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データ名 | LBRシリーズファームウェア |
Ver. | Ver.4.16 |
登 録 名 | lbrfw416.exe |
バイト数 | 233,314 Bytes |
掲 載 日 | 1999年6月25日 |
対象製品 | LBR-64/64A,LBR-128/128A |
著作権者 | 株式会社 バッファロー |
作成方法 | 自己解凍 |
転載条件 | 転載禁止 |
【ソフト紹介】 これは、LBRシリーズのファームウェアファイルです。LBR簡単設定ユーティ リティから本ファームウェアを書き込むとLBRのバージョンは4.16になります。 *制限事項 ファームウェアVer.4.10以降はLBR-64で使用可能ですが、MPの機能は 使用できません。 ***LBRシリーズ Ver.4.06以前で限定される機能*** (1)SheardTAでFTPが使用できません。 (2)接続不可能なプロバイダがあります。 (mesh(端末型)、mesh(LAN型)、インターネットWIN(LAN型)(96/5/9現在)) ***LBRシリーズ Ver.4.06追加機能*** (1)ダイヤルイン回線対応 (2)パラメータ(LBR設定内容)バックアップ機能 (Ver.4.06/4.07のみに搭載) *TFTPサーバが必要です。 ***LBRシリーズ Ver.4.07追加機能*** (1)C&Cmesh(LAN型、端末型)に接続できるようになりました。 (2)インターネットWIN(LAN型)に接続できるようになりました。 (3)FTPコントロール機能追加 (4)シェアードTA使用時データ化けが起こることがある 不具合を修正。 ***LBRシリーズ Ver.4.10追加機能/変更内容*** (1)ブリッジの速度が向上し、YAMAHA製 RT100iとのブリッジ接続が可能に なりました。 (2)LBR簡単設定ツールとのPINGの処理が修正され、LBR簡単設定ツールVer.1.02との 組み合わせでPINGの不安定な動作(一度"応答なし"になるとそれ以降しばらく 応答しなくなる)がなくなりました。 (3)初期設定として以下の値が設定されるようになりました。 ・アカウントの上限がデフォルトで設定されるようになりました。 設定値:課金 1分当たり10円 課金上限値 1万円 課金情報初期化 24時間ごと ・Windows95使用時にWANアクセス時以外でも電話回線をつなげてしまう 現象に対して、対策用のIPフィルタ(フィルタリストNo.32)をWANポート 追加時にデフォルトで使用するよう設定されるようになりました。 (4)でたらめなIPルーティングテーブルを設定すると、削除できなくなる不具合 を修正しました。 ***LBRシリーズ Ver.4.11追加機能/変更内容*** (1)サンインターネットにShared TAで接続できるようになりました。 (2)アナログポートにおいて ・G3FAXでG4FAXからの着信ができるようにしました。 ・電話網からのアナウンスが聞こえるようにしました。 ・114,106などの特番に電話を掛けられるようにしました。 ・海外の特定の電話番号につながらない件に対応しました。 (3)クライアント側のCHAP名が最大32文字まで入るようにしました。 ただし、TELNETまたはRS-232Cポート経由で設定するときのみ有効で、 LBR簡単設定ツールでは従来通り16文字までしか対応しておりません。 (4)LAN側のRIPパケットのサイズが512バイト以上のとき、複数の電文に 分けるようにしました。 (5)パケットタイプ4のウォッチドッグに対する代理応答に対応しました。 (従来はタイプ0及び72のみ。) ***LBRシリーズ Ver.4.12追加機能/変更内容*** (1)初期設定として、より課金を押さえる設定にしました。 ・設定値:課金 1分当たり10円 課金上限値 千円 課金情報初期化 24時間ごと ・bridge port 3の初期値「enable」を「disable」に変更しました。 ・Account Limitの単位を「\10000単位」から「\1000単位」に変更しました。 ※課金に関する、初期設定値および設定変更の詳細は、マニュアル補足事項 (189KB)をご覧ください。 ***LBRシリーズ Ver.4.13追加機能/変更内容*** (1)アナログポートに接続した電話から、DDIの留守番電話サービス、 #で始まる4桁特番(#8800等)に接続できるようにしました。 (2)電話番号に、0や0077を付けての着信をできるようにしました。 *** LBRシリーズ Ver.4.15追加機能/変更内容 *** (1)富士通製 NetVehicle(EX3,-I)と拠点間接続できるようになりました。 自己解凍後ハードディスクにコピーしてご使用ください。 使用方法については、README.TXTをご参照ください。 ※バージョンアップする際、ファームウェアファイル(ir0415)は必 ずバージョンアップを行うマシンのハードディスクに格納してから 行ってください。(フロッピーディスクから行うと失敗する場合が あります。) *** LBRシリーズ Ver.4.16追加機能/変更内容 *** Port Release Timeを削除しました。
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