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WLAR-8000ACG / WLAR-8MACGT ファームウェア Ver.1.25
 (2003年2月19日掲載)
※現在ご利用のAirStationのファームウェアのバージョンを確認する場合は
 下記Q&Aの手順をご参照願います。
 【Q&A】ファームウェアのバージョンを確認する方法

旧バージョン(正式バージョン含む)はこちらです

 

 ●WLAR-8000ACG / WLAR-8MACGT ファームウェア Ver.1.25

 データ名  WLAR-8000ACG / WLAR-8MACGT ファームウェア
  Ver.   Ver.1.25
 登 録 名  r8m_125p.exe
 バイト数  1,169,213 Bytes
 掲 載 日  2003年2月19日
 対応機種  DOS/V, PC98-NX, PC-9821
 対応 OS  Windows XP/2000/Me/98/95/NT4.0
 対象製品  WLAR-8000ACG、WLS-8000ACGS、WLS-8000ACGSU
 WLAR-8MACGT、WLS-8MACGPST、WLS-8MACGSUT
 著作権者  株式会社 バッファロー
 作成方法  自己解凍
 転載条件  転載禁止
 マニュアル  製品添付マニュアル
 Windows Messenge、MSN MessengerおよびNetMeetingの設定方法は、
 解凍後の「WM.TXT、NM301.TXT」を参照
【お詫び】
 弊社ADSLモデムにて、NTT「フレッツ・ADSL(1.5M/8M)」を接続保証対象外とし、
ごく一部の接続できない基地局に関してはファ−ムウェアのバ−ジョンアップにて
対応予定とご案内しておりました。

 しかしながら、弊社製品仕様、ならびにフレッツ・ADSL局社側機器仕様の相性に
より、対応困難であることが明らかとなりました。
そのためNTT「フレッツ・ADSL(1.5M/8M)」の接続保証の対応を引き続き、対象外と
させて頂きます。長らくお待ち頂きましたお客様には大変申し訳ございませんが、
何卒ご了承の程お願い申し上げます。
 なお、「フレッツ・ADSL(1.5M/8M)」の約90%のNTT基地局で接続出来おりますの
で、現在接続できているお客様は、今後も安心してお使い頂けます。


【ソフト紹介】
このソフトウェアは、WLAR-8000ACG ,WLS-8000ACGS, WLS-8000ACGSU, WLAR-8MACGT,
WLS-8MACGPST, WLS-8MACGSUT ファームウェア Ver.1.25です。
エアステーション本体側(Ver.1.25)とADSLモデム側(Ver.021017A)の2種類を含み
ます。

【制限事項】
1. AirStation本体ファームウェアはVer.1.10以前へのバージョンダウンはできない
 ようになります。 
2.このバージョンはAirNavigatorに対応しておりません。設定する場合、WEB設定画面
  から行ってください。
3. ADSLモデムファームウェア Ver.021017A でもDSL局側機器(Centillium製ADSLチッ
 プセット) のファームウェアバージョンによっては一部接続できない恐れがあります。

[症状]
  突然つながらなくなった。
  物理層がリンクしない。または、物理リンクしてもPPPoEサーバが見つからない
  (ネットワーク通信できない)。

[対策]
  本ファームウェアに添付のVer.021017Aでつながらない場合は、
  旧モデムファームウェア 020524B, 020516A, 020416A, 020222A をお試しになり、
  動作するものをご利用ください。
  本体側ファームウェア Ver.1.25のまま、モデム部分だけを更新してください。

【注意事項】
1. 現在正常にインターネットに接続できているお客様はモデム部ファームウェアの
   更新は特に必要ありません。更新する場合は現在動作しているモデムファームウ
   ェアとあらかじめ上記説明中の [対策]にあるファームウェアを弊社サイトよりダ
   ウンロードした後にモデムファームウェアを更新してください。
2. ADSLモデムファームウェアが一部仕様変更となりました。
   ・ADSL符号化方式においてAnnexCのMultimode(自動認識)に対応しました。これ
     によりG.dmt, Legacy G.dmt, G.lite, Legacy G.liteが自動で認識するように
     なりました。「詳細設定」-「WAN」 [ADSL符号化方式]は「Multimode」を選択
     することを推奨します。
   ・一部のADSL接続業者(e-Access,J-DSL,名古屋メタリックではMultimodeまたは
     Legacyモードを選択してください)ではADSL符号化方式の値が変更となりました。
     (詳しくはadsl_setup.htmlを参照してください)
3.Ver.1.21 beta3より前のファームウェアからのバージョンアップを行うと無線も
   含め設定が初期化されますので、再設定が必要です。 (現在の設定をメモしてく
   ださい)
4.ADSLに接続できなかった場合は、以下の設定変更を各々お試しください。
  [詳細設定]-[WAN]-[ADSLモデム設定]
    ・Multimode
  ・G.DMT
  ・Legacy G.DMT
  ・G.Lite
    ・Legacy G.Lite
5.物理リンクが確立するまで、5分程度必要とする場合があります。
   ADSL符号化方式の「Multimode」を選択した場合、通常よりも物理リンクが確立
   するまで時間がかかる場合があります。

