− 記 − |
■対象製品 |
型番 : |
BS-POE-2008MR |
(レイヤー2インテリジェントPoEスイッチ) |
BSL-PS-2108MR |
(レイヤー2PoEスマートセキュアスイッチ) |
BIJ-POE-4P/HG |
(ハイパワーPoEインジェクター 4CHタイプ) |
BIJ-POE-4PR |
(IEEE802.3af対応PoEインジェクター 4CHタイプ) |
※上記製品のうち、一部ロット(対象台数:約1,500台)が対象製品となります。
該当の恐れのある製品の出荷されている時期は、2009年10月〜2010年7月12月です。
対象製品かどうかは製品のシリアル番号で確認します。
以下「■交換・修理のお手続きについて」欄の
[対象製品かどうかの確認と修理お申し込み]をクリックしてください。 |
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■現象 |
対象製品に搭載されている電源の一部において、稀に過熱による電源損傷が発生。
現象発生後は製品が動作せず、PoE給電が行われなくなります。
また、電源損傷の際にごく稀に発煙が発生する場合もあります。
なお、本製品の電源基板は難燃材を使用しており、金属筐体に囲まれている為、
発火にまで至る恐れはありません。
しかしながら、発煙事故発生の場合にはすぐに電源を切り、使用をお控えください。 |
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■原因 |
弊社製品基準に満たない部品が一部混入し、出荷されていたことが判明した為。 |
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■対応方法 |
対象製品の該当ロットに対して、電源部品の交換・修理対応をさせていただきます。
該当の恐れのある製品の出荷されている時期は、2009年10月〜2010年7月12月です。
対象シリアル番号かどうかの確認は、以下「■交換・修理のお手続きについて」欄の
[対象製品かどうかの確認と修理お申し込み]をクリックしてください。
※修理期間中の代替機のお申込みも本ホームページよりお申込みになれます。
※類似型番製品として「BS-POE-2124GMR」「BIJ-POE-1P/HG」「BIJ-POE-1PR」がございますが、
これらに搭載されている電源には品質上の問題はなく、今回の交換修理対応には該当しません。
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■交換・修理のお手続きについて |
対象製品かどうかの確認と修理お申し込みは、以下のページを参照してください。
修理品発送の際は弊社修理センターまで着払いにてお送りください。
修理お申込み後に、弊社より貸し出し機を発送させていただきます。
貸し出し機が不要の場合は、お申込みページで[貸し出し機不要]欄にチェックを付けてください。
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<製品型番及びシリアル番号(製造番号)の確認方法>
製品本体底面のラベルよりご確認いただけます。
底面ラベルに記載の製品名及びシリアル番号(14桁の数字)をご確認の上、
上記の[対象製品かどうかの確認と修理お申し込み]より、
交換修理の該当ロットであるかをご確認願います。
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■電源部品の交換・修理に関するお問合せ窓口 |
本件についてよくある質問はこちらをご確認ください。
また、専用対応窓口を 2011年2月15日(火)より開設いたします。
下記窓口までお問合せください。 |
【PoE電源交換専用窓口】- 電話番号:0120−959−865(通話料無料)
- 受付時間:月〜金 9:30〜12:00、13:00〜17:00(土日祝日を除く)
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