新しく購入した無線LAN内蔵パソコン(Windows 7 / Vista)を現在使用している
無線親機に無線接続する手順は、ご利用の無線親機によって異なります。
まずはご利用の無線親機の型番をご確認ください。
下記製品をご利用の場合はこちら
・WHR-AM54G54、WHR-AMG54、WHR-G54S、WHR-HP-AMPG、WHR-HP-G54
・WHR-G、WHR-HP-G、WHR-AMPG、WHR-G300N
・WZR-AMPG144NH、WZR-AMPG300NH、WZR-AGL300NH
・WZR-HP-AG300H、WZR-HP-G300NH、WZR-HP-G301NH
・WZR-G144N、WZR-G144NH、WZR2-G300N、WZR2-G300NM
上記以外の製品をご利用の場合は、以下の手順にて設定を行います。
1.ご利用の製品がAOSSに対応しているか確認します。
無線親機にAOSSボタン/AOSSまたはSECURITYランプが搭載されていれば、
無線親機はAOSS対応製品です。
AOSSボタン/AOSSランプまたはSECURITYが搭載されていなくてもAOSSに対応している
製品もあります。詳しくは、以下【参考Q&A】をご覧のうえ確認ください。
【参考Q&A】AOSSに対応した製品について
2.該当の項目どちらかをクリックし、設定を進めてください。
◆AOSSに対応している製品の場合
◆AOSSに対応していない製品の場合
◆◆ AOSSに対応している製品の場合 ◆◆
Windows 7 / Vistaパソコンに内蔵の無線LANで無線接続するには、以下【手順】で
設定を行います。
下記の流れで設定を進めます。
●手順1:無線LAN内蔵パソコンのワイヤレススイッチをいれ、無線を使える状態にします。
●手順2:クライアントマネージャVをダウンロード、インストールします。
●手順3:パソコンのセキュリティーソフト、ファイアウォール機能を無効にします。
●手順4:接続するAirStaionの接続状態を確認します。
●手順5:無線親機に無線接続します。
●手順6:接続できない時は、トラブルシューティングを行います。
詳しい手順は、以下をご覧ください。
|
●手順1:パソコンを起動して、無線内蔵パソコンのワイヤレススイッチをいれ、無線を使える状態にします
|
無線内蔵パソコンには、無線機能ON/OFFのための切り替えスイッチや
キー操作があり、このスイッチの切り替えやキー操作をしないと、
無線機能が有効にならない場合があります。
パソコン本体のマニュアル等を参照し、スイッチやキー操作で、
無線機能を有効にします。
※パソコン本体の無線機能を有効にする方法はこちら
以上で完了です。
●手順2:クライアントマネージャVをパソコンにインストールします。
|
無線接続するための接続ソフト(クライアントマネージャV)をパソコンにインストールします。
・お手元に、BUFFALO無線製品添付の、エアナビゲータCD Ver.12.01以降があれば、
そのCDよりクライアントマネージャVがインストールできます。
エアナビゲータCD Ver.12.01以降にてクライアントマネージャVをインストールする
方法は以下【参考Q&A】をご覧ください。
【参考Q&A】エアナビゲータCDからクライアントマネージャVをインストールする方法
・バージョンVer.12.01以降のエアナビゲータCDがお手元にない場合、ホームページより
クライアントマネージャVをダウンロードしてご利用ください。
ダウンロード/インストール方法は以下の手順になります。
1)一時的に、無線親機のLANポート(1~4ポートいずれか)とパソコンの
LANポートをLANケーブルで接続します。
2)LANケーブルを接続したのち、パソコンを起動します。
3)インターネットに接続できるか確認します。
4)以下クライアントマネージャVのダウンロードページを開きます。
http://buffalo.jp/download/driver/lan/clmg5.html
5)クライアントマネージャVの最新バージョンをダウンロードします。
ダウンロードボタンをクリックします。
6)ファイルの保存として、パソコンのデスクトップ等にファイルを保存します。
※[実行]ではなく[保存]をクリックしてください。
7)インターネット画面を閉じ、デスクトップに保存されたファイル「cmv_***.exe」を
ダブルクリックして解凍します。
※ダブルクリックすると、解凍する場所を選択する画面が表示されます。
解凍場所に問題ないことを確認し[OK]をクリックし、解凍をすすめます。
※ユーザーアカウント制御の画面が表示される場合は、[続行]をクリックします。
8)デスクトップなど解凍した場所に[cmv_***]フォルダができていれば解凍完了です。
9)ダウンロードしたファイルの解凍が完了すると、自動的にクライアントマネージャVの
インストーラ画面が表示されます。
※インストーラ画面が表示されない場合、8)で確認したフォルダ[cmv_***]を
ダブルクリックで開き、開いたフォルダ内にある「Setup.exe」をダブルクリックすると
インストーラ画面が表示されます。
