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@PROFESSIONAL USERS インタビューby LAVA

大瀧 康義

95 イラストレータ−・アートディレクター・グラフィックデザイナー・カリカチュアリスト

デザイン、機能性、信頼性、全てが僕にとってはパーフェクトなHDD

第95回目の@Professional Usersは、イラストレータ−、アートディレクター、グラフィックデザイナー、カリカチュアリストと、多彩な才能を発揮する大瀧 康義(おおたき やすよし)さん。イラストレーターの視点とスキルから入った彼の作品は豊なアナログ感と、最先端のデジタルを融合したオリジナル性の高いものばかりです。最近ではavex とクリエイターとして契約し、Roissy(ロアシー)という3人からなるクリエイターチームを結成。携帯用アプリやゲーム等、全く新しいクリエイティブの開発とサービスに携わっています。そんな大瀧さんは10年近くに渡ってバッファローの機器を愛用しているとのこと。今回は新たに導入したバッファローの外付けハードディスク HD-M2.0TIBSU2Jのお話や、彼のクリエイティブに関するエピソードを取材しに、LAVAが大瀧さんの仕事場を訪れお話を伺いました。

USB2.0/eSATA/FireWire800/400用 外付けHDD for mac HD-MIBSU2シリーズ

音楽に関わるイラストレーションやデザインを手がけてみたくて人脈を広げました

――イラストレーションは僕も好きなクリエイティブです。そこに至った経緯、そしてデザイナーへの道を新たに歩いていったストーリーを教えてください。

僕は勉強は全くしなかったんですが(笑)、絵を描くのだけは得意だったんです。授業中にエイリアンや映画で登場するようなキャラクター、ドラゴンボール等の漫画のキャラクターを教科書に描きまくっていました(笑)。そういったものを描くのが単純に好きでした。なので自分の威力を発揮するのは美術の時間だけでした(笑)。唯一先生に褒められるのは美術の授業だけだったんですね。単純ですが褒められると嬉しくなるので、美術の方面に行こうと思い専門学校に進みました。絵を描くことを仕事にしたかったのでイラストレーション科を選択し、イラストレーターを目指しました。デザイナーという職業への道もあったんですが、その頃はイラストレーターへの憧れが強かったですね。

――誰かに褒められると子供は大きくなるもんですね(笑)。そして?

在学中にはデザインオフィスのアルバイトに行ってデザインの勉強もしたんですが、やはりそういった所への就職はせずに、卒業後はイラストレーターとしての活動を独自に始めました。

——いきなりイラストレーターで食べていかれるようになったの?

いやいや、それだけでは十分なお金にはならないので、アルバイトをしながらの活動です。その後何年かはフリーとしてイラストレーターの活動は続けて、住んでいた千葉県を離れ、東京に活動の場所を移しました。やはり移ってからは色んな方との出会いがあり、デザイナーとしての活動の場も広がり始めました。僕はもともと音楽が大好きだったので、音楽に関わるイラストレーションやデザインも手掛けてみたく、人脈も広げ、クラブイベントのフライヤーのイラスト、デザインもやれるようになっていきました。僕の作品を見てくれる人が増えていき、手掛け始めていたHPのデザインを見てくれる人がいたり、どんどんと自身の活動の場が増えていきました。

——僕もクラブ活動をしているので分かるけど、クラブイベントのフライヤーって本当に多くの人が触れられる、手にとることが出来る立派な作品ですよね。それによって大きくなっていったデザイナーは僕の周りにもたくさんいます。大瀧君の武器でもあるイラストレーションの特徴を自身で解説してください。

先ほども触れましたが、僕は音楽が大好きです。LAVAさんの音楽も本当に大好き!ジャンルは問わず色んなタイプの音楽を聴きます。J-POPも洋楽も。そのジャケットからインスピレーションを得ることも多いんです。あとは60年代や70年代のレトローフューチャーなファッションスタイルも好きで、美しいもの、それは人であったりアートであったりインテリアだったり、様々なものを自身のセンスの中に取り込んでコラージュして描いていると思います。美しいものを描けば部屋に飾ることも出来ますよね。かっこいいアルバムジャケットを飾るのと同じ感覚です。みなさんに僕のイラストレーションを自然に部屋に飾っていただければという思いが強いタイプのイラストレーターだと思います。あとは、特に影響されたのはクラブミュージックなんです。すごくセクシーな現場であり音楽だと思えます。フライヤーひとつのデザインを見ても、とても強烈でハイセンスな世界があります。そういったものに触れ、今の自己のデザインを築いていった部分は大きいでしょうね。現在のセクシーであり美しいと僕が思えるカルチャーを、自分なりに消化した時に出て来た表現スタイルがイラストであり、デザインだったと言えます。