本ソフトウェアはWINDOWS用実行ファイルです。実行(ダブルクリック)すると、
必要なファイルに解凍されます。適当なフォルダ(ディレクトリ)にファイルをコピー
し、解凍(ダブルクリック)し、ご使用ください。
詳しいご使用方法については解凍後の「howto_update_ap.html」ファイルをご参照下
さい。


【バージョンアップ内容】
[AirStation本体側]
Ver.1.22→Ver.1.25
    ・エアステーションにアクセスしてきた無線のMACアドレスをログに出すように
      しました。
    ・ログ情報でアドレス変換を追加しました。
   ・PPTP,IPSecのアドレス変換機能を追加しました(IPSecはESPトンネルモード
      のみ対応しています)。
    ・モデムファームウェア一部仕様変更(AnnexCのMultimode対応)に伴う一部ヘ
      ルプの修正をしました。そのほか誤記の修正。
    ・長時間(※接続環境によっては短時間でも)使用するとごく稀にインターネッ
   ト接続が行えなくなり、WEB設定画面にアクセスするとWEBブラウザ上に
   「Memory Allocate Error」と表示される不具合を修正しました。
    ・TOPページにあるBUFFALOロゴから、http://buffalo.jp/ へリンクし
      ました。
    ・左側メニューにあるAirStationロゴから、http://www.airstation.com/ へリ
      ンクしました。
    ・本体内蔵の時計バックアップ電池が切れている場合、2002/1/1 00:00:00 から
      開始するように変更しました。マニュアルにある DIAG 5回点滅も行いません。
    ・トラフィックが非常に多い場合、あやまったデータをブリッジ・ルーティング
      してしまうのを修正しました。
    ・ローミングにおいて、無線PCが移動したときに通信できない場合があるのを
      修正しました。(無線PCがなんらかのデータを発行しない限り、通信が復帰し
      ませんでした)
    ・エアステーションに対して特定のパケットを送ると再起動してしまう問題を
      修正しました。
    ・IDENTの拒否が、DMZを設定していると機能していないのを修正しました。
    ・フラグメントされたデータをLAN-WANでルーティングできていないのを修正し
      ました。(DOSプロンプトから ping www.melcoinc.co.jp -l 2000 などを行う
      と応答が得られませんでした。)
    ・接続中にリセットボタンを押して初期化しようとしても初期化できないのを
      修正しました。
    ・認証方法をPAP, CHAP, AUTOの3つの中から選択できるようにしました。
      PPPoAサーバに対して認証方法をPAPまたはCHAPの固定にする場合にはモデム
      ファームウェアVer.021017A以上をご使用ください。 
    ・PPPoEサーバに対してスループットが5〜10%程度向上しました。
  ・通信中に 「機器診断」−「ADSLモデム情報」−「接続リトライ」を実行する
      と通信できなくなるのを修正しました。

Ver.1.21 beta6→Ver.1.22
    ・AirNavigatorを実行すると「Coding Gain」が自動的に「0」になってしまう
   のを修正し、「8(Auto)」に設定するようにしました。 
  ・ いくつかのヘルプを変更しました。 

Ver.1.21 beta6
  ・ PPPoEの認証に失敗することがあるのを修正しました(PAPが機能しない)。
  ・ いくつかのヘルプを変更しました。 

Ver.1.21 beta4
  ・「常時接続」が機能していなかったのを修正しました。 
  ・ [機器診断]-[ADSLモデム情報]にある、ループバックテスト結果の表示上の
    誤記修正(「受信パケット数」が「送信パケット数」になっていたのを修正
       しました)。

Ver.1.21 beta3
  ・ 画面構成を大幅に変更しました。
    [詳細設定]-[基本]から「WAN側IPアドレス」を削除しました。
    [詳細設定]から[PPPoE/PPPoA設定]を削除しました。
    [詳細設定]から[ADSLモデム設定]を削除しました。
    [詳細設定]に[WAN]を作成しました。これまでのファームウェアにあった、
       [PPPoE/PPPoA設定]、[ADSLモデム設定]、基本ページのWAN側IPアドレスを
      まとめました。

