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ハードディスク、フラッシュメモリ、カードリーダ、プリンタ、UPS以外のUSB機器(USBハブ、CD/DVDドライブ、MOドライブ、マウス、キーボードなど)を接続して使用することはできません。 |
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LinkStationのUSBコネクタに接続して使用できるハードディスクは2台までです。弊社製ハードディスク以外のハードディスクは対応しておりません(弊社製DIU/DUBシリーズは非対応)。
※AUTO電源機能を搭載したハードディスクをLinkStationに接続しても認識できないことがあります。そのようなときは、「AUTO電源機能切替スイッチ」を「MANUAL」に設定してください。
※LinkStationにHD-DU2シリーズを接続して使用すると、HD-DU2シリーズのダイレクトコピー機能を使用できません。ダイレクトコピー機能を使用したいときは、HD-DU2シリーズをパソコンに接続し、HD-DU2シリーズ付属のフォーマッタでフォーマットしてください。
※バスパワーで電源を供給するタイプのハードディスクには対応していません。必ずACアダプタ等をハードディスクに取り付けてお使いください。 |
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USBコネクタに接続したハードディスクは、第1パーティション(領域)のみ認識されます。第2パーティション以降は認識できません。 |
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LinkStationのUSBコネクタに接続したハードディスクがFAT16/32形式でフォーマットされている場合、次の制限があります。
・共有フォルダとして割り当ててデータを書き込むことはできません。LinkStationのバックアップ先としてお使いください。
・FAT32形式では1ファイル4GB以上のデータ(FAT16形式では2GB以上のデータ)はバックアップできません(エラーが発生し、バックアップが途中で停止することがあります)。
・Mac OS Xで自動生成されたファイル(.DS_Storeなど)がある場合は、ファイル名にFAT32/16形式では使用できない文字が含まれているためバックアップできません(エラーが発生し、バックアップが途中で停止することがあります)。 |
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USBハードディスク(FAT32形式)に上書き差分バックアップした場合、差分がなくても上書きバックアップが実行されることがあります。これはFAT32の仕様によるもので、ファイル作成日の秒数が奇数のファイルは、差分の有無にかかわらず毎回上書きバックアップされます。 |
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LinkStationのUSBコネクタに接続して使用できるプリンタは1台までです。
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以下のプリンタはLinkStationのUSBコネクタに接続して使用することはできません。
・WPS(Windows Printing System) プリンタ
・双方向通信のみ対応のプリンタ(LinkStation は双方向通信に対応しておりません)
※使用するプリンタの双方向通信は必ず無効にしてください。
プリンタによっては双方向通信を無効にすると印刷時にエラーが表示されることがありますが印刷はできます。
また双方向通信に対応していないので、インク残量などのプリンタのステータスは取得できません。
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複合機能搭載プリンタを接続した場合、プリンタ機能のみ使用できます。その他の機能(スキャナ、カードリーダ、FAX など) を使用することはできません。
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Macintoshでは本製品にプリンタを接続しても印刷することはできません。
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