デジタル、アナログを問わず、みなさんに感動を与えられるような作品作りに携わりたい

——大瀧君が手掛けた作品を例にとって、そのクリエイティブの行程を教えてください。

Groove Collectiveというアメリカ人アーティストからの依頼で、"Live From NYC"というタイトルのアルバムアートワークを手掛けました。タイトルが"Live From NYC"で、サウンドがジャジーなHIP-HOPスタイルだったので、まずはニューヨークに関するモチーフ、それは自由の女神であったりタクシーであったり。そしてアーティストが持つ躍動感を表現しようと思い、ニューヨークに関するモチーフにプラス、音楽から感じられるパワフルなイメージを連想させるモチーフを追加して、コラージュ的なグラフィックを作りそれをジャケットの表紙に持ってきました。ロゴやコラージュに暖色系を使用したのは、Groove Collectiveの持つパワフルでスタイリッシュなイメージを表現したかったからです。アーティスト本人達もとても気に入ってくれた作品になりました。その他ではavex groupのクリエイティブ集団 tearbridge productionのHP用のデザインも手掛けましたが、ここではスタッフの似顔絵を描いて並べてみました。僕は似顔絵を描くのが得意なんですよ。実際にはパソコンでイラストレーターを使用して作り上げましたが、似顔絵と言ってもここではよりシンプルで、ひとりひとりの特徴をより最低限の表現でいかに似させるかを追求してクリエイトしてみました。もともと似顔絵で構成して欲しいとの依頼だったのですが、自分なりの表現方法でベストなクリエイティブを表現出来たと思っています。

——他にはどういったものを手掛けていますか?

自身のイラストを用いたフライヤーデザイン、雑誌のためのファッションイラストレーション、キャラクターデザイン、ミニクラフトパンチの型のデザイン、フリーマガジンの表紙やDVDのパッケージデザイン、渋谷109の通年ポスターのイラストレーションも手掛けました。

——現在契約しているavex でのクリエイティブについても教えてください。

2010年10月からクリエイターとしてavexに所属しています。ここでは3人のクリエイターチーム、Roissy(ロアシー)を結成して、携帯用のアプリやゲームを中心に、今までにはない我々独自の視点でサービス出来るクリエイターチームとして活動しています。僕の持ち味はイラストレーターならではの絵が描けるというところです。デザイナーとしては他のデザイナーにはない武器を持っていると思います。それに加え10年以上に渡ってパソコン上のイラストレーターも使用しています。よりグラフィカルな表現方法をよりシンプルに、よりスムースに展開出来ているという自負があります。この武器がRoissyでさらに開花していけばという思いで活動をしています。

——今後手掛けていきたいクリエイティブはありますか?

デジタル、アナログを問わず、ワクワクするような、みなさんに感動を与えられるような作品作りに携わっていきたいですね。デジタルだと携帯用アプリだったり、今までにないようなサービスを作ったり、アナログだと色んな素材を使って、美しいものをより自分なりに探求して、自分なりにミックスされた作品を生み出せればと思っています。ちょっと抽象的で上手く言えないのですが、まだまだ経験を積んで勉強をしながら進んでいければと思います。

個性を出すこと、あらゆるものを見て自分が好きなものを見つけることが大事ですね

——現在使用しているパソコンについて教えてください。

メインで使っているのがPower Mac G5で、外で仕事用やプレゼン用に使うのがMac Book Airです。使用しているソフトがイラストレータ、フォトショップ、フラッシュです。もともと僕はイラストレーターというアナログなクリエイターとしてスタートしたので、パソコンで仕事をするということは、アナログにはない修正だったり制作表現の時間的短縮が出来るという素晴らしさがありますよね。納品もメールで出来ますし、Skypeを使用して通信でミーティングも出来ます。これは素晴らしい発達だと思っています。

——大瀧君が現在使用しているバッファローの外付けハードディスク HD-M2.0TIBSU2Jについても教えてください。

バッファロー製品に関しては10年程前から使用させていただいています。大きな理由としてはまずは安定性、そしてコストパフォーマンス、あとはデザインも気に入っています。これで僕にとっては5台目ぐらいになるこのバッファローの外付けハードディスク HD-M2.0TIBSU2Jですが、僕が使用しているMacのパソコンにもデザイン上の相性が良く、机に置いておいても存在感も感じさせつつ、邪魔にならない自然なフォームがありますよね。今までにないバッファローの新しい形!って感じがして長年のファンである僕は嬉しいです。ハードディスクのデザインって、僕らデザイナーには大切なポイントでもあるんですよ。とても気に入っています。機能としては現在自身のMacとTime Machine機能として連動させて使用しています。常に保存が更新されていくので、データの紛失、保存忘れがなく、仕事をしていてなんのストレスもなく作業に向かえます。我々の一番のリスクはパソコンが壊れデータを失うことです。過去にも僕はパソコンが壊れるというトラブルに何回か見舞われています。その経験上、このTime Machineという機能はプロのクリエイターには必須のアイテムだと思います。それと音も静かで違和感なく作業が出来ます。デザイン、機能性、信頼性、全てが僕にとってはパーフェクトであるのがこのハードディスクです。

