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●LSM2-L3-24 ファームウェア Ver.1.1.0.6(2003年6月10日掲載) | |
データ名 | LSM2-L3-24 ファームウェア |
Ver. | Ver.1.1.0.6 |
登 録 名 | lsm2-l3-24_v1106.exe |
バイト数 | 1,570,355 Bytes |
掲 載 日 | 2003年6月10日 |
対応機種 | 10BASE-T/100BASE-TX搭載パソコン(NEC PC-NX、DOS/V) |
対応 OS | 特に指定はない。 |
対象製品 | LSM2-L3-24 |
著作権者 | 株式会社 バッファロー |
転載条件 | 転載禁止 |
マニュアル | 製品添付マニュアル |
【ソフト紹介】 このソフトは、LSM2-L3-24ファームウェアVer.1.1.0.6です。 対象製品はLSM2-L3-24です。 対象以外での使用はしないでください。 本ソフトウェアはWindows用実行ファイルです。実行(ダブルクリック)すると、必 要なファイルが解凍されます。 ------ バージョンアップ方法 ※ファームウェアのバージョンアップの際には、付属のマニュアルも併せてご覧く ださい。 【必要機材】 バージョンアップには以下の機材が必要となります。 [1]バージョンアップ対象のLSM2-L3-24 [2]TFTPサーバ [3]WEBブラウザを搭載した設定用パソコン ※[1]と[2]、[1]と[3]は互いにIP通信ができる状態にしておく必要があります。 ※[2]と[3]は同一のパソコンでも構いません。 【手順】 [1]ダウンロードしたLSM2-L3-24ファームウェアファイルを実行し、解凍します。 [2]解凍したファームウェアファイルを用意したTFTPサーバのダウンロード/アップロ ード用ディレクトリに格納します。 TFTPサーバを稼動状態にします。 [3]設定用パソコンのWEBブラウザを起動し、WEBブラウザのアドレス欄に以下の通り 入力します。 「http://LSM2-L3-24のIPアドレス」 [4]パスワードを要求されたら正しいパスワードを入力し、「OK」をクリックします。 LSM2-L3-24のWEB設定画面が開きます。 [5]「Home」-「System」-「Firmware」を開きます。 [6]「Transfer Operation Code Image File from Server」の各項目を入力します。 TFTP Server IP Address->TFTPサーバのIPアドレス Source File Name->ダウンロードしたLSM2-L3-24ファームウェアファイル名 Destination File Name->右側のチェックボックスをチェックし、任意のファイル名 を入力します。(Melco1102.bixのようなバージョンが分かるファイル名をお勧めし ます。) [7]「Transfer from Server」ボタンをクリックします。 TFTPサーバからファームウェアのダウンロードが始まります。ダウンロードが完了す るまで装置の電源を切ったり、ケーブルを抜いたりしないよう注意してください。 [8]TFTPサーバからのダウンロードが完了した後、LSM2-L3-24がフラッシュメモリに ファイルを書きこむまで約3分間待ちます。 [9]ブラウザの「更新」ボタンをクリックし、再度「Home」-「System」-「Firmware」 を開きます。 [10]「Start-Up Operation Code Image File」から、「Destination File Name」で 指定したファイル名を選択し、「Apply Changes」をクリックします。 [11]「Home」-「System」-「Reset」を開き、「Reset」をクリックします。 続いてダイアログボックスが表示されますが、「OK」をクリックします。 [12] LSM2-L3-24が再起動し、ファームウェアのバージョンアップが完了します。 ------ バージョンアップに関する注意事項 FW Ver.1.1.0.2からバージョンアップを行う場合、スイッチのDHCPサーバ機能を 無効にしてからバージョンアップしてください。 Ver.1.1.0.2でDHCPサーバ機能が有効になっているとバージョンアップできません。 【バージョンアップ内容】 ●Ver.1.1.0.2→Ver.1.1.0.6 ・DHCPサーバ機能が正常動作しない不具合を修正 ・一部の環境でDHCPリレー機能が動作しない不具合を修正 ●Ver.0.3.3.20→Ver.1.1.0.2 ・DHCPサーバ対応 ・SNTP対応 ・RSTP(IEEE802.1w)対応 ・DVMRP対応 ・PIM-DM対応 ・ACLをWEB上で設定できるようにした。 ・一部の環境でルーティングパフォーマンスが落ちる問題を修正。 ●Ver.0.3.2.52→Ver0.3.3.20 ・ギガビット拡張ボードLSM2-OP-GSとLSM2-OP-GLに対応しました。 ※以下の機能はβ版としてのご提供となります。 SNTP/DHCPサーバ/802.1x認証/DVMRP/PIM。 また、ACL機能はCLIでの設定のみ正式サポートとし、WEBでの設定はβ版としてご提供 になります。 ●Ver.0.3.2.37→Ver0.3.2.52 ・ACL(AccessControlList)に対応しました。 ACLの使い方は、ACL設定ガイドをご覧ください。 ・スタティックルーティングが設定できないことがある不具合を修正しました。
ダウンロードソフトウェア使用許諾について |
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