有線ルーター BBR-4HG、BBR-4MG に関する複数の脆弱性
セキュリティー
更新情報
2017/12/1
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対象商品
BBR-4HG、BBR-4MG
脆弱性の説明
BBR-4HG、BBR-4MGには、クロスサイトスクリプティングおよびサービス運用妨害(DoS)の脆弱性があります。
脆弱性のもたらす脅威
当該商品にログインした状態で、細工された URL にアクセスすることで、ユーザーのウェブブラウザー上で任意のスクリプトを実行される可能性があります。
管理画面にて不適切な値を設定された場合に当該商品が応答不能となる可能性があります。
対処方法
Ver.1.49以降またはVer.2.08以降のファームウェアをご利用ください。
最新版ファームウェアは、下記ページよりダウンロードしてください。
ご注意
BBR-4HG/4MGに適用されているファームウェアには、2つのシリーズ(Ver.1.xxのシリーズおよびVer.2.xxのシリーズ)がございます。
Ver.1.xxにVer.2.xxを適用すること、また、Ver.2.xxにVer.1.xxを適用することはできません。
詳細は上記ダウンロードページをご参照ください。
参考情報
Japan Vulnerability Notes
以上