——どうもありがとうございます。新しい大瀧君のクリエイティブの展開も楽しみにしています。では最後に、大瀧君のようなイラストレータ、デザイナーになりたい人達にメッセージをお願いします。

個性を出すことが重要だと思います。あらゆるものを見て、自分が好きなものを見つけること。僕の場合はそれが音楽であり、植物や人やファッションであったりします。そこからオリジナリティー溢れる新しい表現方法が見つかっていくと思います。

——今日はどうもありがとうございました。

Creator's Profile

本人写真

大瀧 康義(おおたき やすよし)

1974年生まれ。1999年よりイラストレーターとして活動開始。2005年には専門学校で非常勤講師を勤める。ファッション誌、CD JACKET、PV、広告、WEB、CD-ROM、キャラクター、ロゴデザインなど、様々な媒体で作品を発表。代表作は、JABBERLOOP、Groove Collective、SONIA、CDジャケットデザイン、Hint Life表紙、渋谷109通年ポスター、avex group クリエイティブ集団 tearbridge production ロゴデザイン、レコード会社 HEI Global Entertainment ロゴデザイン等。最近は、アートディレクター、グラフィックデザイナー、カリカチュアリストとしても活動している。
■ AWARD
Mobile art 2001 デジタルアニメーション部門賞 受賞 原宿ギャラリーロケットで展示
SALEM INNOVATION SESSIONS OCT 2003 生意気 選
SALEM INNOVATION SESSIONS APR 2004 PETE FOWLER 選

http://www.yasuyoshiohtaki.com/

Interview Photo

※画像をクリックすると大きな画像をご覧頂けます。

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大瀧君が手掛けた作品をこの取材のために並べておいてくれました。これはまだ氷山の一角だそうです。

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ここから大瀧君による作品の抜粋です。まずはインタビュー中にもあったGroove CollectiveのCDジャケットデザインです。大瀧君曰く、「NYのクラブジャズシーンを連想すべく、自由の女神、タクシー等をモチーフにコラージュし、ファンキーでパワフルなイメージをグラフィカルにデザインしました。」

画像03

大瀧君の「武器」でもあるイラストレーションです。モンドでレトロな感じがお洒落なカラーリングによって大瀧ワールドを構築していますね。女性からは特に人気があるそうです。うなずけますね。

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「横浜にあるカフェのCAFE OAZOのグラフィックデザイン一式を担当させて頂きました。
ロゴは、CAFE OAZOの頭文字から、カフェのイメージでもあるマグカップをモチーフにデザインさせて頂きました。」

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「酒樽のグラフィックデザインです。由緒ある神社の酒樽のデザインですが、歴史あるイメージと現代的な要素を取り入れ、若い人にも受け入れられるデザインとして表現しました。」

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インタビュー中にもあったtearbridge productionのHPデザインから。「tearbridge productionのレーベルロゴデザイン、及び、スタッフの似顔絵イラストレーションです。似顔絵ですが、最小限の表現方法で、よりシンプルにグラフィカルに表現しました。皆様から、多くのご好評の声を頂きました。」

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大瀧君が「デザイン、機能性、信頼性、全てが僕とってはパーフェクト」とおっしゃってくれたバッファローの外付けハードディスク HD-M2.0TIBSU2Jです。かれこれバッファローのハードディスクはこれで5台目だそうです。Time Machine機能がなによりも気に入っていると語ってくれました。

画像08

作業中の大瀧君。仕事場はとてもすっきり片付いていて、シンプルな状態が好きなんだなとすぐに分かります。そこにあるハードディスク HD-M2.0TIBSU2Jもしっかりと定着して置かれていました。

画像08

今回取材した大瀧君は、インタビュー中にもあったようにアナログとデジタルを個性的に使い分け、自身のオリジナルのものとしてしっかりと発信しているクリエイターだなという印象です。志も高く、まだまだ我々をワクワクさせてくれる作品を発表してくれそうです。楽しみですね。

Creater's Favorite Foods

クリエイターのお気に入り料理

大瀧 康義の好きな料理“この一品!”
「マルゲリータピザ」

大瀧君曰く、「仕事場近くにあるイタリアンレストラン"Tonino(トニーノ)"のマルゲリータピザです。石釜ならではの香ばしさがたまらなく、そこに乗ったフレッシュなバジルやトマト!これがまた最高に美味しいんです!!」

今回登場した製品

製品写真

USB2.0/eSATA/FireWire800/400用 外付けHDD for mac HD-MIBSU2シリーズ

Macにマッチするデザインのアルミボディー、Mac搭載の高速接続規格「FireWire800」対応、Mac OS X用バックアップソフトウェア「Memeo LifeAgent」を添付するなど、Macユーザーに嬉しい機能が満載です。

HD-MIBSU2シリーズ製品ページ

 
外付けハードディスク  製品ページ

USBケーブルなどでパソコンに簡単に取り付けでき、大容量のデータが保存可能なストレージです。

 

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