  ・ 表現を変更しました。
    従来、WAN側IPアドレスを設定する部分にあった、「DHCPサーバからIPアド
       レスを自動取得」を「EoA機能でDHCPサーバからIPアドレスを自動取得」に
       変更しました。

  ・ 新機能を追加しました。
    [詳細設定]-[WAN]に「EoA機能でIPアドレスを指定して使用する」、「IPoA
       機能を使用する」を加えました(未評価)。
    その部分に、IPアドレスとデフォルトゲートウェイを指定できるようにしま
       した。

    [詳細設定]-[WAN]の拡張設定部分に「切断の監視パケット」を加えました。
    従来は無条件に「送受信監視」でしたが、今回から指定できます。

    [詳細設定]-[WAN]のADSLモデム設定部分にある「ADSL符号化方式」に
      「Multimode」、「Legacy G.DMT」を加えました。
    Multimode は AnnexA で有効です。
    Legacy G.DMT は G.DMT では接続できない場合に選択してください。
    e-Access,NTTフレッツADSLの一部の方が Legacy G.DMT になります。
    設定方法はエアステーションのWEB設定画面にあるヘルプをご覧ください。

    [詳細設定]-[WAN]のADSLモデム設定部分にある「ADSL符号化方式」に
   「Coding Gain」を加えました。
    物理リンクが切断されやすい場合、調整により安定させることができます。
    設定方法はエアステーションのWEB設定画面にあるヘルプをご覧ください。

Ver.1.21 beta2 
  ・ 本体バージョン、モデムバージョン、モデム設定値をログ出力するようにし
       ました。 
  ・ WAN接続完了したときの、IPアドレスなどをログ出力するようにしました。 
  ・ Microsoft(R) Windows(R) Messenger の音声・ビデオチャットに対応しまし
       た。
  ・ Microsoft(R) MSN Messenger の音声チャットおよび「NetMeetingの開始(起
       動)」に対応しました。 使用方法については WM.TXT を参照下さい。
  ・ アドレス変換、パケットフィルタのページにあるポート番号選択メニューに
       NetMeeting を追加しました。 
  ・ PPPoEのパフォーマンスを向上させました。従来比最高15%程度向上していま
       すが、回線状態などにより変化します。(弊社測定) 

[ADSLモデム側]
Ver.021017A
    ・ADSL符号化方式のMultimodeがAnnexCに対応しました(以前はAnnexAのみ対応)。
      Multimodeを選択するとG.dmt, Legacy G.dmt, G.lite, Legacy G.liteを自動で
      認識します。
    ・一部のADSL局側機器(Centillium製ADSLチップセット)との接続性を向上しました。
    ・局側と距離が非常に近いときにリンクしない不具合を修正しました。
    ・上りリンク速度の向上
    ・PPPoAサーバに対して認証方法を固定(PAP, CHAP)にできるようにしました。
      初期設定は「AUTO」です。 
    ・ノイズ耐性が向上しました。 

Ver.020524B(製品出荷時)
  ・ 1.5Mサービス、8Mサービスともに発生していたADSL局側機器(Centillium製
       ADSLチップセット)との接続性を向上しました。

Ver.020516A beta2
  ・ ADSL局側機器(Centillium製ADSLチップセット)との接続性を向上させました。
    ただし、ADSL局側機器(Centillium製ADSLチップセット) のファームウェア
       バージョンによっては一部接続できないことが確認されています。 

 過去のバージョンアップ内容はこちらをご覧ください。
 http://buffalo.jp/download/driver/lan/rireki/wlar-8000acg.txt

ダウンロードソフトウェア使用許諾について
ダウンロード「ダウンロードソフトウェア使用許諾契約」に同意してダウンロードする
Warning:This download service is ONLY for Buffalo products being purchased in Japan.
For Buffalo products being purchased except Japan,please access the following site:
http://www.buffalotech.com/
注意:
※ダウンロードボタンクリック時に、エラーが表示されダウンロードができない場合は、
  ページの更新後(再読み込み)、再度ダウンロードボタンをクリックしてください。
※本ソフトウェアは日本国外で購入された製品での動作を保証致しません。
  海外で購入された製品のダウンロードはこちらをご覧ください。

  絵で説明   ダウンロード方法とダウンロードファイル解凍方法について
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