法人ネットワーク商品のトラブルを解決する
家庭向け/法人向け無線機器の違いについて
家庭向け/法人向け無線機器には対象利用者や機能に違いがあります。
下記の違いを確認した上でどちらを購入するかお悩みの場合、ページ下部の「次へ」をクリックし画面に従ってお進みください。
■家庭向け(Wi-Fiルーター)
・ルーター機能が搭載されています。
・家族で利用される個人のお客様向けです。
・戸建やマンション一室での利用をおすすめします。
・同時に利用できる端末(スマートフォン、タブレット、パソコンなど)は無線(Wi-Fi)接続で最大約18台と有線接続で数台です。
・家族での利用を前提としているため、端末同士の通信制限を行う機能はあまり備わっていません。
■法人向け(Wi-Fiアクセスポイント)
・ルーター機能は搭載されていません。別途ルーターが必要です。
・業務に利用される法人のお客様向けです。
・ビル、事務所、工場などの広い場所で利用いただけます。
・常時、約20台以上の無線端末(スマートフォンやパソコン以外に、業務用のサーバーやNAS)を接続することができます。
・業務内容に合わせて端末同士の通信制限を設定することが可能です。
・ご希望の用途によってはWi-Fiアクセスポイント以外のネットワーク機器が必要です。