主に以下8つの原因と対策が考えられます。
【原因1】パソコンの内蔵無線LAN機能がOFFになっています
【対策1】パソコンのスイッチやキーを操作し、
パソコンの内蔵無線LAN機能をONにしてください。
詳細はこちら
【原因2】セキュリティーソフトが影響しています
【対策2】セキュリティーソフトを一時的に停止(方法はこちら)してから、
AOSS接続してください。
AOSS接続が成功したらセキュリティーソフトを有効にしてください。
【原因3】無線電波が届いていません
【対策3】パソコンと無線親機の距離が離れていたり、間に壁などの遮蔽物があるときは、
パソコンと無線親機を近づけてから、AOSS接続を行ってください。
AOSS接続が成功したら、パソコンと無線親機の距離を電波が届く範囲まで
離してかまいません。
【原因4】他の無線接続ツールと競合しています
【対策4】Windows 8.1 / 8 / 7 / Vista / XPにあるワイヤレスネットワーク接続以外に、
無線接続ツールがインストールされている場合があります。
その場合、クライアントマネージャV/3などの、
バッファロー製無線接続ツールと競合します。
クライアントマネージャV/3を削除し、
Windows標準のワイヤレスネットワーク接続か、無線接続ツールを使用します。
クライアントマネージャV/3の削除方法はこちら
Windows 8.1 / 8標準のワイヤレスネットワーク接続はこちら
Windows 7 / Vista標準のワイヤレスネットワーク接続はこちら
Windows XP標準のワイヤレスネットワーク接続はこちら
無線接続ツールの使用方法はパソコンメーカーにご確認ください。
【原因5】ネットワークブリッジが作成されてます(Windows 8.1 / 8 / 7 / Vista / XPの場合)
【対策5】 Windows 8.1 / 8 / 7 / Vista / XP内に[ネットワークブリッジ]があると、接続できない場合があります。
「ネットワーク接続」画面内の[ネットワークブリッジ]を削除してください。
ネットワークブリッジを削除する方法はこちら
【原因6】他のネットワークアダプターが干渉しています
【対策6】ネットワークアダプタが複数有効になっていると、正常に動作しない場合があります。
ご使用以外のネットワークアダプターを無効にしてください。
ネットワークアダプターを無効にする方法はこちら
【原因7】近隣の無線電波と干渉しています
【対策7】周辺の無線と使用している周波数帯が近い、または同じである場合、電波が干渉します。
無線チャンネルを変更することにより、使用する周波数帯が変わるため、干渉が減少し
無線通信が安定します。
無線チャンネルを変更する方法はこちら
【原因8】内蔵無線LANのドライバーが古い可能性があります
【対策8】パソコン内蔵の無線LANドライバーを更新します。
更新方法はパソコンメーカーにご確認ください。
上記のほか、無線親機・パソコンの電源のいれなおしで改善する場合があります。
一旦電源を切り、無線親機、パソコンの順で電源を入れてください。
以上
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