったな。なんかとてもよく分かります。それで着いてからは?

ニューヨークに着いてから、すぐに前からリサーチしていたアパレルブランドにメールを出しました。「働かせてください」と。その後すぐに連絡が来て、「一度会ってインタビューしてみたいので、会社に来てください」と言われたんです。もうベッドから転がり落ちるほど喜びました(笑)。会社に行ったら「お前みたいな奴は初めてだ。明日から来なさい」ということになったんです。

女性の一人称シリーズの小説や歌詞を書き続け、そこから初音ミクと出会う

——ニューヨークだからということは決してないとは思うんだけど、やはりあそこはアーティストやクリエイターにとってはチャンスがあり、コール&レスポンスが分かりやすく存在する街だよね。

そうですね。自分自身で動いたことだったので嬉しかったです。でも行ってみたらまず電話応対、サンプル届け、郵便物出し。全ての雑用が僕を待っていました(笑)。フォトショップを使ってのサンプルシートの制作もやらせてはくれましたが。でも毎日、やれることは全てやりましたし、休みの日にも資料集めをしていました。

——それは楽しくてしょうがいよね。でもずっといることが出来たの?

いえ、VISAが切れることになって東京に戻りました。そして気持ちも新たにデザイン制作会社に就職しました。そこでは主に家電の店頭POP、YAMAHAピアノの販促物のデザインを手掛けました。パシフィコ横浜で行われるピアノの販売合同展示即売会というのがありまして、そこの会場の制作、空間プロデュースもやりましたね。でもその会社には2年間務め、その後はアパレル系の制作会社に移りました。アパレルの販促物、カタログ、展示会の空間プロデュース、後は空間のCG制作も手掛けました。そこの会社がコストをおさえて画像の切り抜き作業をするために、バングラデシュに会社を作り、現地の人を起用して働いてもらうというプロジェクトを開始したんです。僕は英語が話せるといのもあっていきなりバングラデシュに行くことになりました(笑)。面接から事務所の設立まで全部を手掛けたんです。

——まだ若いのに大変だ(笑)。

まさかこんな展開になるとは思いませんでしたね。その後日本に戻り、受けた仕事をバングラデシュに流していくという、デザインとは全く関係ないことをやっていました(笑)。でも勉強にはなりましたし、そこの会社はミーティングからお客様とのコミュニケーション、制作にいたるまで、全て自分達で行っていて、僕も全般を手掛けられることが出来てとてもいい経験になったと思います。

——独立したのが年齢的にも早いと思うんだけど、その頃から考えていましたか?

会社員でいた頃から知り合いから会社とは関係なく仕事を依頼されることがあり、それが僕には嬉しく、楽しかったんですね。自分の周りにいる好きな人達との仕事だったので。そのスタイルを増やしてきたいなと単純に思えたんです。人間同士のつながりの中でクリエイティブに携わりたいという気持ちが強くありました。そして自らの力で仕事を手掛けていこうと決め、今年の3月に独立をしました。

みんなが気になる「室外機マニア」という仕事とは?(笑)

——現在南君が手掛けている仕事内容を教えてください。

HPのデザイン、アクセサリーブランドの商品撮影、イベントフライヤー、トレーニングジムのチラシ制作、名刺、ショップカードのデザイン。後は最近手掛けた珍しいところだと、キャンドルブランドからの依頼で、キャンドルを購入してくれたお客様にプレゼントするマッチのデザインもやりました。