※ユーザーアカウント制御の画面が表示される場合は、[続行]をクリックします。
10)インストーラ画面に従い、クライアントマネージャVのインストールを行います。
11)インストール完了画面が表示されたら、完了画面を閉じます。
12)パソコン画面右下のタスクトレイに携帯電話のアンテナマークがあれば、
クライアントマネージャVは、インストールされています。
13)1)でパソコンと無線親機を接続したLANケーブルをそれぞれのポートから外します。
以上で完了です。
●手順3:パソコンのセキュリティーソフト、ファイアウォール機能を無効にします。
|
パソコンにインストールされているセキュリティーソフトやファイアウォール機能搭載ソフトを
一旦無効/停止にします。
パソコンのセキュリティーソフトやファイアウォールが動作しているとそのソフトウェアの影響で、
AOSS接続に失敗することがあります。
そのため、セキュリティーソフトを一時的に無効/停止にした状態でAOSS接続を行ってください。
【参考Q&A】セキュリティーソフトの設定変更方法
セキュリティーソフトの停止方法など、詳細はソフトウェアメーカーにお問い合わせください。
以上で完了です。
ご利用の無線親機がAOSSで接続しているかしていないかで接続方法が異なります。
無線親機のAOSSランプで接続状態が確認できます。
☆オレンジ色で点灯している場合、AOSSで接続しています。
※画像は、WZR-RS-G54のAOSSランプの写真です。
※製品によって、AOSSランプの位置は異なります。
→ ☆手順5-1 に進みます。
☆消灯している場合、AOSSでは接続していません。
→ ☆手順5-2 に進みます。
※製品によっては、無線親機にAOSSランプが搭載されていない機種があります。
詳しくは以下【参考Q&A】にて確認ください。
【参考Q&A】無線親機がAOSSで接続されているか確認する方法
以上で完了です。
☆手順5-1:AOSSで接続している場合
無線親機のAOSSボタンとクライアントマネージャVのAOSSボタンを押して、
AOSSで無線接続します。
具体的な手順は、以下【参考Q&A】をご覧ください。
【参考Q&A】AOSSで無線接続する方法≪クライアントマネージャV使用時≫
☆手順5-2:AOSSで接続していない場合
1)無線親機のSSIDと暗号化設定の有無、暗号化キーを確認します。
●SSIDについて
SSIDの工場出荷時設定値は以下【参考Q&A】で確認できます。
【参考Q&A】SSIDの工場出荷時設定値(初期値)について
※SSIDをお客様自身で変更された場合、その変更されたSSIDを確認しておきます。
●暗号化設定と暗号化キーについて
はじめて設定している場合(工場出荷時)、暗号化設定はされていません。
一度でも無線親機の設定を行い、手動で暗号化設定した場合、
設定した暗号化キーを確認しておきます。
手動設定の場合、暗号化は、お客様自身で設定された値になります。
2)接続する無線親機のSSIDと暗号化設定、暗号化キーがわかりましたら
以下【参考Q&A】の手順で無線接続を行います。
【参考Q&A】ESSID(SSID)を自動検出して無線接続する方法
以上で完了です。
●手順6:接続できない時は、トラブルシューティングを行います |
!!AOSS途中、エラーメッセージが表示され、無線接続できない場合!!
以下確認を行ったあと、エラーメッセージの画面を閉じ、再度AOSS接続を行ってください。
・無線親機と無線パソコンの距離を近づける。
・パソコンにインストールされているセキュリティーソフトを完全に無効にするか、
一時的にアンインストールする。
・AOSS接続時に、無線親機と無線接続するパソコンが有線LANケーブルで
接続されている場合、接続しているLANケーブルを外す。
・無線親機の無線チャンネルの値を変更する。
【参考Q&A】無線チャンネルの変更方法
|
以上で設定完了です。
トップへ戻る
◆◆ AOSSに対応していない製品の場合 ◆◆
Windows 7 / Vistaパソコンに内蔵の無線LANで無線接続するには、以下【手順】で
設定を行います。
下記の流れで設定を進めます。
●手順1:無線LAN内蔵パソコンのワイヤレススイッチをいれ、無線を使える状態にします。
●手順2:パソコンのセキュリティーソフト、ファイアウォール機能を無効にします。
●手順3:クライアントマネージャVをダウンロード、インストールします。
●手順4:無線親機に無線接続します。
●手順5:接続できない時は、トラブルシューティングを行います。
詳しい手順は、以下をご覧ください。
|
●手順1:パソコンを起動して、無線内蔵パソコンのワイヤレススイッチをいれ、
無線を使える状態にします |
無線内蔵パソコンには、無線機能ON/OFFのための切り替えスイッチや
キー操作があり、このスイッチの切り替えやキー操作をしないと、
無線機能が有効にならない場合があります。
パソコン本体のマニュアル等を参照し、スイッチやキー操作で、
無線機能を有効にします。
※パソコン本体の無線機能を有効にする方法はこちら
以上で完了です。
