| フィルタのかけ方 |
| ※注意：この手順を行うと設定画面を表示できなくなります。設定画面を表示するにはエアステーションの初期化が必要となりますので、事前に現在の設定を保存しておくことをお勧めします。 |
| １． |
LANボードに設定されているTCP/IPプロトコルのIPアドレスがエアステーションと同一のネットワーク上のIPアドレスであることを確認します。IPアドレスの設定方法については添付のマニュアルを参照してください。 |
| ２． |
［スタート］−［ファイル名を指定して実行］を選択します。名前に「http://192.168.11.1/」（エアステーションのLAN側IPアドレス）と入力し［OK］をクリックします。ユーザー名とパスワードの入力画面が表示された場合、「ユーザー名」に「root」と入力し、パスワードが設定してある場合は、パスワード欄にパスワードを入力して［OK］をクリックします。 |
| ３． |
TOP画面表示後、[詳細設定]をクリックしてください。
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| ４． |
現在の設定の保存
事前に現在の設定を保存しておくことで、初期化後に現在の状態に戻すことが可能になります。
[管理]―[設定保存/復元]をクリックし、現在の設定の保存の[保存]をクリックします。ダイアログが表示されますので、任意の場所に保存しておいてください。また、保存した設定データを復元する際に、現在設定されている本体設定の管理パスワードの入力が必要となります。
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| ５． |
フィルタの設定方法
[ネットワーク設定]―[パケットフィルタ]をクリックしてください。簡易フィルタ登録情報の「無線LANからの設定を禁止する」「有線LANからの設定を禁止する」「リピータ(WDS)経由の設定を禁止する」のルールの有効ボタン(再生ボタン)をクリックして、全て有効にしてください。
※有効ボタンが(再生ボタン)が表示されている項目は、その機能(ルール)が実行されていないことを示します。
これでパケットフィルタの設定は終わりですが、この設定後、エアステーションの設定を変更されるときはエアステーションを初期化して設定してください。設定データがある場合は設定保存/復元画面より復元することが可能です。エアステーションの初期化については添付のマニュアルを参照してください。
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