——手掛けた仕事をひとつピックアップして、南君のクリエイティブの進行を教えてください。

横浜にあるまつ毛エクステサロン、"Sundari(スンダリ)”のトータルプロデュースをしました。まずはそこの女性オーナーと店名を考えるところから開始しました。"Sundari"はサンスクリット語で「美しい女性」という意味です。これを決定させ、制作物を作るにあたっては、お店の形態がオーナーとお客様が完全に1対1のサロンであるというのがポイントでした。大きなサロンだと何分間にたくさんつけられる「つけ放題」とかがあるんですが、そういうサービスは一切やらず、お客様のまつ毛の健康を考えた上でのサービスを提供したいという意向が強かったんです。なのでデザインに関してもシンプルかつ高級感を目指しました。ロゴのフォントやマークの中にある飾りも女性らしい曲線を用い構成しました。ショップカードは珍しく二つ折りにして、自立して重ねられるタイプにしました。色んな場所にこのカードを置いた時にうもれない、その他のものと比べても目立つようにしたんです。全体に白を多く使いましたが、これは色をつけてしまうとイメージが固定されてしまうと思ったのと、清潔感を意識したというのもあります。白の面積の大きさ、余白を出すことで逆に目立たせるという狙いも含んでいます。オーナーもとても喜んでくれました。

——これから手掛けてみたいというクリエイティブはありますか?

グラフィックデザインでは飲食店をやってみたいですね。食べ物がどう美味しそうに見えるかってメニューひとつで決まってしまいますよね。自分の持つデザイン力でそれを良い方向にコントロールしてみたいという思いがあります。僕も飲食店に行くとメニューをよく見ますし、自身で手掛けられることでより多くの人達がその食事を食べてくれたらそれは僕にとっても嬉しいとこだと思います。

——それは楽しみにしていますね。ではパソコンの話をしてください。使用しているパソコンは?

自宅の作業場ではMac Proで、外で作業する場合はMac Book Proを持っていきます。ソフトはイラストレーター、フォトショップ。3DだとShade、映像部門だとFinal Cut Proを使用します。僕にとってパソコンはイメージをすぐに形にしてくれるものです。ヴィジュアルを起こすことを僕は楽しむタイプのクリエイターだと思いますね。

——外付けのハードディスクの重要性と現在使用しているバッファローのポータブハードディスク、HD-PZ1.0U3-Bについてもお聞かせください。

仕事を進めるにあたって、写真、映像、デザインを資料として持ち歩く場合、そしてミーティング等でクライアントに資料を見てもらう場合、パソコンのハードディスクだけだと物足りないので、外付けのハードディスクに入れて持ち歩くことにしています。そうすることで常に見せたい資料をすぐに引き出せて、同時にバックアップとしての能力も発揮してくれます。これが僕にとっての外付けハードディスクの存在です。昔からバッファロー製品、特にハードディスクは使わせていただいていますが、今はバッファローのポータブハードディスク、HD-PZ1.0U3-Bを使っています。気に入っているのはサイズ、シンプルなデザイン、そして2TBという容量の大きさ。もちろんブランドに対する信頼もあります。ある店舗の仕事があった場合、僕は必ず現場に行きます。そこでクライアントの意向をしっかり聞き込んで、その後作業に向かいます。そのミーティングの際にこのポータブルハードディスクがあると、自分のイメージを相手に伝えられて、なおかつ適格な提案が出来、お互いが同じものを共有することが出来ます。そして一緒に共感出来たものを持ち帰り保存することも出来ます。僕はヒューマンズコミュニケーションを大切にクリエイティブを手掛けています。このポータブルハードディスクもいわゆるハードディスクという役割だけではなく、クライアントや仕事先の人達とのコミュニケーションツールにもなっています。人とのつながりを大切にして独立をしたので、このハードディスクは僕の相棒であり、これからも手放せないアイテムになっています。

——ポータブルハードディスクがコミュニケーションツールになっているというのはいいですね。物創りもハートが大切ですからね。これからの南君の作品を期待しています。では最後に南君のようなデザイナーになりたい人達にメッセージをお願いします。

物を創ることに情熱を傾けられる環境を自身で構築して、それをキープしながら実現していけば必ずなれます。まず手を動かし、どんなに小さなことでもまずは形にしてみることが大切だと思います。