●手順2:クライアントマネージャVをパソコンにインストールします。 |
無線接続するための接続ソフト(クライアントマネージャV)をパソコンに
インストールします。
・お手元に、BUFFALO無線製品添付の、エアナビゲータCD Ver9.00以降があれば、
そのCDよりクライアントマネージャVがインストールできます。
エアナビゲータCD Ver9.00以降にてクライアントマネージャVを
インストールする方法は以下【参考Q&A】をご覧ください。
【参考Q&A】エアナビゲータCDからクライアントマネージャVをインストールする方法
・バージョンVer9.00以降のエアナビゲータCDがお手元にない場合、
バッファローホームページよりクライアントマネージャVをダウンロードして
ご利用ください。
ダウンロード/インストール方法は以下の手順になります。
1)一時的に、無線親機のLANポート(1~4ポートいずれか)と
パソコンのLANポートをLANケーブルで接続します。
2)LANケーブルを接続したのち、パソコンを起動します。
3)インターネットに接続できるか確認します。
4)以下クライアントマネージャVのダウンロードページを開きます。
http://buffalo.jp/download/driver/lan/clmg5.html
5)クライアントマネージャVの最新バージョンをダウンロードします。
ダウンロードボタンをクリックします。
6)ファイルの保存として、パソコンのデスクトップ等にファイルを
保存します。
※[実行]ではなく[保存]をクリックしてください。
7)インターネット画面を閉じ、デスクトップに保存されたファイル
「cmv_***.exe」をダブルクリックして解凍します。
※ダブルクリックすると、解凍する場所を選択する画面が表示されます。
解凍場所に問題ないことを確認し[OK]をクリックし、解凍をすすめます。
※ユーザーアカウント制御の画面が表示される場合は、[続行]を
クリックします。
8)デスクトップなど解凍した場所に[cmv_***]フォルダができていれば
解凍完了です。
9)ダウンロードしたファイルの解凍が完了すると、自動的に
クライアントマネージャVのインストーラ画面が表示されます。
※インストーラ画面が表示されない場合、8)で確認したフォルダ
[cmv_***]をダブルクリックで開き、開いたフォルダ内にある
「Setup.exe」をダブルクリックするとインストーラ画面が表示
されます。
※ユーザーアカウント制御の画面が表示される場合は、[続行]を
クリックします。
10)インストーラ画面に従い、クライアントマネージャVのインストールを
行います。
11)インストール完了画面が表示されたら、完了画面を閉じます。
12)パソコン画面右下のタスクトレイに携帯電話のアンテナマークが
あれば、クライアントマネージャVは、インストールされています。
13)1)でパソコンと無線親機を接続したLANケーブルを
それぞれのポートから外します。
以上で完了です。
●手順3:パソコンのセキュリティーソフト、ファイアウォール機能を無効にします。 |
パソコンにインストールされているセキュリティーソフトやファイアウォール
機能搭載のソフトウェアを一旦無効/停止にします。
パソコンのセキュリティーソフトやファイアウォールが動作していると
そのソフトウェアの影響で、AOSS接続に失敗することがあります。
そのため、セキュリティーソフトを一時的に無効/停止にした状態で
AOSS接続を行ってください。
【参考Q&A】セキュリティーソフトの設定変更方法
セキュリティーソフトの停止方法など、詳細はソフトウェアメーカーに
お問い合わせください。
以上で完了です。
1)無線親機のSSIDと暗号化設定の有無、暗号化キーを確認します。
◇SSIDについて
SSIDの工場出荷時設定値は以下【参考Q&A】で確認できます。
【参考Q&A】SSIDの工場出荷時設定値(初期値)について
※SSIDをお客様自身で変更された場合、その変更されたSSIDを確認して
おきます。
◇暗号化設定と暗号化キーについて
はじめて設定している場合(工場出荷時)、暗号化設定はされていません。
一度でも無線親機の設定を行い、手動で暗号化設定した場合、
設定した暗号化キーを確認しておきます。
手動設定の場合、暗号化は、お客様自身で設定された値になります。
2)接続する無線親機のSSIDと暗号化設定、暗号化キーがわかりましたら
以下【参考Q&A】の手順で無線接続を行います。
【参考Q&A】ESSID(SSID)を自動検出して無線接続する方法
以上で完了です。
●手順5:接続できない時は、トラブルシューティングを行います |
!!AOSS途中、エラーメッセージが表示され、無線接続できない場合!!
以下確認を行ったあと、エラーメッセージの画面を閉じ、再度AOSS接続を行ってください。
・無線親機と無線パソコンの距離を近づける。
・パソコンにインストールされているセキュリティーソフトを完全に無効にするか、
一時的にアンインストールする。
・無線親機の無線チャンネルの値を変更する。
【参考Q&A】無線チャンネルの変更方法
|
以上で設定完了です。
トップへ戻る
|