――今日はどうもありがとうございました。

Creator's Profile

本人写真

南 恒太郎(みなみ こうたろう)

1986年生まれ。横須賀市出身。デザイン会社勤務を経て、2012年より【Sail】名義で、WEBや広告、ロゴデザイン等のグラフィックデザインを中心に、アクセサリーブランドのビジュアル撮影等の活動を展開。基本的には企画〜納品までトータルで制作活動をしている。2013年春夏に向けて、海の近くで活動する人々に向けたアパレルブランドの企画・デザイン中。また都内、横浜でDJとしても活動。レギュラーイベントは自身のイベント【Quiet Plan】【BBOY居酒屋】など。また、B-BOY KOSSY from KEEP IT REALと共にユニット【RAW-MAN】をスタート。ダンススクール、イベントオーガナイズ、オリジナルお菓子の制作などの活動を開始。

http://fixedstar72.blogspot.jp/

Interview Photo

※画像をクリックすると大きな画像をご覧頂けます。

画像01

ここからは南君の手掛けた作品です。まずはインタビュー中にもあった横浜にあるまつ毛エクステサロン"Sundari"のブランドデザイン。画像のロゴデザインのほか、ショップカード、メニュー、メニューの写真撮影等、全体のデザインを手掛けています。
http://sundari-eyelash.com/

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"DOKKIN JIKKEN SHITS GARALLY"というギャラリーのHPのデザインです。どこか訪れたNY的でPOPです。
http://www.dokkin-jikken.com/

画像03

"reef"というサーフスタイルブランドのイベントフライヤーです。ここには南君はDJでも参加しているそうです。
http://www.reef-japan.com/

画像04

"HAYATO GYM"という元K-1ファイターが運営しているジムのチラシです。HP内のジム案内のCGも作成しているそうです。「キックデハラヲ凹マセロッ!」。いいですね。
http://www.hayatogym.com/

画像05

"UhBarChang"というスウェードと刺繍糸を使ったアクセサリーブランドの個展展示用写真の撮影。フライヤーのデザインも手掛けたそうです。ナチュラルでとても柔らかく可愛いですね。

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クライアントや仕事先の人達とのコミュニケーションツールになっている南君の相棒、バッファローのポータブハードディスク、HD-PZ1.0U3-Bです。デザインや軽さ、容量も気に入ってはいるそうですが、何よりもバッファローへの信頼と、これを使用して生まれる出会いやコミュニケーションを大切にしていると言います。嬉しいですね。。

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お仕事中の南君です。すっきりとした仕事場で丁寧に作業してるのが分かります。ここでもポータブルハードディスクが活躍していました。

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インタビューにあったように、卒業してすぐにNYに行き、実際に社会に出た経験が彼の目つきをするどく、そして前向きに変えたんだなと実感しました。愛ある仕事をモットーにしている南君ですから、これからも最高のデザインを我々に届けてくれることでしょう。

Creater's Favorite Foods

クリエイターのお気に入り料理

南 恒太郎の好きな料理“この一品!”
「石焼ガーリックビーフライス」

南君曰く、「熱々の石鍋で提供されるボリューム満点の一品。しっかりしたビーフとガーリックの風味が食欲を誘います。ビールとの相性もバッチリ。」

GRASS ROOTS
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-13-3
045-312-0180

http://stovesyokohama.com/grassroots/
index.html

今回登場した製品

製品写真

ミニステーション ターボPC EX対応 耐衝撃/ハードウェア暗号化機能搭載 USB3.0用 ポータブルHDD「HD-PZU3シリーズ」

耐衝撃ボディーで落としても安心&解決のつやピタガードのハードディスクに、データを保存するだけで自動で暗号化する機能を搭載したセキュリティーも安心なハードディスクです。またUSB3.0対応で大容量データの保存、コピーにかかる時間を短縮化し、パソコンの作業を効率化できます。

HD-PZU3シリーズ製品ページ

 
 

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